鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

みちのくyosakoiまつり!

2022-10-09 13:44:52 | お知らせ

  

きのうはカラッと晴れた秋空。過ごしやすい一日でしたが、どういうことですか、きょうの天気は。あさからいつ降りだしてもおかしくない天気で、午前の後半からは少し明るくなったかな。これは持ち直すかなと期待したのですが・・・。

  

午後になってこれはもう確実に雨が降り出すな、と思うようになってしまいました。いつ降ってもおかしくな、納得できる薄暗い天気となっています。

           

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:17.9度、湿度:67%、風速:2m/s,不快指数:62 となっています。(きのうは晴れ、20.7度でした。)

  

これも覚えているうちに書いておこうと思います。5日か6日の朝のラジオ番組「生島ひろしのお早う一直線」のゲストの発言です。名前は忘れました。男性です。紹介では、寺島実郎に劣らない知の巨人ということでした。

  

意外や意外でした。世界から””砂がなくなる””というのです。砂の用途の一番は「埋め立て」用ですね。シンガポールとかドバイの砂の使用量は半端ないようです。次は「コンクリート用」ですね。そこで、誰しもが思うこと、砂漠の砂はいっぱいあるじゃないか!?

  

ところが、砂漠の砂はコンクリート用には使えないのだそうです。それはなぜか?砂漠の砂は風等でぶつかり合っているので、丸くなっていて引っ掛かりがなくなっているので不向きなのだそうです。意外でした。

          

また、砂は光ファイバー用としても必要なのだそうです。石英の砂が。集積回路もシリコンでできているが、原料は砂だそうです。いやあ、意外でしたね。目からうろこでした。「生島ひろしのお早う一直線」は朝からためになります。

 

ということで、砂が人類に将来を左右するという結輪に達しました。現在の文明は、まさに『砂上の楼閣』という落ちまで付きました。

 

  

          

きのう午後から久しぶりに自転車で街に出かけてきました。姪にもらった折り畳み式の自転車、ぱっと見は女子用という感じかな。車輪が小さいからか、なかなか進まない。全体に重く感じるのだな。太ももの筋肉も落ちてきたということもあるのかも。

 

目的はきのうから始まった「みちのくYosakaiまつり」です。定禅師通りでのケヤキ並木をバックにしたYosakoiのパレードを見てこようかなと思った次第です。しかし、それなのに、ああそれなのに・・・。

  

定禅寺通りのパレードはきょう9日日曜日でした。それで、市役所前の市民広場へ向かいました。krっ曲、市民広場と向かいの勾当台公園の2か所で”みちのくYosakoi”を見てきました。遠路はるばる仙台までやってきてくれたチームもあるようなので、感謝と応援もかねて。

  

なによりも、きのうは好天に恵まれ踊る方もよかったのではないでしょうか。暑かったかもしれません。見ている分にはいいですが、踊る方は暑いかな、やはり。

   

今年で第25回目とか。4年ぶりの開幕で、76チーム約2300人の踊り手が参加するとか。以前の大会のような開催とはならず、規模は縮小しています。市内5か所を会場としてあの独特の大音響のメロディがながれます。 テーマは『やっぱり 集えるっていいね。』

  

         

          

 

          

(高知県からの参加)

 


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