鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

10月、神無月ですね

2022-10-01 13:52:22 | 思いつくまま

  

             

きょうから西暦2022年・令和4年の10月となりました。いやあ、きょうも全く素晴らしい天気となっています。昨日見た1週間の予報では、来週の後半には急に気温が下がってくるようですね。

  

なんでも、来週の月曜日の最低気温が金曜日の最高気温のようです。極端ですねえ。こういう激しい気温の変化が心身には堪えるのです。今午後2時前です。きのう同様外はもう眩しくて、見ているだけで暑苦しい感じです。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。9月29日から今日までの三日間、ほとんど同じような天気となっています。正午時点で「快晴」「1割以下」という天気が三日間継続しています。

                

天気:快晴、雲量:1割以下、気温:25.4度、湿度:60%、風速:3m/s,不快指数:73 となっています。でも、さわやかな風が入ってきます。

  

それにしても、きのうきょうと訃報が続きます。三遊亭円楽、アントニオ猪木の二人がなくなりました72歳と79歳ですか。円楽には是非とも”笑点”に復帰してほしかったですね。円楽のような社会風刺というかチクリと政治にも物申す落語家が欲しかったです。

           

先代の円楽の後継ぎとしてとってもふさわしかったのですがねえ。でも、円楽にとっては先に亡くなった桂歌丸とのコンビが最高でしたね。ふたりでのやり取りがなんとも機転が利き高尚な?ものに感じられたりしてそれが楽しみでした。惜しい人をなくしました。

 

アントニオ猪木は言うまでもなく新日本プロレスの創始者。当時のジャイアント馬場に半期を翻すなんて大変なことだったと思います。その後紆余曲折を経て、藤波や長州力が出てきまして家族で夢中になったりもしました。

   

今もプロレスは全日本と新日本の二つがありますが、なんといっても今は断然新日本プロレスですね新日本Pの試合はBS放送やCS放送でもありますが、全日本はCSのGAORAくらいかな。

  

岡田を中心として、新日本Pは多種多彩のレスラーがそろっています。とにかく面白いのです。昔のプロレスと比べると現代のプロレスはスピード感が半端ないし、技も強烈です。びっくりするくらいの技をお互いに掛け合います。これがニンゲンのやることか!?と常に驚いています。

   

午前中のテレビを見ていてCMにびっくりしました。この快晴の、真夏日の日に、何となんとナント””冬用のタイヤ””スタッドレスタイヤのコマーシャルをやっているじゃないですか。雪の上を車が走っています。

 

(きょう広瀬川1万人のクリーン作戦?があったようです。でも、なんか参加者が今までで一番少ないように感じます。)

いやはや、このアンバランス、だから面白いのかも。きょうはたまたま暑いくらいですが、まもなく涼しくなり寒さも加わってきます。11月中旬以降にはタイヤ交換をするかもしれません。

3日くらい前かな、SMNで見ました。底引き網で掛かったとか。2メートル超、150キロのえいです。

 

 

以下の小魚の写真は、きのうの撮影です。分流と本流の合流点の浅瀬です。こうやってみると大きく見えますが、実際は2,3センチくらいです。

           

 

           


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