鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ようやく、明るく陽が差してきました

2019-08-21 14:17:03 | 思いつくまま

   最初はアパートの庭にいて、

その後はいつもの昼寝場所。 

  散歩の帰りの様子です。何の挨拶を交わしているのか?

 

        

 午後になって、今頃になってようやく外は明るく眩しくなってきました。午前中の前半は扇風機さえ要らないくらい涼しさを感じました。 やはりこの時期暑く、蒸し暑くあって欲しいものです。川に入りたくなるくらいであってほしい。

 

       

 でも広瀬川は依然として水量は増えません。上流でも雨は降らないのか。もしかしてこのままの状態で鮎釣りシーズンもお仕舞となるのでしょうか。 そんな気がしますね。 さみしいですね。

 

 人生同様広瀬川も高齢化を迎えていて、川にも勢いが無くなり、草木に侵食されるがまま、おまけにカワウにも攻撃され、ますます魚の居ない、少ない川となり果てていくのでしょうか。

        

 

 午後2時過ぎでの最高気温は 26.3度 で午前10時57分に記録しています。朝方5時は21度でした。10時でも23.7度です。この分では30度はいかないでしょうね。気温にも勢いが無くなってきました。

      

 

 今朝の朝ドラを見ていてびっくりしました。7時15分からの「おしん」では、関東大震災から逃れて佐賀に身を寄せているおしんたち3人ですが、相変わらず佐賀では姑からのいびりがひどくなってきています。この頃はもうすっかりおしんに同化している自分を感じています。

 言いたいのはそれではなく、その後の「なつぞら」でなつが通院している産婦人科の女医さん役が田中裕子でした。「なつぞら」では現在の田中裕子、「おしん」では何十年前(40から50年前?)になるのでしょうか、若かりし頃の田中裕子、皺のないきれいかつ色っぽい感じの田中裕子の姿が見られました。

 その落差に正直いって”驚き”ました。そうか、これが人生ということなのか、歩んできた人生なのか、生きるということ、生き続けるということの結果であり、そのこと自体は素晴らしいことだと思います。いやあこういうことがあるのですね。面白いことです。

 

 きのうの朝の散歩では河原は音無しの構えでしたが、今朝は元気を取り戻していました。水量とか気温には関係なくセミたちは元気に鳴いていました。この頃は上空(木々の上)ではセミが、地面(草むら)では昆虫たちがよく鳴いています。

                             

 それはコオロギ類の鳴き声と思うのですが、高いところと低いところ、両方からそれぞれ違う鳴き声が聞こえてきます。草は伸び放題ですが、その中で虫たちが成長しているわけで、虫たちにとってはいい隠れ家となっていることでしょう。子どもたちからも鳥たちからも身を隠せますから。

 

 もっとも今どきの子どもたちは仲間とつるんで虫取りをしている姿はほとんど見ません。たまに親子で網を持ってる姿を見ることはありますが、子どもたち同士での虫取りの姿はなかなか見ません。もしかして草むらに入るのが嫌なのかもしれません。何がいるか分かりませんし、ジョロウグモはたくさんいますから。

                      

  羽がまだですが。

        鳴き声は聞こえませんが、健在です。

 

 きょうもこの排水口の中に人が入って作業をしていました。

 

 写真の右側に積まれていた「どのう」はなくなっていました。

 


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