鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の広瀬川

2008-12-14 23:44:58 | 広瀬川

 今日明日と連休です。

 下の写真は分流の下流域、本流と合流するところです。

 右側にカーブしていますが、手前から白濁の瀬にかけての底は完全な岩盤です。

 岩盤が露出しています。

 来年の夏頃はどうなっているのでしょうか。

 つるつる滑るか、全く滑らないか、果たしてドッチだああ~

 

 

 1枚目の写真の上流側の穏やかな流れにはいました、まだサケが。

 ただ、数は激減していました。目視できたのは6匹くらいです。

 先週はもっと多くいたのに、残りのサケはどこに行ったのでしょうか。

 死んだとしても、死骸はどこにいったのでしょうか。

 写真のサケは分流の右岸ヘチに佇んでいたものです。

 右側が頭になります。

 

 

 夕方も散歩がてら分流を覗いたのですが、ナントなんと何と若い小さい?サケが一回だけですが、小砂利の川底を掘っているのを見ることができました。そのサケは体は白くはなっていなかったです。

 この分でいくと、来週あたりは1匹も見当たらなくなるのでしょうか。

 そうなると、寂しくなります。

 

 

 この夕焼け空のように淋しくなります。

 

 是非とも来年もここまで沢山のサケが遡上してくれることを願うだけです。

 

 もちろんその前に溢れんばかりのアユの遡上が見られますように・・・。

 


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光のページェント

2008-12-13 23:04:22 | お知らせ

 またまた、始まりました。 

 仙台光のページェント。

 正しくは、昨日からスタート。

 

 

 そして、今日も飲んできました。

 飲んだ帰り、写真を撮った次第です。

 

 

 大半は手ぶれの写真です。

 うるさいくらい、「手ブレしています。保存しますか?」と聞いてくる。

 酔っ払ってもいるのだから、手ブレは当たり前!!

 聞くくらいなら、初めから手ぶれ防止機能を付けてくれと言いたい。

 でも、そうなると高くなるのですよね。

 

 

 14枚の中から見られるかなあと思われる5枚を抽出しました。

 何となく雰囲気は伝わるでしょうか。

 

 

 それにしても、悔やまれるのは・・・・・、

 

 

 そうです、ベガルタ仙台の敗北です。

 J1昇格は夢と、儚い夢と相成りました。

 こうなれば、山形には是非ともJ1でいい成績を残して欲しいものです。

 本当は、新潟・山形・仙台の三強?がJ1を荒らし捲くってくれれば、申し分ないのですが、・・・・・

 梅雨ならぬ、露と消えてしまいました。

 

 

 


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お詫び

2008-12-11 21:34:31 | お知らせ

 メリー クリスマス!! ハッピー ニューイヤー

 

 今日は忘年会があり、飲んできました。

 

 酔っ払っています。 

 

 よって、ブログは休みとさせていただきます。

 

 


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古本の処分

2008-12-10 23:02:26 | お知らせ

 この前の日曜日ですか、予めお願いしておいた古本屋さんから職員が査定にやってきました。

 

 個人的には定価にすれば100万円は越えるので、どのくらいに査定してもらえるのか、10万円になればいいなあと思っていました。

 岩波書店の「西鶴全集」や「大航海時代叢書」、「田中正造全集」などもあるし、その他に単行本も一杯あるし、何とかならないかなあと自分に都合のいいように思っていました。

 

 

 

 しかし、現実は厳しい!! たった数万円にしかなりませんでした。

 担当者はいろいろ話をしてみると、まじめかつ正直な人に感じたし、いかにも本屋の人という感じを受けたので、それでOKしました。

 

 

 自分としても街からは古本屋が減っていくし、世の中にPCやケータイが溢れ、インターネットの時代で新聞さえとっている人が少なくなっているのでは古本の価値はもうほとんどないだろうとは思っていましたが、彼の話を聞くと古本市場は本当に大変な様子です。

 

 ハードカバーの古本(とはいってもそんなに古くはないのですよ)は、1冊100円で買うのが当たり前という感じになっているのだそうです。

 

 

 この平凡社の百科事典は35巻近くあるのですが、価値は零です。

 

 彼が持ってきたダンボール箱で20箱くらいになったでしょうか、価値がないものも含めて予定して本は全て持っていってもらいました。

 お陰で少しはすっきりしましたが、世の中それでいいのかと少し暗い気持ちになってしまいました。

 

