久々の本紹介。
スティーブンスンという人の宝島という本。何故か少年向けでしかも訳されたのが随分前らしく、言葉の言い回しが古めかしいのがまたいい。
仲間と宝島に財宝を探しに行くだけの話かと思ったが、宝をめぐっての激しい争奪線が繰り広げられるのが面白い。
裏切りや寝返りが多く、少年向けしては複雑な物語りだ。
この話には海賊や元海賊が何人か登場するがその立ち振る舞いが、同じ会社のある人が酔っ払って大声で叫ぶ姿とオーバーラップしてしまう。いやはや、身近にも海賊がいたんだなぁ。
スティーブンスンという人の宝島という本。何故か少年向けでしかも訳されたのが随分前らしく、言葉の言い回しが古めかしいのがまたいい。
仲間と宝島に財宝を探しに行くだけの話かと思ったが、宝をめぐっての激しい争奪線が繰り広げられるのが面白い。
裏切りや寝返りが多く、少年向けしては複雑な物語りだ。
この話には海賊や元海賊が何人か登場するがその立ち振る舞いが、同じ会社のある人が酔っ払って大声で叫ぶ姿とオーバーラップしてしまう。いやはや、身近にも海賊がいたんだなぁ。