鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

マイナンバーカード のつもりが、

2022-10-04 15:50:33 | 思いつくまま

  きのうの夕方前の東の空です。

写真のように、青空の下に南北に延びるやや厚めの雲。こんな雲は見るのが初めてかも。おもわず、“おおっ”というつぶやきが出ました。

  

  

きのう書くのを忘れていました。よくあることなのですが、やはりこのところ徐々にじわじわとそういうケースが増えてきているのです。残念ですが。

  

きのうは月曜日で、学校は休みではなかったので「朝の見守り」に交差点に立ちました。子どもたちは元気よく登校していきましたが、いままで何回も書いているように、荷物が多すぎます。まあ、月曜日のため給食用のエプロン等もあっていつもよりは荷物は多くなるのですが、それにしても多い。

  

あらためてランドセルの幅を見てみると、結構幅広なのですよ、びっくりするくらい。一年生でも6年生でも同じ幅です。親としては6年間使うことを前提に丈夫なものを買っているのでしょうし。

                

 

1年生と6年生とでは当然授業の内容も大きく変わっているでしょうし、教科書等の量や1冊の幅もかなり異なるでしょう。無理があるのかなあ~。3年間で交換してもいいようなシステムにできないものでしょうかね。お互いに譲り合ったり、お互いに大事に使って見知らぬ人に引き継いでいくのが望ましいですよね。

 

ランドセルで儲けようとはしないで、家庭の経済状況を第一に考えてランドセルを作り販売していく。もっと進めてもうランドセルとはおさらば!というのもいいのかもしれません。

  

中学校のようにリュックにするのです。小学生の場合はやや小さめのリュックにして、壊れたら新しいものを買うのでもいいのではないでしょうか。そういえば、小学校はランドセルでなければならない!ということはないとなにかで読んだことがありますね。

  

ランドセルの代わりとしてのリュックなら、極端な話し大中小と用意しておいて、学年や行事の都度リュックを交換していくというのがいいかも。 sとは、置き勉ですね。なかなか普及しないようですが、真剣に考えていかなければいけないことだと痛感します。

  

重い荷物を背負いながら登校するのは大変なようです。特に中学校、中学生です。中学一年生は大きい子も小さい子もいます。体力もまちまちです。体がまだ小さいのにほかの大きい子と同じように教科書の入ったリュックを背負って歩く姿は痛々しい限りです。

  

何処から見ても体を前傾させて歩きます、大掛かりな登山のリュックのように。この前聞きました、重くないですか?と。そしたら即座に””重いです””という返事が返ってきました。

  

朝から見た目がよろしくないです。若いのに前屈みでの姿勢は体の発達によろしくないでしょう。背骨を圧迫してしまうでしょう。子どもたちの健康の面からも、心身の健全な発達から言っても何とかすべきです。勉強以前の問題だと思いますが。

  

国や社会が子どもたちの心身の健全育成をどう考えるかということです。少し強調していえば、これは国家権力や社会による””児童虐待””にほかなりません。いつまで放置しておくのでしょうか。

            

これも教育にお金を掛けない、掛けたくない今の自民党政府と財務省の魂胆かな。もしかして、ここにも統一教会が絡んでいたりして・・・。こんな政権を認めているから、こんな福祉や教育の国になり果ててしまっているとしか言えません。

 

          

 

 


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