獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

エゾリス・カワアイサ '25.01.25

2025年01月27日 | バードウォッチング


9時04分の、あいの里公園。
まずは森林ゾーンで「エゾリス」ちゃんの姿を見つけた。




結構赤っぽい毛色の、個体である。


鼻をくんくんさせながら、食物を探し・・・


9時05分には、枝の上に。








辺りをキョロキョロ見回したかと思うと・・・


器用に木の幹を降りて・・・




9時06分には、再び雪上へ。






しきりに食物を探していたようだったのだが・・・


どうやらこの場所では、見つけられなかったようで。
このコは、そそくさと、この場所を去って行ったのでありました。



公園内の、トンネウス沼。
鳥さんはあまり居なかったのだが・・・
15時38分に「カワアイサ♂」くんが、来てくれた。






すぐさま立ち上がって、大きく「羽バタ」。


この日私が出会った唯一の鳥さんが、この「カワアイサ♂」くんだったのでありました。
カワアイサ♂くん、来てくれてありがとう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ル・レヴェ・ドゥ・ソレイユ (Le lever de soleil)」の「鶏白湯味噌ラーメン(コース仕立て)」

2025年01月26日 | 麺’s倶楽部


1月18日、土曜日。
妻の提案により、ちょっとお洒落なラーメン屋さんで、ランチとすることに。


お店の名は、「ル・レヴェ・ドゥ・ソレイユ (Le lever de soleil)」🍜
10時55分に、首尾よく入店。


そこでは、フレンチシェフが考案した「コース仕立てのラーメン」を、いただけるというのだ(期待)


そしてその店内は。
なにか「カフェバー」的な、お洒落な雰囲気ではありませんか
店内に流れるBGMは、ジャパニーズポップス(「私はピアノ」等)のJAZZアレンジインスト🎹


基本メニューは、👆の4点。
お値段は、「麺単品+チーズ焼きむすび+drink」で、税込1,100円である。



そして、店員さんによると。
メニューには記載されていないが、「鶏白湯味噌ラーメン」が、本年から登場しているとのこと
私のチョイスは、それとした。


そして、せっかくココまで来たからには。
やはり、プラス660円の「コース仕立て」で、愉しんでしまうことに。



10時58分。
まずは、洒落た器で、お水が供された。


そして私は「ドリンクバー」へ。
種々の清涼飲料水に加え・・・


コーヒー&エスプレッソも。


私は「エスプレッソ」を選んだのだが・・・
👆のとおり、泡だったそれが、ちょびっと
まあ、エスプレッソとは、基本的にそういうモノなのだ☕



11時ジャスト。
まずテーブルに運ばれてきたのは、【味変用の薬味たち】だった。


左が、「フライドオニオン」。


中央は、いわゆる「食べるラー油」。


右が「粉チーズ」である。



そして、11時04分。
【前菜】たちが、颯爽とお目見え。


その内訳は。
ひんやりしなやかな「タコのカルパッチョ」に、


「サーモンのイクラ乗せ」。


酸味爽快な「パプリカのピックルス」に、「サニーレタスのサラダ」。


加えて、「白身魚のフライの甘酢あんかけ」に・・・


しっとりとした甘み&酸味の「ミニトマト」である。
この前菜たちだけで、ほんわかと、贅沢気分で夢心地



そして、11時12分。
メインディッシュの【鶏白湯味噌ラーメン】が、満を持して登場


まるで甘酒のようなまろやかさの、そのスープ
まさにこれは「モルトの味わい」である◎


透明感ある、美白な麺。
ちょっと太目で、コシしっかりの、色っぽさ


11時17分に、まずは「フライドオニオン」で、味変敢行。
じんわりとしたコクが増し、私のココロに灯がともる


そして【チーズ焼きむすび】が運ばれてきたのは、11時17分だった。


味変敢行第2弾は、11時18分に「食べるラー油」で。
それは花椒系の痺れる辛さで、私の脳髄ははっきりくっきりトリニトロン
スープの色も、ホワイト→しぼったばかりの夕陽の赤に。