 残った本は、私が死んでから処分してもらうつもりです。

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干柿とパスポート

2008-12-09 22:46:22 | お知らせ

 今12月9日ごご10時16分、外は雨。

 今日はかなり暖かい一日でした。 予報では夕方から雨ということでしたが、夜遅くからの雨となりました。

 

 下の写真は我家の干柿です。 

 今年は2個しか実りませんでした。 その2個を干しておきましたが、もう『干柿』として完成してしまいました。

 1個は食べました、まあまあの出来でしょうか。

 ちょっと早すぎる気もしますが、干し続けて鳥に食べられるよりも、自分で食べてしまおうと思ったわけです。

 

 

 個人的には干柿は大好きです。 とくに大きな中がとろっとした干し柿が好きなのですが、別にそれには拘りません。

 中国のチンタオ(青島)柿も好きなのですが、安くて沢山入っていて気に入っていたのですが、中国からの輸入食品の問題で日本には入ってこなくなったのでしょうか。

 そういえば、天津甘栗もなくなってしまったように感じます。 残念です。

 

 

 2枚目の写真は私のパスポートです。

 いつのまにか三冊になってしまいました。

 

 左から1975年11月17日発行のもの、真ん中は1007年1月31日発行のもの、右端は最新のパスポートで2008年12月3日発行です。

 当然前2冊は既に効力はありません。期間は5年間でしたし。

 

 1975年のものは新婚旅行用にとったもので、ハワイに行きました。 初めての飛行機がハワイ行きでした。

 そういえば、33年前の今日はまだハワイにいました。 同年の12月8日(日本時間)に羽田(当時はまだ成田ではなく、羽田でした)からハワイに向いました。 到着は7日だったかな、時差の関係で。

 この頃は、今は必要なくなった「国際証明書」、「痘そうの予防接種に関する国際証明書」なるものが必要だったのですね。

 

 1997年のパスポートは、仕事で韓国に行ったときのものです。 痘瘡の証明書は不要でした。

 

 

 そして、3枚目のパスポートにはICチップが内蔵されているのですね。

 大きさも内容も変わってきています。

 

 なぜ、パスポートを取得したかって??

 ”JiJi”さんご夫妻のように、これからは年に1回は外国旅行に行きたいなと思ったからです、夫婦で。 奥さん孝行の一つですか。

 今回は有効期間は10年です。

 まあ、なんとか10年は元気に生きていられるのではないかという次第です。

 

 果たして本当にどこかに行けるのかどうか??!!

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分流の様子

2008-12-08 23:20:37 | 広瀬川

 今日はアジア太平洋戦争のうち対米英との戦争が開始された日です。

 日本海軍航空隊が真珠湾の米海軍や空軍基地を奇襲した日です。

 でもそのことを意識的に取り上げたマスコミはなかったように感じます。

 63年だからでしょうか。

 

 でもその割には?昨日のNHKのドラマはよかったのではないですか。

 『最後の戦犯』 A級戦犯ではなく、望まないままBC級戦犯となり、逃亡生活から逮捕され、裁判にかけられ判決が言い渡されるまでを描いていましたが、戦争がいかに本人、家族に深い苦しみを与え続けるか、それを静かに訴えた素晴らしいドラマでした。

 主人公役のARATAという俳優、その抑えた演技が逆に強く訴えてくるものがありました。

 

 映画では、SMAPの中居が主人公の「私は貝になりたい」が上映されています。 最初の映画はフランキー堺のものでした。 フランキー堺の映画はテレビで見ましたが、中居の映画はまだ見ていません。 数年前のドラマでは、確か所ジョージが主人公役を演じなかったでしょうか?

 

 殺したくはないのに、上官の命令ということで、それは天皇陛下の命令と同じで逆らえるものではなかったという現実。 その中で、それでは個人としての、一個人、人間としての責任はないのかということになってくると悩みます、苦しみます。 自分ならどうするか、どうできたろうか、耐え切れなくなります。

 

 自衛隊航空幕僚長の何とか神のような奴が空軍のトップとなるような自衛隊の存在、それを思うと末恐ろしくなります。

 

 そんな中、5日ですか、知の巨人 加藤周一が亡くなりました。 「九条の会」の呼びかけ人でもありました。 医者でありながらあらゆるジャンルに精通し、正に日本の知性を代表する大きな存在といっていいと思います。

 その人が亡くなってしまった。 巨星が落ちてしまいました。 こんな時代だからこそ、もっともっと長生きしてこの日本の行く末を見続けて欲しかったと切に思います。

 

