9時04分の、あいの里公園。
まずは森林ゾーンで「エゾリス」ちゃんの姿を見つけた。
結構赤っぽい毛色の、個体である。
鼻をくんくんさせながら、食物を探し・・・
9時05分には、枝の上に。
辺りをキョロキョロ見回したかと思うと・・・
器用に木の幹を降りて・・・
9時06分には、再び雪上へ。
しきりに食物を探していたようだったのだが・・・
どうやらこの場所では、見つけられなかったようで。
このコは、そそくさと、この場所を去って行ったのでありました。
公園内の、トンネウス沼。
鳥さんはあまり居なかったのだが・・・
15時38分に「カワアイサ♂」くんが、来てくれた。
すぐさま立ち上がって、大きく「羽バタ」。
この日私が出会った唯一の鳥さんが、この「カワアイサ♂」くんだったのでありました。
カワアイサ♂くん、来てくれてありがとう
1月18日、土曜日。
妻の提案により、ちょっとお洒落なラーメン屋さんで、ランチとすることに。
お店の名は、「ル・レヴェ・ドゥ・ソレイユ (Le lever de soleil)」🍜
10時55分に、首尾よく入店。
そこでは、フレンチシェフが考案した「コース仕立てのラーメン」を、いただけるというのだ(期待)
そしてその店内は。
なにか「カフェバー」的な、お洒落な雰囲気ではありませんか
店内に流れるBGMは、ジャパニーズポップス(「私はピアノ」等)のJAZZアレンジインスト🎹
基本メニューは、👆の4点。
お値段は、「麺単品+チーズ焼きむすび+drink」で、税込1,100円である。
そして、店員さんによると。
メニューには記載されていないが、「鶏白湯味噌ラーメン」が、本年から登場しているとのこと
私のチョイスは、それとした。
そして、せっかくココまで来たからには。
やはり、プラス660円の「コース仕立て」で、愉しんでしまうことに。
10時58分。
まずは、洒落た器で、お水が供された。
そして私は「ドリンクバー」へ。
種々の清涼飲料水に加え・・・
コーヒー&エスプレッソも。
私は「エスプレッソ」を選んだのだが・・・
👆のとおり、泡だったそれが、ちょびっと
まあ、エスプレッソとは、基本的にそういうモノなのだ☕
11時ジャスト。
まずテーブルに運ばれてきたのは、【味変用の薬味たち】だった。
左が、「フライドオニオン」。
中央は、いわゆる「食べるラー油」。
右が「粉チーズ」である。
そして、11時04分。
【前菜】たちが、颯爽とお目見え。
その内訳は。
ひんやりしなやかな「タコのカルパッチョ」に、
「サーモンのイクラ乗せ」。
酸味爽快な「パプリカのピックルス」に、「サニーレタスのサラダ」。
加えて、「白身魚のフライの甘酢あんかけ」に・・・
しっとりとした甘み&酸味の「ミニトマト」である。
この前菜たちだけで、ほんわかと、贅沢気分で夢心地
そして、11時12分。
メインディッシュの【鶏白湯味噌ラーメン】が、満を持して登場
まるで甘酒のようなまろやかさの、そのスープ
まさにこれは「モルトの味わい」である◎
透明感ある、美白な麺。
ちょっと太目で、コシしっかりの、色っぽさ
11時17分に、まずは「フライドオニオン」で、味変敢行。
じんわりとしたコクが増し、私のココロに灯がともる。
そして【チーズ焼きむすび】が運ばれてきたのは、11時17分だった。
味変敢行第2弾は、11時18分に「食べるラー油」で。
それは花椒系の痺れる辛さで、私の脳髄ははっきりくっきりトリニトロン。
スープの色も、ホワイト→しぼったばかりの夕陽の赤に。
11時21分に、仕上げの味変として「粉チーズ」投入。
オレンジのスープの海に、白い生命が溶けてゆく。
そしてお味は、マイルドまろやかに昇華
麺を食べ尽くしたあとに、具材を愉しむのが、私の流儀。
「味玉」に手を付けたのは、11時22分。
その、イイあんばいの、半熟加減👏
しっかりと「焼き」の入ったバラチャーシューは、3枚。
肉身の噛みごたえと、脂身のとろけ具合のバランスが、絶妙
うち1枚には、フライドオニオンを。
もう1枚には、食べるラー油を乗せ。