11時21分に、仕上げの味変として「粉チーズ」投入。
オレンジのスープの海に、白い生命が溶けてゆく。
そしてお味は、マイルドまろやかに昇華


麺を食べ尽くしたあとに、具材を愉しむのが、私の流儀。
「味玉」に手を付けたのは、11時22分。


その、イイあんばいの、半熟加減👏


しっかりと「焼き」の入ったバラチャーシューは、3枚。


肉身の噛みごたえと、脂身のとろけ具合のバランスが、絶妙


うち1枚には、フライドオニオンを。


もう1枚には、食べるラー油を乗せ。


スープだけではなく、チャーシューの味変も、愉しませていただきました(^^)


11時28分。
残ったスープの中に・・・




「チーズ焼きむすび」を、投入してしまう。


まさにコレは、仕上げの「情熱リゾット」🙌


そのようにして、ラーメンを完食したのは、11時33分のことでありました



そして、ラーメンコースの仕上げは【デザート】。
11時35分に、それらは運ばれてきた。
「バニラアイス」に、


「抹茶ケーキ」の、二本立てである。


バニラアイスの表面に見える「黒いつぶつぶ」は、「バニラビーンズ」。


バニラアイスは、固めの食感で、生乳の甘みと旨みが活きている。
それは、お口に残っていた「花椒スープのシビれ感」を、溶かすように緩和してくれた。


そして、抹茶ケーキ。


それは甘さ控えめなオトナのお味。
アイス的に冷えた抹茶クリームは、苦み控えめの慈悲深いテイストであった





コース全てを胃袋に格納したあと、11時46分にトイレットへ
そして、そこには、ダリの肖像画が。
そんなに見つめられると、出るモノも出なくなってしまいそうだ・・・(^^;



ちなみに、妻のオーダーは「魚介と野菜のペスカトーレヴェルデ」。
これまたスペイン風仕立てで、美味しかったとのことであります◎



ともあれ。
我々夫妻は、お値段相応の満足感を胸に、このお店をあとにした
是非、また来よう💮

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイナス14℃で、アイサイト停止。

2025年01月26日 | クロストレックTouring


よく晴れた、1月19日の朝。
放射冷却現象ゆえか、じつに冷え込んだ。


樹氷のように凍てついた、クロストレックTouringのボディ。


ワイパーにも、毛羽立ったような氷が貼りつき・・・


前方視界は、ゼロ。


サイドウインドゥは、雪の結晶のシェイプで彩られていた


8時半時点での外気温は、マイナス14℃
エンジンを掛け、フロントデフロスター&リヤデフォッガーを作動させ、視界が開けるのを待つ。


スバルの運転支援装置「アイサイト」は、カメラにより前方を注視することで、作動する。




なのでこの状態では、動作停止。
窓の氷を取って、視界をクリアにしてから発進したものの・・・
アイサイトの機能が復活したのは、そのおおよそ5分後。
それまでの間は、より一層慎重な運転が、求められるのだ。
もちろん「アイサイトに頼った運転」をすることは、無いとはいえ。
やはりその「保険的機能」が制限されることは、心に留めていたほうがいい。



そして、1月21日の8時14分。
この日も、同じような状況で、アイサイトは一時停止した。


さらに、それに加えてのメッセージは、「給油してください」(^^;


昨年11月23日以来、「燃料残量警告灯」も、点灯。


ちなみにこの警告灯は、「燃料残量が6L以下」になると、点灯するのだという。
そして、メーター内に表示された「タンクに残ったガソリンでの航続可能距離」は、40kmだった。


てなワケで、そそくさとガソリンスタンドへ。


そして給油量は、41.12L 。
満タン法燃費は、345.8km÷41.12L≒8.4km/Lとなった。
燃料残量が5Lだったと仮定して、航続可能距離は5L×8.4km=42km。
おおむね、メーター内に表示されたそれと、同じ距離だったといえましょう。


ちなみに、クロストレックTouringのガソリンタンク容量は約48L。
今回給油の41.12L+想定燃料残量5L=46.12L。
これらの事を併せて考えると。
クロストレックの燃料残量警告&航続可能距離表示は、なかなか正確なのではないかと、私は評価します〇
まあ、そもそも。
冬の北海道で、燃料残量警告が灯るまで給油を我慢しちゃ、いけませんネ(反省)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カルビー ピザポテト スパイシーソーセージ風味