 戦争を経験した世代の人も次々と亡くなっていきます。 戦争が風化してしまいます。 風化させるわけにはいきません。

 世界、日本の政治経済状況から目を離すわけにはいきません。権力者を常に厳しい目で監視し続けなければなりません。

 そのためにも早く総選挙が行われればいいのですが・・・。

 

 

 これからが本題。

 写真はいずれも昨日撮影したものです。 先々週の雨でかわは増水しました。 その結果が4枚の写真のとおりです。

 

 砂でできた壁ではこうなるのは分かりきっています。 これを今後どうするつもりなのでしょうか。 このまま砂は流されるに任せ、石だけが残るようにするつもりなのでしょうか。

 

 こんな高さの中洲なら、夏の大雨なら一気に水没してしまいます。 そうなると石ころだらけになるから、それでいいということなのでしょうか。

 

 写真は1枚目から4枚目にかけて上流から下流域を撮ったものです。

 

 11月21日のブログをみていただくと、その違いがはっきり分かります。是非とも、21日のブログの方もどうぞご覧ください。

 

 

 

 


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12月7日のサケ

2008-12-07 23:22:25 | 広瀬川

 このところ寒い日が続いています。

 もしかして、空中よりも水中の方が冷たくなかったりして・・・。

 でも川面はやはり冷たそう。

 

 すぐそこの広瀬川にサケに会いに行きました。 いるのです。 まだ元気に泳いでいるのです。

 ぎゃくに先週よりも沢山のサケが泳いでいるのです、そう思ってしまいます。 ざっと数えても12、13匹はいましたから。

 ただやはり小型が多いです。

 

 

 上の写真から、何とか複数のサケが泳いでいる様子が分かってもらえるかと思うのですが。 写りが悪いのは毎度のことで、ご容赦を。

 

 

 2枚目の写真は、まだ体が白くはなっていないサケです。元気です。

 

 

 3枚目の写真は体の後ろ半分が白くなっているサケです。 画面の中央に写っています。

 

 これらのサケは、最後まで見届けようと思っていますが、一体いつまで元気に泳いでいるのでしょうか?!

 

 

 


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ちょっと早いお正月

2008-12-06 22:48:33 | お知らせ

 ようやくベガルタ仙台はJ2で3位確定、これでようやくJ1のチームと入替え戦ができます。

 といっても、ジュピロ磐田が対戦相手と聞くと、少したじろいで仕舞いますが。 それでも可能性がないよりはあった方がはるかにいいことだし、あとは何としてもベガルタ仙台に勝ってもらいたいものです。

 山形と仙台がともにJ!に昇格したら、こんなに愉快なことはない!!それを願うのみ。

 

 

 今日の地元の新聞です。 

 見出しは、「小国川ダム 『河川改修困難』 流域住民に説明 山形県」です。

 12月4日に、10月に実施した温泉影響調査を住民に報告したとのこと。

 でも、結果は予想通り「河川改修よりもダムによる治水対策が適当」というものだったそうです。

 これに対して、小国川漁協を中心とする反対派からは「県の調査は不十分」として、県の説明に食い下がったとのこと。

 いよいよ行政はダム建設に向けて動き出すようです。 

 だけどそれを認めるわけにはいきません。 何とかしないと。

 

 

 ここからが本題です。

 一枚目の写真は”きなこ餅”、二枚目は”あんこ餅”です。

 そして三枚目は”お雑煮餅”です。 鳥で出汁をとっています。

 

 今日午前中近くの小学校ではむかし遊びと餅つきが行われ、招待されました。 久し振りに杵を持ちました。

 体育館の何となんとナント6つもの臼を並べて、地元の人やPTAの人、そして子ども達により餅をつき、みんなで美味しく頂きました。

 

 餅は、ご覧のように小学生の低学年も安心して食べられるように一口サイズに近いものです。

 お雑煮餅が絶品でした。味付けが何ともいい、えもいわれぬ美味さでした。だからお変わりもしました。

 お陰で、午後からは満腹で眠くなってしまいましたが・・・・。

 

 ちょっと早いお正月の雰囲気を味わわせてもらいました。 謝謝

 

 

 

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月刊プレイボーイは終わったが・・・

2008-12-05 22:56:07 | お知らせ

 今日の朝日新聞の記事です。

 見出しは、「月刊PLAYBOY終刊」 「米国文化へあこがれ薄れ」です。

 6段の記事で、B5版よりも大きいスペースをとっています。

 創刊は1975年5月21日とのことで、33年で幕を閉じたことになります。

 (5月21日というと、来年の同月同日には裁判員制度がスタートします。)

