どちらも気持ちよさそうですねえ。
きょうは何か変な天気でした。午前からお昼過ぎにかけては順調に気温も上がり、貧しいじゃない、眩しい強い日差しもありました。 しかし午後3時頃からは曇ってきて風も出てきたし、とっても?過ごしやすい天気となっています。快晴ではありません。蒸し暑くない曇りだから過ごしやすいということです。くどいですね。こういうところが自分でも嫌なところです。
それにしてもきのうの夏の甲子園大会、ガッカリでした。まさかまさかの展開にただただ驚くばかりでした。これがあの仙台育英か?と信じられない一方的な展開に翻弄されっぱなしでした。終わってみれば1-17ですか。星陵、天晴です、おめでとう。
それに比べると、八戸も鶴岡もよく粘りました、頑張りました、大したものです。もう一歩というところまで行ったのですが、あと一押しが足りなかった。悔しかったでしょうね。仙台育英の方はここまでやられっぱなしだと悔しさなんて全くありません。悔しいと思う余地が全くなかったから。
浅き夢をみました。もしかしてもしかして夏の甲子園大会でみちのく勢がベストエイトに3校も残るのではないかとかなりの確率で夢見てしまいました。お互いにつぶし合いがないような組合せになることをまじに祈っていました。そう思わせてくれたことに感謝ですね。非常感謝。
今日は8月の19日です。今週で夏休みも仕舞となるようです。地元の小学校は23日金曜日から学校が再開(まだ前期中)ですし、中学校は22日(木)と23日(金)は全学年登校日となっています。きょうは子どもたちは午前中から学校のプールへ向かっていました。プール開放日だったようです。
仙台市内の小学校や中学校のクーラー設置率はかなり低く、酷いものとなっています。我々のガキの頃は夏が暑すぎるなんてことは全く考えられなかったことですよね。今の子どもたちの自然環境は明らかに昔と比べると悪い方向に進んでいると感じます。
毎年毎年夏の暑さは厳しくなっていくというのに、来年の東京オリンピックは夏に、夏真っ盛りの時に実施するというのですからまさに”気違沙汰”(差別用語ではなく)としか言いようがありません。本当に真夏の開催するのですか。本当に無事開催できると、無事閉会できるとまじめに考えているのでしょうか。
私には信じられません。アメリカの放送(局)のために(=アメリカ人のため)、金をいっぱい負担するところの意向に沿うということ自体は経済がすべてですから、金の力に従うのは仕方がないことと思わないでもないですが、どうして日本の夏の暑さの異常さを強く訴えなかったのでしょうか。
近年の日本の夏の暑さは殺人的な暑さとなっています。屋内競技はいいでしょう。でも屋外競技は狂気の沙汰と言われることになるでしょう。打ち水して間に合うような事態ではないですよ。馬鹿じゃないのかと呆れてしまいます。早朝の開催で凌ごうなんて、笑わせます。 絶対に死人が出ますよ、選手や見物客に。そういう時だれが責任をとるのですか。責任がとれるのでしょうか。
(澱橋下流)
そこで提案です。アホかと笑われそうですが、笑われるのを覚悟で、いま思いついたことですが、提案してみます。屋外の協議をすべてナイターで実施するというのはどうでしょうか。幸い開催地は不夜城の東京です。ビル等の明るさに不自由はしないことでしょう。
ちょっと暗くて困ると心配なところは、プロ野球のようにナイター照明をつければいいのです。東京オリンピックの期間は選手も観客も””昼夜逆転””の生活とするのです。これなら何とか東京の夏も凌げるでしょうし、なんといっても前代未聞のことですので永遠にオリンピックの歴史に記憶・記憶されることでしょう。
どうですか?面白いと思いませんか??どうせ狂気の中での実施なら、昼夜逆転でやってみる価値はありそうではないですか?どうせ真夏の東京で実施すること自体が間違っているのですから、どうせなら面白く誰もやったことのない方法でやってみてはいかがでしょうか。
(私の足元に来てくれました。 )
そうそうきょうから除草作業に入りました。いつもなら7月下旬に行うのですが、子ゴロは予算の関係でしょうか、時期も回数も、仕様も雑に手抜きになってきています。
(除草作業の様子)
変わった毛虫です。
動くたびに後方のの尻尾みたいなものがピンと跳ね上がります。5センチくらいかな。