2025年01月25日 | モノローグ


週末のビール(第3)に似合うのは、やはりポテチ🍺
期間限定の「ピザポテト スパイシーソーセージ風味」を、ついばんだ。
本年9月に、ローソンにて購入の、この商品。
ちなみにお値段は、税込193円だった。


キャッチコピーに躍る「青唐辛子」「ジューシーなソーセージ」「スパイシー」の文字。
私のハートは、ストップモーション状態に💘


「チーズ味フレーク」に加え、「ガーリック」「ブラックペッパー」「赤唐辛子」「青唐辛子」等。
私の好きな単語が羅列された、原材料


封を開けた途端に、ぶわっと鼻毛を愛撫する、そのチーズ臭🧀
カールチーズ味を思わせる、濃厚なチーズ味をメインに。
タバスコ系の酸味ある辛さと、シャウエッセン系のスモーキーな旨みが、脇を固める
オデコと鼻の頭に、汗を滲ませながら。
ビール(第3)の消費は、赤丸急上昇


あぁ、毎日が、週末だったらイイのに・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ラッキーチキン」と「白ビール」🍺

2025年01月24日 | モノローグ

ついにやってきた、フライデイナイト
ちょっと毛色の変わったビールをたしなみたくなるのが、人情というものでありましょう。



1本目は「LUCKY CHICKEN」🐔
北海市場にて、税別288円で売られていた、プレミアムビールである。


製造者は「かっぱっぱ~」のCMでおなじみの、黄桜酒造(株)。


そのキャッチコピーには、「チキンと一緒に楽しみたい時に」との指南が。


なのでパートナーとして選んだのは、「やきとり」。


そのカラーは、ブラウンというか、深いレッド。
泡の色も、若干アンバーである。


クラフトビール系の、じんわりとしたその苦み。
残る後味には、そこはかとなく「山椒風味」が。
コレは確かに、やきとりの身自体の甘み&振りかけた塩コショウに、ジャストミート愛ラブ爆笑クリニック



そして2本目は。
ユキノチカラ 白ビール」に、ご登場願った。
イオンにて、税込327.80円で入手した品だ。


コレは、岩手県西和賀町のクラフトビール。


製造者は、そこに醸造所を構える「ヘリオス酒造(株)」である。


おつまみエントリーは、「切れてるチーズ  魚チー」の「旨味たっぷり ピリ辛マグロ」。


販売者は「森永乳業」で、製造所は「エムケーチーズ」だ。


ビールとの相性は、メーカー曰く「96点」。
あえて「100点」としないところに、奥ゆかしさというか謙譲の美を感じる。


ちびちびつまみやすいように、綿密に計算された、そのサイズ。


「つまんで開けやすい!」というのも、見逃せないチャームポイント◎
ココで私の脳裏には、なぜか、ジュリーの「カサブランカ・ダンディ」のフレーズが浮かんだ。




バナナ系の、爽快な甘みと苦み🍌
そのスッキリとした華やかさに、週末気分はレッドゾーンだ。


そして、パートナーの「魚チー」。


あらかじめ切れているというのは、やはり「つまみ勝手」がヨイ◎
「マグロ加工品」のまったり感ある旨みと、「一味唐辛子」の抑制の効いた辛さが。
一目会ったその日から、恋の花咲くパンチDEデート
ああ、毎日が金曜日だったらイイのに・・・

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シメ '25.01.22

2025年01月24日 | バードウォッチング


13時35分の、防風林。
遠くの枝に、「シメ♂」くんの姿があった。


そこはかとなく、悪人顔の、この鳥さん。
札幌では周年見られるが、やはり平地では冬の方が観察機会が多い。




いわゆる「冬羽」では、くちばしの色はピンク色。
「夏羽」だと、それが鉛色に変わるのだという。


なにやら、木の芽か実を、ついばんでいた模様。
この寒い中、一日中外で過ごして生きていく鳥さんたちに、畏敬の念を抱きます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カルディで購入:デルタ ほりにしミックスナッツ

2025年01月23日 | モノローグ


休肝日についばむ、夜のお菓子。
ノンアルのお伴として選んだのは、「ほりにしミックスナッツ」。
昨年12月にカルディにて、税込498円で購入の、高級ミックスナッツだ。