 「論座」も「月刊現代」も幕を引いてしまったし、これからも廃刊する雑誌は出てくるのでしょうね。 これも時代の流れなのでしょうか。

 

 

 

 写真の左が12月号で、右が終刊号の1月号です。 ともに表紙。 女性の写真はありません。

 朝日新聞の記事によると、PLAYBOYは世界二十数カ国で出版されているが、女性を表紙に掲載しないのは日本版だけとのことです。

 

 

 

 これは裏表紙です。

 ということで、PBの日本版は終刊となってしまいましたが、私のPBはまだ終わっていません。

 

 

 

 この手帳です。 そうなのです、”PLAYBOYの手帳”です。

 何年前に買ったのかはまったく覚えてはいません。 二十年以上は使っています。 それでもどこも痛んではいません。 堅牢な仕上がりです。

 四隅の金具も全く何ともないし、丈夫で使い勝手がいい手帳です。

 

 と書いてきましたが、正しくは手帳の”カバー”ということになります。

 中には、PLAYBOYの”ADDRESS帳”(これはずーと使っています)と横罫のHANDY PICK、同じくHNDY PICKのDIARYが挟まれています。 毎年買い換えるのは、当然DIARYだけです。

 

 このまま行けば、多分死ぬまで使い続けるのではないでしょうか。 高かったけど、それ以上の価値がありました。

 

 


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アユ友釣り 年度比較(その2)

2008-12-04 23:04:48 | 提案・要望

 今日も月の右下方に金星と土星が見えました。 かなり月との距離が広まった感じです。

 でも、天体とは不思議なものです。夜空には数え切れないくらいの星があるそうですが、地球との距離はそれぞれ異なります。

 爆発し、なくなってしまった星の光が今届くというものもあるというのですから、自分の想像の域をはるかに超えています。

 大体にして一番身近な月でさえ、どうやって人間や無人探査機を月まで送り届けられるのか、軌道の計算等をどうやってやるのか、私には全く未知の世界で、人間ってすばらしいなあと思います。

 でも同じ人間が、一方では殺し合いを続けているのも現実で、こうみると科学の発達は本当に人間を幸せにしてくれているのか、そういっていいものかどうか疑問でもあります。

 

 振り返ってみると、自分としては隠岐の島でみた夜空の星が一番綺麗で多く感じたものですが、そのうちいつか惨状ならぬ山上から夜空の星を眺めて見たいものです。

 

 今年のアユ釣りの総括の最後は「アユ釣り費用」の年度比較です。

 

 (年度) (総費用)(1日当たり費用)(1匹当たり費用)

  単位   千円         円         円

 2008   182    8,279        939

 2007   186    8,831      1,472

 2006   336   22,409      2,527

 2005   282   14,827      1,409

 2004   348   15,840      4,199

 2003   338   21,123      5,541

 2002   293   12,727        832

 2001   327   14,210        895

 2000   460   20,909      2,081

 1999   528   18,207      2,627

 1998   412   14,714      1,907 

 

 というような今夏のアユ釣りでした。

 お付き合いありがとうございました。


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また、サケの話題

2008-12-03 23:02:27 | 提案・要望

 今日の地元の新聞に嬉しい記事が載っていました。

 

 梅田川にサケが群れて遡上したというのです。

 見出しは 「数十年ぶり?群れ遡上」 「仙台・梅田川 サケ15匹を確認」というものです。

 

 それによると、サケの群れの遡上が確認されたのは数十年ぶりとのこと。

 状況は、「尾びれで深さ約五十センチの川底の砂をかき出し、産卵の準備をしていた。胴体のうろこが所々はがれてまだら模様になり、遡上の厳しさを物語っていた。」とのこと。

 また、「群れの遡上は戦後初めてではないのか。」とも。

 

 前に書いたと思いますが、”梅田川”は本当に小さい河川で、延長はたったの15キロのちょろちょろとした、川というにはおこがましいような河川です。仙台市内を西から東に流れて、七北田川に合流します。

 でも全国的に誇れるものがあります。 

 それは、河川愛護発祥の地というか川ということです。

 

 それだけ河川としての汚れがひどかったということもできますが。梅田川のそばに住むものとして我慢できなくなったから、河川清掃に取り組み、河川愛護までいったということでしょう。 

 まあ、理由はどうあれ、住民が立ち上がったことは素晴らしいことです。あとは継続していくこと、これが肝心です。 NPO法人も立ち上がっているし、付近の小学校も梅田川を環境授業に取り組んだり、いろいろと活動しています。