スープだけではなく、チャーシューの味変も、愉しませていただきました(^^)
11時28分。
残ったスープの中に・・・
「チーズ焼きむすび」を、投入してしまう。
まさにコレは、仕上げの「情熱リゾット」🙌
そのようにして、ラーメンを完食したのは、11時33分のことでありました
そして、ラーメンコースの仕上げは【デザート】。
11時35分に、それらは運ばれてきた。
「バニラアイス」に、
「抹茶ケーキ」の、二本立てである。
バニラアイスの表面に見える「黒いつぶつぶ」は、「バニラビーンズ」。
バニラアイスは、固めの食感で、生乳の甘みと旨みが活きている。
それは、お口に残っていた「花椒スープのシビれ感」を、溶かすように緩和してくれた。
そして、抹茶ケーキ。
それは甘さ控えめなオトナのお味。
アイス的に冷えた抹茶クリームは、苦み控えめの慈悲深いテイストであった
コース全てを胃袋に格納したあと、11時46分にトイレットへ。
そして、そこには、ダリの肖像画が。
そんなに見つめられると、出るモノも出なくなってしまいそうだ・・・(^^;
ちなみに、妻のオーダーは「魚介と野菜のペスカトーレヴェルデ」。
これまたスペイン風仕立てで、美味しかったとのことであります◎
ともあれ。
我々夫妻は、お値段相応の満足感を胸に、このお店をあとにした
是非、また来よう💮
よく晴れた、1月19日の朝。
放射冷却現象ゆえか、じつに冷え込んだ。
樹氷のように凍てついた、クロストレックTouringのボディ。
ワイパーにも、毛羽立ったような氷が貼りつき・・・
前方視界は、ゼロ。
サイドウインドゥは、雪の結晶のシェイプで彩られていた
8時半時点での外気温は、マイナス14℃
エンジンを掛け、フロントデフロスター&リヤデフォッガーを作動させ、視界が開けるのを待つ。
スバルの運転支援装置「アイサイト」は、カメラにより前方を注視することで、作動する。
なのでこの状態では、動作停止。
窓の氷を取って、視界をクリアにしてから発進したものの・・・
アイサイトの機能が復活したのは、そのおおよそ5分後。
それまでの間は、より一層慎重な運転が、求められるのだ。
もちろん「アイサイトに頼った運転」をすることは、無いとはいえ。
やはりその「保険的機能」が制限されることは、心に留めていたほうがいい。
そして、1月21日の8時14分。
この日も、同じような状況で、アイサイトは一時停止した。
さらに、それに加えてのメッセージは、「給油してください」(^^;
昨年11月23日以来、「燃料残量警告灯」も、点灯。
ちなみにこの警告灯は、「燃料残量が6L以下」になると、点灯するのだという。
そして、メーター内に表示された「タンクに残ったガソリンでの航続可能距離」は、40kmだった。
てなワケで、そそくさとガソリンスタンドへ。
そして給油量は、41.12L 。
満タン法燃費は、345.8km÷41.12L≒8.4km/Lとなった。
燃料残量が5Lだったと仮定して、航続可能距離は5L×8.4km=42km。
おおむね、メーター内に表示されたそれと、同じ距離だったといえましょう。
ちなみに、クロストレックTouringのガソリンタンク容量は約48L。
今回給油の41.12L+想定燃料残量5L=46.12L。
これらの事を併せて考えると。
クロストレックの燃料残量警告&航続可能距離表示は、なかなか正確なのではないかと、私は評価します〇
まあ、そもそも。
冬の北海道で、燃料残量警告が灯るまで給油を我慢しちゃ、いけませんネ(反省)
週末のビール(第3)に似合うのは、やはりポテチ🍺
期間限定の「ピザポテト スパイシーソーセージ風味」を、ついばんだ。
本年9月に、ローソンにて購入の、この商品。
ちなみにお値段は、税込193円だった。
キャッチコピーに躍る「青唐辛子」「ジューシーなソーセージ」「スパイシー」の文字。
私のハートは、ストップモーション状態に💘
「チーズ味フレーク」に加え、「ガーリック」「ブラックペッパー」「赤唐辛子」「青唐辛子」等。
私の好きな単語が羅列された、原材料
封を開けた途端に、ぶわっと鼻毛を愛撫する、そのチーズ臭🧀