20種類以上のスパイスや調味料をブレンドしたという、それ。


4種類のナッツは、クルミ・ピーナッツ・カシューナッツ・アーモンドの四天王。
そして販売者は、東京都品川区の「(株)デルタインターナショナル」である。


濃厚なガーリックテイストと、抑制の効いたペッパーの辛さ。
そして、ナッツ自体が持つ、ほっこりした甘み。
それらが、組んずほぐれつ愛のコリーダで、ノンアルの消費はうなぎのぼり


ナッツが入っていた袋の底には、香辛料たちの残りカスがたっぷり
それらを、ナッツたちの上に「追い掛け」。
この香辛料たち。
取っておいて、ラーメンに振りかけてもウマいかもなぁ、などと想像を巡らせていると・・・


何と妻が、おどろくべき迅速さで、「ゆでたまご」を持ってきた。


いやはや、これはまさに、試合終了かと思った矢先の逆転スリーランホームランである⚾
この「ほりにしミックスナッツ」、再購入決定です👑

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防風林でバードウォッチング '25.01.21

2025年01月23日 | バードウォッチング


9時31分。
この日の第一鳥は、「アカゲラ♀」ちゃんだった。


その「ホワイト・ブラック・レッド」のカラーリングは、なかなかジャパネスク。



ここではお約束の、ガラ系鳥さんたち。
太ネクタイの「シジュウカラ♂」くんは、9時44分にやってきた。



9時45分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが、アクロバティックに登場。



私の愛する「ヤマガラ」ちゃんは、9時51分にお目見え。


この日も、枝をつついて、なにやらお食事をしていた。




ああ、ヤマガラちゃんとフツーに逢える環境って、なんて素晴らしいんだろう🙌



9時52分には、ふたたび、シジュウカラ♂くん。


背中のグラデーションなライムグリーンが、地味に美しい







9時53分。
ヤマガラちゃんの、小首をかしげる姿が、愛くるしい





横顔悪役商会の「シロハラゴジュウカラ」氏は、9時57分にでっぷりと登場。




まさに「昭和の大横綱」的な、威厳である。




そんなゴジュウカラ氏だが。
氏にしか出来ないという、特技があるのだという。






それは、頭を下にして、幹を降りること。
確かに、他の鳥さんがこういう行動をするのは、見たことないかも・・・




見た目は鈍重だが、実はあなどれないアスリートなのだ。





そして、15時38分。
ようやくにして、本命のこの方が来てくれた。
今や全国区の人気者と言っても差し支えない、「シマエナガ」ちゃんである。


幸運にも、かなり近くに来てくれた上に、同じ枝にとどまっていてくれたのだが・・・
小心者の私は、緊張でフォーカスを上手く合わせられず・・・
「好きなヒト」の前で、ちぢこまってしまうのは、コドモの頃から変わらない(^^;


ゴジュウカラ氏には悪いが。
ゴジュウカラ氏を撮る時のような平常心で撮れたなら、ピントピッタリだったかも(御免)












写真の出来には、やや課題を残したものの。
今シーズンも、シマエナガちゃんがココに来てくれたことを、嬉しくありがたく思う



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「業務スーパー」の「北京ダック」

2025年01月22日 | 我が家の食卓


1月の第2土曜日。
私が向かったのは、「業務スーパー」である。


こぶたナースさんがブログで紹介していた「北京ダック」を、どーしても喰いたくなってしまったからなのだ🍗


ちなみにお値段は、税別1,180円


原産国は中国で、輸入者は兵庫県加古川市の「(株)神戸物産」である。



んでもって、翌日曜日。
あらかじめ冷蔵庫で自然解凍しておいた、冷凍パックのそれを・・・




クッキングシートを敷いたオーブンの天板に、おなかが上になるように、置く。


180℃に予熱したオーブンで、




オーブンのタイマーは、60分に設定。


まずは片面を、30分焼く。


👆が、その状態である。


それをひっくり返して・・・


続いて背中側を、30分焼く。


おおよそ1時間で、「北京ダック」完成🙌
いやあ、その銅色の照りが、食欲を激しくそそる👅


それをメインに、日曜日は「おうち居酒屋」的な晩餐である🍺


その、ハーブ&スモーキーな、かぐわしいかほり


皮は、表面はカリッとしながらも、ぷるっぷるのぷりっぷり
まさに「コラーゲンの塊」である👏


加えて、その「燻製的」な旨みが、すんばらしい💮


身はしなやかで、かつ、しっとりねっとりとした食感
オイリーな幸せにまみれつつ・・・
アラカン夫妻の我々二人では、当日中の完食は、無理(^^;
なので、残った分は、料理のバリエーションとして愉しむことに。







