前回からのつづき。
JR小海線信濃川上駅から東へと進み始めたMさんと私。
千曲川に沿ってゆっくりと、しかし確実に距離と高度を稼いで行く。しかし最初の十数キロは僅かな斜度なので快適なサイクリングだった。途中何箇所か分岐があったがその中には大弛峠へとつながる道があった。いつかは大弛越えをしてみたいなぁと思いながら通過。
Mさんも快調に漕ぐ
梓山のコンビニで休憩
梓山の集落を過ぎるとやがて徐々に傾斜のある道になり、それと共に高原の雰囲気がある気持ちのいい景色になってきた。比較的なだらかなのであたりを眺める余裕もある。標高は1400メートルぐらいだろうか。
新緑の中を走る
黄色い花があたりを彩っていた
進むにつれ傾斜もキツくなってきていたが、それほど暑くもないこともあってか快適だ。1500、1600メートルと確実に標高が高くなる。風もヒンヤリしてくるようだ。そんなことを思っているとようやく切通しになっている三国峠が見えてきた。
つづく
JR小海線信濃川上駅から東へと進み始めたMさんと私。
千曲川に沿ってゆっくりと、しかし確実に距離と高度を稼いで行く。しかし最初の十数キロは僅かな斜度なので快適なサイクリングだった。途中何箇所か分岐があったがその中には大弛峠へとつながる道があった。いつかは大弛越えをしてみたいなぁと思いながら通過。
Mさんも快調に漕ぐ
梓山のコンビニで休憩
梓山の集落を過ぎるとやがて徐々に傾斜のある道になり、それと共に高原の雰囲気がある気持ちのいい景色になってきた。比較的なだらかなのであたりを眺める余裕もある。標高は1400メートルぐらいだろうか。
新緑の中を走る
黄色い花があたりを彩っていた
進むにつれ傾斜もキツくなってきていたが、それほど暑くもないこともあってか快適だ。1500、1600メートルと確実に標高が高くなる。風もヒンヤリしてくるようだ。そんなことを思っているとようやく切通しになっている三国峠が見えてきた。
つづく