カールチーズ味を思わせる、濃厚なチーズ味をメインに。
タバスコ系の酸味ある辛さと、シャウエッセン系のスモーキーな旨みが、脇を固める
オデコと鼻の頭に、汗を滲ませながら。
ビール(第3)の消費は、赤丸急上昇
あぁ、毎日が、週末だったらイイのに・・・
ついにやってきた、フライデイナイト
ちょっと毛色の変わったビールをたしなみたくなるのが、人情というものでありましょう。
1本目は「LUCKY CHICKEN」🐔
北海市場にて、税別288円で売られていた、プレミアムビールである。
製造者は「かっぱっぱ~」のCMでおなじみの、黄桜酒造(株)。
そのキャッチコピーには、「チキンと一緒に楽しみたい時に」との指南が。
なのでパートナーとして選んだのは、「やきとり」。
そのカラーは、ブラウンというか、深いレッド。
泡の色も、若干アンバーである。
クラフトビール系の、じんわりとしたその苦み。
残る後味には、そこはかとなく「山椒風味」が。
コレは確かに、やきとりの身自体の甘み&振りかけた塩コショウに、ジャストミートの愛ラブ爆笑クリニック
そして2本目は。
「ユキノチカラ 白ビール」に、ご登場願った。
イオンにて、税込327.80円で入手した品だ。
コレは、岩手県西和賀町のクラフトビール。
製造者は、そこに醸造所を構える「ヘリオス酒造(株)」である。
おつまみエントリーは、「切れてるチーズ 魚チー」の「旨味たっぷり ピリ辛マグロ」。
販売者は「森永乳業」で、製造所は「エムケーチーズ」だ。
ビールとの相性は、メーカー曰く「96点」。
あえて「100点」としないところに、奥ゆかしさというか謙譲の美を感じる。
ちびちびつまみやすいように、綿密に計算された、そのサイズ。
「つまんで開けやすい!」というのも、見逃せないチャームポイント◎
ココで私の脳裏には、なぜか、ジュリーの「カサブランカ・ダンディ」のフレーズが浮かんだ。
バナナ系の、爽快な甘みと苦み🍌
そのスッキリとした華やかさに、週末気分はレッドゾーンだ。
そして、パートナーの「魚チー」。
あらかじめ切れているというのは、やはり「つまみ勝手」がヨイ◎
「マグロ加工品」のまったり感ある旨みと、「一味唐辛子」の抑制の効いた辛さが。
一目会ったその日から、恋の花咲くパンチDEデート
ああ、毎日が金曜日だったらイイのに・・・
13時35分の、防風林。
遠くの枝に、「シメ♂」くんの姿があった。
そこはかとなく、悪人顔の、この鳥さん。
札幌では周年見られるが、やはり平地では冬の方が観察機会が多い。
いわゆる「冬羽」では、くちばしの色はピンク色。
「夏羽」だと、それが鉛色に変わるのだという。
なにやら、木の芽か実を、ついばんでいた模様。
この寒い中、一日中外で過ごして生きていく鳥さんたちに、畏敬の念を抱きます
休肝日についばむ、夜のお菓子。
ノンアルのお伴として選んだのは、「ほりにしミックスナッツ」。
昨年12月にカルディにて、税込498円で購入の、高級ミックスナッツだ。
20種類以上のスパイスや調味料をブレンドしたという、それ。
4種類のナッツは、クルミ・ピーナッツ・カシューナッツ・アーモンドの四天王。
そして販売者は、東京都品川区の「(株)デルタインターナショナル」である。
濃厚なガーリックテイストと、抑制の効いたペッパーの辛さ。
そして、ナッツ自体が持つ、ほっこりした甘み。
それらが、組んずほぐれつ愛のコリーダで、ノンアルの消費はうなぎのぼり
ナッツが入っていた袋の底には、香辛料たちの残りカスがたっぷり
それらを、ナッツたちの上に「追い掛け」。
この香辛料たち。
取っておいて、ラーメンに振りかけてもウマいかもなぁ、などと想像を巡らせていると・・・
何と妻が、おどろくべき迅速さで、「ゆでたまご」を持ってきた。
いやはや、これはまさに、試合終了かと思った矢先の逆転スリーランホームランである⚾
この「ほりにしミックスナッツ」、再購入決定です👑
9時31分。
この日の第一鳥は、「アカゲラ♀」ちゃんだった。
その「ホワイト・ブラック・レッド」のカラーリングは、なかなかジャパネスク。