翌、成人の日。
私が用意したのは、あんかけ焼きそば用の「蒸し麺」。
コレの上に、北京ダックをトッピングして、豪華おうちランチにしようという算段である。


骨を外した、北京ダック。


キムチも、併せてトッピングしちゃうことに。


袋の裏に書かれた指南通りに、蒸し麺をフライパンで焼き上げる。


そして、出来あがりの姿が、👆である。
蒸し麺の黄色・キムチの赤・北京ダックのブラウンが、視覚的にもジャンクで素晴らしい👏




くったくたに混ぜてから、いっただきま~す


スモ―キッシュな北京ダックと、キムチの甘辛さが、金妻的にしたたかな不倫
設計図通りの、プレミアムなジャンク感
私は自らの発想に、拍手した👏



1月14日も、おつまみ的おかずとしてついばみ、完売に至りました。
この「北京ダック」、超オススメです
この商品を教えてくれた「こぶた」さんに、大感謝なのです

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防風林でバードウォッチング '25.01.19

2025年01月22日 | バードウォッチング


12時06分の、防風林。
ここでは、いわゆる「ガラ系鳥」さんはフツーに観察できるのだが。
やはり私としては「ヤマガラ」さんにフォーカスを当てたくなる。


その、温かみのある「ユニクロ系カジュアルファッション」が、キュートな鳥さんだ





12時40分には、威風堂々と「シロハラゴジュウカラ」氏が登場。
そのグレイとホワイトをブラックで引き締めるカラーは、実はなかなかファッショナブルかもしれない。



そのほど近くには、ヤマガラちゃんの姿も。




木の枝から、なにやら食材を発掘していたようだ。





12時44分には、天然記念物の「オジロワシ」さんが、上空を滑空🦅



「オオアカゲラ♂」くんの姿を発見したのは、12時47分。
やや「枝かぶり」なのが、南天のど飴ですが・・・(^^;





13時09分に撮影したのは、「ヒヨドリ」さん。
すっくと立つように、ポーズをキメてくれた。





この日は、この場所では珍しく、「スズメ」さんの姿を多く見かけた。




いわゆる「ガラ系鳥」さんを見慣れた目には。
まるで、お相撲さんかダルマのような、風格と威厳を感じてしまう。



13時19分。
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが、水分補給で水路に降り立った。





おにぎり風情の「シジュウカラ」さんを、13時20分に撮影し🍙
私は、家庭の事情で、この場所から撤収したのでありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1年ぶりの、「生ノースマン」。

2025年01月21日 | モノローグ


「五右衛門」でのランチの後。
大丸にて、おおよそ1年ぶりに、「生ノースマン」GETに成功した(^^)


保冷剤付きで、お持ち帰り。


4個入なので、妻と2個ずつ分け合って食すことに。


【伝統の味をアップデート】
尾車氏曰く、これは【最近流行りのリブランディング】であるらしい。
【リブランディング】という単語を、初めて聞いた私は、時代おくれ野風僧かもしれない・・・(^^;




そのふくよかな、アンパンマン風のルックス


生クリームとあんこの奏でる、和洋折衷なラブソング
ふわっとした生クリームの清廉さが、あんこの甘さをオブラートし、私のハートはストップモーション
コレ、年内にもう2~3回くらいは、喰いたいなぁ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「洋麵屋 五右衛門」の「広島産牡蠣と帆立のペペロンチーノ」

