鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

朝から重苦しい天気で、

2019-08-04 13:49:30 | 思いつくまま

    

 きのうまではこの風景がとっても似合う、まさにピッタリの陽気でしたが、きょうは朝からいつ降ってもおかしくないようなどんよりとした蒸し暑い曇り空でした。時間の経過とともに蒸し暑さは増してくるようです。

 

 

 

                 (3メートル以上もあります。2日撮影

 

 今午後1時50分ですが、目下のところの最高気温は 29.3度 で、30度には達していません。7月27日からきのうの8月3日までは30度を超えていました。8日間で切れるかどうか?東北地方の県庁所在地の気温は30度を超えているようです。

 

 

 今週はいろんな会議等があって忙しい週となりそうです。午前中は慌てて仕事をしましたが、そういう時に限って来客があったりするものです。午前中で二人の来客がありました。

 

 折角朝からいつ降り出してもおかしくないような天気だったのに、さっぱり降ってくれません。この辺でひと雨もふた雨もほしいところですのに。うまくいきません。何を気遣っているのでしょうか、お天気さまは。 思い切ってザァーと降ってくれたらみんな喜ぶのに。出し惜しみはやめてほしいなあ。

 

 

 

           水温は23.5度でした。

 

 下流の澱橋のすぐ下流左岸にガラガケの人が一人いました。

 

 ここは岩盤底の完全なトロ場です。大きな鯉が数匹います。先週かな先々週かな鯉釣りの人がいました。

 そうそう今朝方の河原の散歩で珍しいものを見つけました。

             

 これはシオカラトンボでしょうか?ギンヤンマ?ではないですよね。この辺ではオニヤンマ以上に貴重なトンボです。

  (ピンボケ)

 さっき家のイチジクの木を見に行ったら、立派なクロアゲハというのかカラスアゲハというのかが飛んできました。実に優雅に飛ぶものです。密集しているいちじくの葉の間をうまい具合にあちこち飛び回るのです。

 いそいで部屋に戻ってカメラを持ってきましたが、いざ写真を撮ろうとしても蝶は止まってくれません、実にきまぐれ(ニンゲンから見て)に飛び回ります。飛び巡ると言った方がいいかな。カメラを構えていたら、ちょうのほうからすぐ目の前まで飛んでくるではないですか。これには逆にこっちの方がびっくりしてしまいました。

 ピントが合うはずもありません。こういう時はしっかりと目に焼き付けておくというのが正解なのかもしれません。

 

 

 

 


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