ここではお約束の、ガラ系鳥さんたち。
太ネクタイの「シジュウカラ♂」くんは、9時44分にやってきた。
9時45分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが、アクロバティックに登場。
私の愛する「ヤマガラ」ちゃんは、9時51分にお目見え。
この日も、枝をつついて、なにやらお食事をしていた。
ああ、ヤマガラちゃんとフツーに逢える環境って、なんて素晴らしいんだろう🙌
9時52分には、ふたたび、シジュウカラ♂くん。
背中のグラデーションなライムグリーンが、地味に美しい
9時53分。
ヤマガラちゃんの、小首をかしげる姿が、愛くるしい
横顔悪役商会の「シロハラゴジュウカラ」氏は、9時57分にでっぷりと登場。
まさに「昭和の大横綱」的な、威厳である。
そんなゴジュウカラ氏だが。
氏にしか出来ないという、特技があるのだという。
それは、頭を下にして、幹を降りること。
確かに、他の鳥さんがこういう行動をするのは、見たことないかも・・・
見た目は鈍重だが、実はあなどれないアスリートなのだ。
そして、15時38分。
ようやくにして、本命のこの方が来てくれた。
今や全国区の人気者と言っても差し支えない、「シマエナガ」ちゃんである。
幸運にも、かなり近くに来てくれた上に、同じ枝にとどまっていてくれたのだが・・・
小心者の私は、緊張でフォーカスを上手く合わせられず・・・
「好きなヒト」の前で、ちぢこまってしまうのは、コドモの頃から変わらない(^^;
ゴジュウカラ氏には悪いが。
ゴジュウカラ氏を撮る時のような平常心で撮れたなら、ピントピッタリだったかも(御免)
写真の出来には、やや課題を残したものの。
今シーズンも、シマエナガちゃんがココに来てくれたことを、嬉しくありがたく思う
1月の第2土曜日。
私が向かったのは、「業務スーパー」である。
こぶたナースさんがブログで紹介していた「北京ダック」を、どーしても喰いたくなってしまったからなのだ🍗
ちなみにお値段は、税別1,180円
原産国は中国で、輸入者は兵庫県加古川市の「(株)神戸物産」である。
んでもって、翌日曜日。
あらかじめ冷蔵庫で自然解凍しておいた、冷凍パックのそれを・・・
クッキングシートを敷いたオーブンの天板に、おなかが上になるように、置く。
180℃に予熱したオーブンで、
オーブンのタイマーは、60分に設定。
まずは片面を、30分焼く。
👆が、その状態である。
それをひっくり返して・・・
続いて背中側を、30分焼く。
おおよそ1時間で、「北京ダック」完成🙌
いやあ、その銅色の照りが、食欲を激しくそそる👅
それをメインに、日曜日は「おうち居酒屋」的な晩餐である🍺
その、ハーブ&スモーキーな、かぐわしいかほり
皮は、表面はカリッとしながらも、ぷるっぷるのぷりっぷり
まさに「コラーゲンの塊」である👏
加えて、その「燻製的」な旨みが、すんばらしい💮
身はしなやかで、かつ、しっとりねっとりとした食感
オイリーな幸せにまみれつつ・・・
アラカン夫妻の我々二人では、当日中の完食は、無理(^^;
なので、残った分は、料理のバリエーションとして愉しむことに。
翌、成人の日。
私が用意したのは、あんかけ焼きそば用の「蒸し麺」。
コレの上に、北京ダックをトッピングして、豪華おうちランチにしようという算段である。
骨を外した、北京ダック。
キムチも、併せてトッピングしちゃうことに。
袋の裏に書かれた指南通りに、蒸し麺をフライパンで焼き上げる。
そして、出来あがりの姿が、👆である。
蒸し麺の黄色・キムチの赤・北京ダックのブラウンが、視覚的にもジャンクで素晴らしい👏
くったくたに混ぜてから、いっただきま~す
スモ―キッシュな北京ダックと、キムチの甘辛さが、金妻的にしたたかな不倫
設計図通りの、プレミアムなジャンク感
私は自らの発想に、拍手した👏
1月14日も、おつまみ的おかずとしてついばみ、完売に至りました。
この「北京ダック」、超オススメです
この商品を教えてくれた「こぶた」さんに、大感謝なのです
12時06分の、防風林。