 

 今回のサケの大量遡上がその動きにさらに拍車をかけてくれればありがたい、サケ様様です。

 梅田川にさえサケが群れで遡上するような状況だから、広瀬川にも沢山のサケが遡上したのでしょうね。

 

 

 もう一つのサケに関する記事があります。

 

 見出しは、「サケ密漁 4度目は起訴 保護法違反罪で岩沼の男」です。

 福島県から宮城県南を流れる阿武隈川で、”ガラガケ”でサケを2匹捕まえて逮捕・起訴されたということです。

 この男は過去に3回も書類送検されているにもかかわらず、それでも性懲りもなくサケを捕獲しようとしていたために、悪質と判断され、逮捕・起訴されたものです。

 

 警察には今後ともこういう行動をとって欲しいものです。


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アユ釣り 年度比較(その1)

2008-12-02 21:50:54 | お知らせ

 見ましたか? 天体ショー! 

 昨日の夕方、西の空を見てビックリ!!月の左上に二つのまばゆい大きな星があるではありませんか!!

 いやあ、これは珍しい、一体あの二つの星は何なのだろう、一つは金星、宵の明星かもしれないとは思いましたが・・・。

 今朝の新聞によると、上のほうの星が土星で、下の星は金星だそうです。

 

 それが今日の夕方にはまるっきり逆になっているではありませんか??!

 今日は土星と金星が月の右下に見えました。 不思議なものです。 どうしてそうなるのかは分かるはずもありませんが。

 感動を与えてもらい感謝です。

 

 

 (年度)(釣行実日数)(総釣果)(1日当り釣果) (総費用)

 2008   22日    194匹    9匹     182千円

 2007   21      126     6       186

 2006   15      133     9       336

 2005   19      200    11       282

 2004   22       83     4       348

 2003   16       61     4       348

 2002   23      352    15       293

 2001   23      365    16       327

 2000   22      221    10       460 

 1999   29      201     7       528

 1998   28      216     8       412

 

 随分年度によってばらつきがあります。

 今年はお盆から9月上旬まで竿を出せなかったのに、それでも22日も釣りに出かけたというのですから、ある意味凄いことです。

 その間も釣りができたのなら、20世紀のような釣りができたのかも・・・・。

 

 


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今年の総括(その3)

2008-12-01 23:04:39 | お知らせ

 モンティディオ山形、J1昇格おめでとう!!!

 

 よくやりました! 偉い! 大したものだ! 苦節10年、J2からJ1への昇格! 厳しい財政事情の「山形」だったのに、それだからこそ、ハングリー精神でJ1昇格を勝ち取った!!

 今後は少しでも長い期間J1に留まらんことを祈ります。 勝手の「仙台」の二の舞にならないように、くれぐれも注意して”ハングリー精神”で殴りこんで欲しい!!

 

 それにしても、・・・・、ここに来て1対4で「鳥栖」に負けるとは、・・・・

 

 偉いことはもう一つ、”還暦ジュリー”、あんたも偉い!!!

 日本国憲法9条賛歌、そして80曲6時間ライブを、11月29日に京セラドームでやったのでした。

 これからもどしどし歌って欲しい!!少々太っても構わない!!死ぬまで歌い続けて欲しい、我々の希望の星として!!!

 

 

 今日はアユ釣りの費用の報告です。

 

 ガラガケ用竿・仕掛け等      31,437円

 オトリ購入費             21,500円

 年券(3河川)             20,500円

 アユ特集雑誌9冊          13,419円

 アユ用ハリ               11,708円

 複合メタルライン           11、672円

 帽子(2個)                7,625円

 ナイロン糸                6,498円

 タビ                    6,210円

 ガソリン代                4,630円

 アユ釣り大会申込(2回)       4,000円

 ハリケース                3,528円

 アユグローブ               2,419円

 その他                  37,000円

 

 合  計          182,146円

 

 という状況でした。

 今年も去年と似たような数値となってしまいました。 友釣りとは関係ないガラガケ用の竿や仕掛け、ハリ等を加えての数値です。

 その分の31,437円分をさし引けば 150,709円 となり、過去最低のアユ釣り費用となります。 友釣り用の竿がいかに高いか、しみじみと感じてしまいます。

 

 総費用:  182,146円

 

 1匹(194匹)当りの費用:  939円 

                (=1匹939円のアユとなりました)

 

 1日(22日)当りの費用:  8,279円

 

 1回(25回)当りの費用:  7,286円

 

 

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