きょうの最高気温は29.7度(午後2時12分記録)でした。おとといは29.0度、きのうは27.1度と、三日間30度を切っています。 このまま秋になってしまうということはないようですが、まだ日中はカラッと晴れて暑くて眩しすぎるくらいの天気であってほしいです。
(朝方のガスは凄かったです。)
そういう中で広瀬川に入り、水と鮎と戯れたいものです。そんなことを言っていると弄ばれてしまうのですが、実は8日のこと、前のめりにつんのめって右ひざを打ち、2メートル弱流されました。深くはないのですが、流れが急ですぐには立ち上がれなかった次第です。
ちょっと体のバランスを崩すと立ち直るのに時間がかかります。まあそれでも立ち直れればいいのですが、ついついフラッフラッとよろめいて自分でもこれは危ないな、要注意だなととは思っています、常々。体感ならぬ体幹を鍛えなければならないのでしょうが、分かってはいてもなかなか・・・・。愚かだと自分でも思っています。
お彼岸やお盆というとどうしてもこれですね。毎度毎度毎度おなじみの ”おはぎ” です。おはぎは美味い! 日本人に生まれてよかったとしみじみ思いながら食べています。おはぎといえばこれです。
すでに全国的にも名前は知られていると思いますが。 秋保は佐市のおはぎです。
あんこ
きなこ
ごま
さて今日私は幾つ食べたでしょうか?? お昼と夜です。
お昼は あんこ と きなこ と ごま、それぞれ1個ずつの合計3個です。夜は、あんこが2個にごまが1個の計3個、合計6個食べました。ご馳走さまでした。 きょう気が付きましたが、あんこは素地が丸いですが、ごまときなこは棒状になっていました。食べやすいと言えば食べやすいですが、なんかなあ~・・・・・。
午後から養殖オトリを買って広瀬川に入りました。午後2時スタート。タックルは8.1メートルの竿に水中糸はナイロンの0.4号で背針仕掛けです。場所は毎度毎度の右岸側の倒木のあるところの上流です。そういえば朝の散歩の時に澱橋の上流にガラガケの人が一人入っていました。
①
②
③
私が川にやってきたときは左岸側に釣り人が一人いたのですが、帰り支度をしていたのか、いつしかいなくなってしまいました。
②から入ったのですが、追いません、掛かりません。浅いところでは気が付かなかったのですが、少し深くなると川底が見えません。濁りが入っているのです。あれっ朝方はそうではなかったのに、上流で降ったのかな。ちょっと気になるくらいの濁りでした。
③に来た時にこともあろうに根掛かりです。入川早々に根掛かりで養殖オトリを1匹無くしました。幸先悪し!先が思いやられます。 でもきょうはダメモトでいくというつもりだったので、もう1匹の養殖オトリも居なくなっても、居なくなったらハイソレマデヨ!というつもりでした。
そしたら掛りました。しかしあまり大きくはなかった。ちょっとがっかり。
オトリを交換して①へ。 そしたらまた掛かりました。
これは単独撮影です。
写真を撮るのを忘れましたが、この後だったかな、掛かってもよさそうなのに掛からないのでオトリ鮎を引き寄せたところ、掛かっていました、おチビちゃんが。鮎ではありません。7センチくらいのカジカでした。ヨシノボリではありませんでした。 これはこれで嬉しかったですね。
3匹目です。
そうそう掛かってきたのはすべて背掛かり(及びそれに準じるもの)でした。 その後右岸ヘチで掛かったのですが、完全に針にのらずに水中バレがありました。 気を取り直して何とか4匹目が掛りました。
4匹目
大きさは大きいので23センチくらいです。23、22,21,19センチくらいかな。大きさにガッカリです。ことによるともうここには大鮎は居ないのかもなんて思ったりして。ここまで約1時間です。広瀬川にしてはとっても効率が良かったです。
でも4匹目をオトリにして泳がせている時にまたしても根掛かりです。1回目の根掛かりの時は水中糸のところから切れましたが、2回目は何とナントなんと天上糸と水中糸をつなぐ、天上糸の部分から切れてしまいました。
そうそう2回目の仕掛けは、去年かそれ以前の仕掛けで、天上糸は1号、水中糸はナイロンの0.5号でした。経年劣化でしょうか。でもまあ手もとには野鮎が3匹も残っているので、今度は上流へ行ってみることにしました。牛越橋の下流の瀬です。
この付近下流200,300メートル付近には常に釣り人がいるところです。きょうも二人はいました。きのう夕方の散歩の時は4人もいました。
いい感じなのですが、きょうは全く反応なしでした。入れ代わり立ち代わり竿を出しているのでしょうか。もしかして投網が入っているのかも・・・。 個人的にはこのくらいの水量で丁度いいのですが、鮎にとってはもう少し水量があった方が動きは活発になるのかもしれません。
1時間以上一応粘りましたが、掛かりませんでした。
帰りは川の中を歩いて下ってみました。濁りはあるのですが、大き目の石には結構大きな鮎のハミアトがあります。それもかなりあります。その鮎たちは一体どこでどうしているのでしょうか?ニンゲンタチのためにとっておいてくれているのでしょうか。