ここでは、いわゆる「ガラ系鳥」さんはフツーに観察できるのだが。
やはり私としては「ヤマガラ」さんにフォーカスを当てたくなる。
その、温かみのある「ユニクロ系カジュアルファッション」が、キュートな鳥さんだ
12時40分には、威風堂々と「シロハラゴジュウカラ」氏が登場。
そのグレイとホワイトをブラックで引き締めるカラーは、実はなかなかファッショナブルかもしれない。
そのほど近くには、ヤマガラちゃんの姿も。
木の枝から、なにやら食材を発掘していたようだ。
12時44分には、天然記念物の「オジロワシ」さんが、上空を滑空🦅
「オオアカゲラ♂」くんの姿を発見したのは、12時47分。
やや「枝かぶり」なのが、南天のど飴ですが・・・(^^;
13時09分に撮影したのは、「ヒヨドリ」さん。
すっくと立つように、ポーズをキメてくれた。
この日は、この場所では珍しく、「スズメ」さんの姿を多く見かけた。
いわゆる「ガラ系鳥」さんを見慣れた目には。
まるで、お相撲さんかダルマのような、風格と威厳を感じてしまう。
13時19分。
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが、水分補給で水路に降り立った。
おにぎり風情の「シジュウカラ」さんを、13時20分に撮影し🍙
私は、家庭の事情で、この場所から撤収したのでありました。
「五右衛門」でのランチの後。
大丸にて、おおよそ1年ぶりに、「生ノースマン」GETに成功した(^^)
保冷剤付きで、お持ち帰り。
4個入なので、妻と2個ずつ分け合って食すことに。
【伝統の味をアップデート】
尾車氏曰く、これは【最近流行りのリブランディング】であるらしい。
【リブランディング】という単語を、初めて聞いた私は、時代おくれの野風僧かもしれない・・・(^^;
そのふくよかな、アンパンマン風のルックス
生クリームとあんこの奏でる、和洋折衷なラブソング
ふわっとした生クリームの清廉さが、あんこの甘さをオブラートし、私のハートはストップモーション
コレ、年内にもう2~3回くらいは、喰いたいなぁ
成人の日。
妻との協議が調い、「洋麵屋 五右衛門」でのランチと相なった。
11時13分に、入店。
私は「冬のおすすめ」の中から・・・
「広島産牡蠣と帆立のペペロンチーノ」を、チョイス。
「五右衛門」は、1976年創業。
その歴史は半世紀近く、結構な「老舗」である。
ちなみに1976年生まれの有名人は、タカ・トシ・中谷美紀等、そうそうたるメンバーだ。
11時20分。
まずは、豆腐とミツバ入りの清廉な和風だしのスープで、イントロ的にノドを潤す。
そして、本命のスパゲティが供されたのは、11時28分だった。
こんがりと焼きの入った、「牡蠣」
そして、ぷりっとまあるい、「帆立」
ガーリック&魚介の旨味がしっとりしっかり絡んだ、つるんとしたパスタ
刻み海苔が、そこはかとない磯のかほりを添える
一瞬、海老かと思ったベーコンは、はっきりとした塩気を添えるバイプレイヤー。
香ばしい甘みの「帆立」は、しなやかでぷりっとした食感◎
そして、海のミルクである「牡蠣」。
小ネギ&ガーリックオイルで武装したそれは、ひたすらビールが似合いそう
このパスタ。
私個人には、ど真ん中のストライクだったが・・・⚾
処女と少女と娼婦に淑女には、ややオイリーに感じられるかもしれないと、日記には書いておこう。
ちなみに、妻がオーダーしたのは。
「海老とモッツアレラチーズのカルボナーラチリトマトソース」だった。
いやはや、これまた、ウマそうだったなぁ
次回は、私もコレをオーダーしてみたい
ともあれ、しばらくぶりで食した、五右衛門のパスタ。
比類なき個性と安定感で、じつにウマかったっす💮
3連休中日の、日曜日。
妻との協議の結果、外食ランチを愉しむことに。
向かったのは、桑園のオープンイノベーション施設「エア・ウォーターの森」。
そこのテナントのレストラン・カフェ「エウレカ」が、今回のターゲットである。
11時47分に、そこに到着。
3連休中日ということもあってか、すでにそこは満席状態で、店内には入れず(^^;
