鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いつまで続く!?

2022-10-02 14:35:04 | 思いつくまま

  

          

いやあ、きょうもまた「快晴」「1割以下」です。いつまで続くのでしょうか。これで快晴・1割以下は四日連続となります。 ということで、きょう正午の観天望気です。

 

天気:快晴、雲量:1割以下、気温:25.8度、湿度:54%、風速:4m/s,不快指数:72 となっています。びっくりしましたね、きのうですか北海道の北見市とかでは最高気温が何となんとナント30度を超えたのです。札幌でも29.7度だったようです。それでは暑すぎます。

       

そこ行くと仙台は夏日をちょっと超えるくらいですのでちょうどいいというか過ごしやすいです。朝の広瀬川河畔の朝日の芸術は秀逸です。 最初は朝日を受けてきらきら眩しい中州の木々です。

 

            

 

            

こんなものじゃないのです。カメラがよくて、使いこなせていればびっくりするくらいの朝日を受ける木々を表現できたのでしょうが、残念です、悔しいですね。 では一気に身近なものになってこれです。

                      

 

                    

 おまけ  どうですか?蝶は30日の撮影です。

朝日は朝日でも本当の太陽の朝日でした。以下はきょうの朝日新聞からです。朝日花壇にこういう短歌でもいいのかと思わせるものがありましたのでご紹介させていただきます。

     

選者は私の好きな永田和弘さんです。 国葬に関する短歌です。

「国葬の次は山口県民葬造り出しそうな神社と銅像」   札幌市・土屋さん

多分間もなくそうなるのではないでしょうか・長州の輩はやりかねません。戦後何とかいい方向に向かっていた日本をまた振り出しに戻したのはほかならぬ岸、そして平成後半になって再度出てきたのがその孫の安倍でした。そういえばオリンピックの森の銅像はその後どうなっているのでしょうかね。

   

「送られる政治家よりも送ること決めし政治家の目立つ国葬」  観音寺市・篠原さん

残ったものがいかに自分のために利用するか、それが大きかったのでしょうね。

    

”知っていましたか、物価高でも安いお米”    以下は28日の「論座の一推し」からの引用です。 この前専業農家の人の田んぼの状況をお知らせしましたが、9月28日の朝日にこういう記事が載っていました。

           

小売物価統計調査によると、食パンやスパゲッティなどの小麦製品が値上がりする一方で、お米の価格は1年前よりも安いー。お米ライターの柏木智帆さんによると「お茶碗一杯は14円!」とか。

 

人口減少や食生活の変化により、需要も販売価格も長期的に低下傾向にあるお米。今年は1キロあたり260円~280円の値段に驚いていたら、なんと200円を切るお米もあったとか。しかし、安ければ売れるわけではなく、需給調整で主食用米の作付面積は減り続けているのが現状だそうです。

食糧事情に不測の事態が起きたらどうなるか、日本人が1日3食、お茶碗1敗ずつを食べたら到底足りず、政府備蓄米を考えても心もとないといいます。

そこからどういう結論に達するか、もう決まっています、私も常々言っているように米を食べる、積極的にコメを食べ続け、農地を維持していくことが大事なのです。それしかないのです。まずは今よりもっと米を食べること!そして、せめて主食のコメだけでも自給できるようにしていかなければなりません。

みなさん、ご飯を食べましょう。今はパックのご飯もあるじゃないですか。なんでもいいから、コメの需要を増やしていきましょう。 それなくしてなんの防衛ですか、何の軍備増強ですか。本末転倒も甚だしい。


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