2025年01月20日 | 麺’s倶楽部


成人の日。
妻との協議が調い、「洋麵屋 五右衛門」でのランチと相なった。
11時13分に、入店。


私は「冬のおすすめ」の中から・・・


「広島産牡蠣と帆立のペペロンチーノ」を、チョイス。


「五右衛門」は、1976年創業。
その歴史は半世紀近く、結構な「老舗」である。
ちなみに1976年生まれの有名人は、タカトシ中谷美紀等、そうそうたるメンバーだ。


11時20分。
まずは、豆腐とミツバ入りの清廉な和風だしのスープで、イントロ的にノドを潤す。


そして、本命のスパゲティが供されたのは、11時28分だった。


こんがりと焼きの入った、「牡蠣」


そして、ぷりっとまあるい、「帆立」


ガーリック&魚介の旨味がしっとりしっかり絡んだ、つるんとしたパスタ


刻み海苔が、そこはかとない磯のかほりを添える


一瞬、海老かと思ったベーコンは、はっきりとした塩気を添えるバイプレイヤー


香ばしい甘みの「帆立」は、しなやかでぷりっとした食感◎


そして、海のミルクである「牡蠣」。


小ネギ&ガーリックオイルで武装したそれは、ひたすらビールが似合いそう


このパスタ。
私個人には、ど真ん中のストライクだったが・・・⚾
処女と少女と娼婦に淑女には、ややオイリーに感じられるかもしれないと、日記には書いておこう


ちなみに、妻がオーダーしたのは。
「海老とモッツアレラチーズのカルボナーラチリトマトソース」だった。


いやはや、これまた、ウマそうだったなぁ
次回は、私もコレをオーダーしてみたい


ともあれ、しばらくぶりで食した、五右衛門のパスタ
比類なき個性と安定感で、じつにウマかったっす💮

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「エウレカ」のあと、「ふく亭」へ。

2025年01月19日 | グルメ&観光




3連休中日の、日曜日。
妻との協議の結果、外食ランチを愉しむことに。
向かったのは、桑園のオープンイノベーション施設「エア・ウォーターの森」。
そこのテナントのレストラン・カフェ「エウレカ」が、今回のターゲットである。
11時47分に、そこに到着。


3連休中日ということもあってか、すでにそこは満席状態で、店内には入れず(^^;
ロビーでの待ち時間の間に、メニューを渡された。






種々のメニューの中から・・・


私のオーダーは「EUREKA こだわりグリルハンバーグ」の150gとすることに。


そして妻のチョイスは、「こだわりチーズグリルハンバーグ」の150gである。


3年休中日なので、白昼のビールも愉しんじゃおうと思ったのだが・・・
このお店は、アルコール系は「ディナータイムのみの提供」であった。
ううむ、チト残念。


そして、12時ジャスト。
想像よりもスムーズに、店内に入ることができた。


12時01分に、テーブル席に着席。


ご注文方法は、イマドキのトレンドとなりつつある「スマホでQRコード読込」だった。




我々夫妻は、当初決めた品々で、ご注文確定。


そして、12時20分。
ご注文の「グリルハンバーグ」は、混んでいた割にはリーズナブルな待ち時間で、供された(^^)


別途提供された「オニオンソース」は、


すべてハンバーグの上に、掛けてしまう。
熱された鉄皿で、じゅわ~っとウマそうな音を立てて、それは弾けたのであります
今思えば、フォークでハンバーグに穴を開けて、そこにソースを沁み込ませるようにすればモアベターだったかもしれないが・・・
それは、次回の課題としよう。


ゴロンと肉厚な、そのハンバーグ。
焦げ目のかほりが、芳ばしく食欲をそそる👅




肉の密度がぎゅっと詰まって、歯ごたえも弾力性あり。
じつに「肉肉しい」ハンバーグである










そして「焼野菜」たちも、それそのものが持つ「甘み」がジューシィで、素材の良さを感じさせるモノ💮
なにか、胃壁から健康になったように、私のココロとカラダはリフレッシュ。




味噌汁に内包されたしめじは、きゅっとした歯ごたえと共に、甘みのダシを供給。




肉厚なハンバーグを割って、ソースにどっぷりと浸からせて、ワシワシといただく。
嗚呼、まさにそれは、天国への階段を登る気分である👼


12時38分に、全てを胃袋に格納。
いやあ、イイもの喰わせていただきました🙌
んまかったっす


ちなみに、妻ご注文の「チーズハンバーグ」は、👆
自分のハンバーグを喰うのに夢中で、提供された時点の写真を撮り忘れ。
半分くらいになってしまった時点の、姿であります(^^;


