鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

この涼しさ、

2019-08-20 13:41:38 | 思いつくまま

 

                  

 今午後1時半過ぎ。ここまででの気温は最高が0時3分に記録した24.6度が最高気温、最低気温は21.8度となっています。 午前7時は24.1度、8時は23.0度、9時22.2度、10時23.3度という具合です。9時前後に一番冷えています。

 

                  

 そして雨は降ったり止んだりです。早朝も降っていたかな(トイレに起きたとき)。結構強く降ったり、小止みになったり、また降り出したりと同じようなことを繰り返しています。 涼しいです。過ごしやすいです。

 

 でも歓迎できませんね、過ごしやすいというのは。もっと蒸し暑い中での降雨が望ましいかな。雨は降って欲しいのですが、秋の気配がつよく漂う雨は困りますね。まだ早いです。 まだまだ、もっともっと鮎釣りに未練があるのですから。

                  

 

 9時前後の上下ともレインコートを身につけ、傘をさしての河原の散歩。何もそこまでしてやらなくてもいいのに・・・・と自分でも思わないでもないです。でも習慣ですし、毎日広瀬川のことを記録し続けたいとも思うし、まあここまでくればまさに日常のルーティンそのものなんでしょう。

              

 雨の日は見事なまでに蝉の声は聞こえません。セミはどこでどうしているのでしょうか。ミンミンやツクツクは何十匹といるはずなのに完璧なサイレントの世界です。

 

 あえて言えば”サウンドofサイレンス”、だったりして。”しじま”であるけれども”しじま”の音らしきものが聞こえてくる感じといえばご理解頂けるでしょうか。単純に言えば「シーンという音」ですか。

 

 広瀬川の水量はほとんどまったく増えてはいませんでしたが、その代り散歩コースに二つある雨水や下水の排水口からは大量の水が流れてきていました。川に吐き出されていました。まず上流の方の大きな排水口です。

  

         

 次に下流部の排水口です。雨水とと下水が混じって放水されるという看板があります。

  

           

 

 ②下流部の方が濁りがきつい水が流れています。単純な雨水かどうか、下水も感じっているかのような気がします。生憎と私は鼻が悪くあまり匂いが分かりません。不快な匂いを嗅がなくて済むとう利点もあるのですが。

 広瀬川のどこまで汚水(濁水)が流れているか一目瞭然です。

        

 気になるのはここの排水口に置かれている土嚢みたいなものが流されないかということです。

  何のための土嚢か?

 

 


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