お値段もそれなりにプレミアムではありましたが・・・
価格対満足度は、なかなか高いと、私は太鼓判を押す㊞



んでもって、13時14分。
どーしても「白昼のビール」を愉しみたかった我々夫妻は、桑園イオンの「釧路ふく亭」へ。


「黒ラベル 中ジョッキ」を、それぞれご注文。


やはり、白昼のビールをたしなんでこそ、休日気分も盛り上がろうというものだ


泡と共に、シアワセを飲み干す🍺
まさに「泡沫バブル」な、素晴らしい休日でありました

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MARUCHAN QTTA REDガーリックマヨ味

2025年01月18日 | 麺’s倶楽部




土曜日の、カップめんランチ。
食品庫に数あるカップめんの中から、マルちゃんの「クッタ REDガーリックマヨ味」をチョイス。
昨年7月に、マルコストアーにて、税込148円で購入したモノだ。


原材料で異彩を放つのは、「マヨネーズ風味調味料」の存在。


賞味期限は、1週間程度経過していたが・・・
個人的には、まったく問題ナシ。
It's so eazy,much too eazyである。


別袋無しで、麺・スープ・具材は、あらかじめカップ内に開けられている。
スープの粉の色は、まさに光のオレンジギャルだ🌞


さてさて。
お湯を注いで、待つこと3分。


出来あがったその姿は、まさに「夕陽オレンジ」
ゴロンと入った「謎肉的肉団子」も、私のハートをノックする💛




パッケージに書かれた「しっかり麺」の言葉に、偽りなく。
麺の食感&質感は、日清カップヌードルシリーズのそれよりも、もっちりしっかりである◎


謎肉的肉団子が、ゴロゴロたくさん入っているのも、極めてポイント高し


そして特筆すべきは、そのスープ。
とんがらし系のしっかりした辛さ&ガーリックの濃いコク。
それらを、マヨネーズのなめらかな酸味がオブラートするかのような、そのテイスト💮
まさしくオンリーワンで、画期的に、ウマし


この商品、食する前の私の期待を大きく上回り、まさにど真ん中のストライク
う~ん、喰った、喰った

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「魚チー」のあと、「ロッキーサーモン明太風」。

2025年01月17日 | グルメ&観光


いよいよやってきた、フライデイナイト
「魚Chee(ウオチー)」の「燻製カツオ」が、おつまみ第一弾。

 
ビールとの相性は、メーカー曰く「96点」。
あえて「100点」としないところに、奥ゆかしさというか謙譲の美を感じる。


「つまんで開けやすい!」というのも、見逃せないチャームポイント◎
ココで私の脳裏には、なぜか、ジュリーの「カサブランカ・ダンディ」のフレーズが浮かんだ。



「カツオ加工品」&「カツオブシエキス」の「Wカツオ」が、この商品のコアと思われる。




あらかじめ切れているというのも、やはり使い勝手がヨイ◎
「切れてるチーズ」も、今では当たり前の存在だが、登場した時は画期的だったのだ👏


チーズに練り込まれた、はっきりくっきりの、鰹節のお味
燻製感こそ、コスメティックだが。
コレはまさしく、イイ意味で「猫まんま」というか「犬まんま」🐶
生前のチャロ君だったら、大喜びで食べただろうとの思いが胸をよぎり、おもわずキュンとしてしまった。



そして、この日のおつまみ第二弾。
佐藤水産の「ロッキーサーモン明太風」である。


ホントは「ノーマルロッキーサーモン」が喰いたかったのだが。
12月初旬にサーモンファクトリーを訪れた時点で、それは「入荷不確定」状態だった。
なのでセカンドベストとして、その時点で残り3本だった、この「明太風」を購入したのだ。


原材料のメインが「秋鮭(北海道産)」なのは、言わずと知れたコモンセンス。


ロッキー山脈のように波打つその姿が、この商品のネーミングの由来である。


しっかり固めのその食感は、「歯と歯茎の健康」を前提とさせるモノだ。
口にした瞬間は、みりん由来の甘みを感じるが。
一拍置いて、明太子の辛さが追いかけてきて、額にはじわっと歓びの汗が滲む。
咀嚼が進むと、鮭の旨味が溢れ出し、お口の中はまさにグレイスランド


そして、チューインガム的にいただける皮。
これがまた、しっかりしっとり辛く、私は「舞妓さんヒィヒィ」状態に

とはいえ、「素材を活かしたプレミアム感」は、やはり「ノーマルロッキーサーモン」が、上だ。

次のシーズンは、買い逃すまい

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30