ロビーでの待ち時間の間に、メニューを渡された。
種々のメニューの中から・・・
私のオーダーは「EUREKA こだわりグリルハンバーグ」の150gとすることに。
そして妻のチョイスは、「こだわりチーズグリルハンバーグ」の150gである。
3年休中日なので、白昼のビールも愉しんじゃおうと思ったのだが・・・
このお店は、アルコール系は「ディナータイムのみの提供」であった。
ううむ、チト残念。
そして、12時ジャスト。
想像よりもスムーズに、店内に入ることができた。
12時01分に、テーブル席に着席。
ご注文方法は、イマドキのトレンドとなりつつある「スマホでQRコード読込」だった。
我々夫妻は、当初決めた品々で、ご注文確定。
そして、12時20分。
ご注文の「グリルハンバーグ」は、混んでいた割にはリーズナブルな待ち時間で、供された(^^)
別途提供された「オニオンソース」は、
すべてハンバーグの上に、掛けてしまう。
熱された鉄皿で、じゅわ~っとウマそうな音を立てて、それは弾けたのであります
今思えば、フォークでハンバーグに穴を開けて、そこにソースを沁み込ませるようにすればモアベターだったかもしれないが・・・
それは、次回の課題としよう。
ゴロンと肉厚な、そのハンバーグ。
焦げ目のかほりが、芳ばしく食欲をそそる👅
肉の密度がぎゅっと詰まって、歯ごたえも弾力性あり。
じつに「肉肉しい」ハンバーグである
そして「焼野菜」たちも、それそのものが持つ「甘み」がジューシィで、素材の良さを感じさせるモノ💮
なにか、胃壁から健康になったように、私のココロとカラダはリフレッシュ。
味噌汁に内包されたしめじは、きゅっとした歯ごたえと共に、甘みのダシを供給。
肉厚なハンバーグを割って、ソースにどっぷりと浸からせて、ワシワシといただく。
嗚呼、まさにそれは、天国への階段を登る気分である👼
12時38分に、全てを胃袋に格納。
いやあ、イイもの喰わせていただきました🙌
んまかったっす
ちなみに、妻ご注文の「チーズハンバーグ」は、👆
自分のハンバーグを喰うのに夢中で、提供された時点の写真を撮り忘れ。
半分くらいになってしまった時点の、姿であります(^^;
お値段もそれなりにプレミアムではありましたが・・・
価格対満足度は、なかなか高いと、私は太鼓判を押す㊞
んでもって、13時14分。
どーしても「白昼のビール」を愉しみたかった我々夫妻は、桑園イオンの「釧路ふく亭」へ。
「黒ラベル 中ジョッキ」を、それぞれご注文。
やはり、白昼のビールをたしなんでこそ、休日気分も盛り上がろうというものだ
泡と共に、シアワセを飲み干す🍺
まさに「泡沫バブル」な、素晴らしい休日でありました
土曜日の、カップめんランチ。
食品庫に数あるカップめんの中から、マルちゃんの「クッタ REDガーリックマヨ味」をチョイス。
昨年7月に、マルコストアーにて、税込148円で購入したモノだ。
原材料で異彩を放つのは、「マヨネーズ風味調味料」の存在。
賞味期限は、1週間程度経過していたが・・・
個人的には、まったく問題ナシ。
It's so eazy,much too eazyである。
別袋無しで、麺・スープ・具材は、あらかじめカップ内に開けられている。
スープの粉の色は、まさに光のオレンジギャルだ🌞
さてさて。
お湯を注いで、待つこと3分。
出来あがったその姿は、まさに「夕陽オレンジ」
ゴロンと入った「謎肉的肉団子」も、私のハートをノックする💛
パッケージに書かれた「しっかり麺」の言葉に、偽りなく。
麺の食感&質感は、日清カップヌードルシリーズのそれよりも、もっちりしっかりである◎
謎肉的肉団子が、ゴロゴロたくさん入っているのも、極めてポイント高し
そして特筆すべきは、そのスープ。
とんがらし系のしっかりした辛さ&ガーリックの濃いコク。
それらを、マヨネーズのなめらかな酸味がオブラートするかのような、そのテイスト💮
まさしくオンリーワンで、画期的に、ウマし
この商品、食する前の私の期待を大きく上回り、まさにど真ん中のストライク
う~ん、喰った、喰った
いよいよやってきた、フライデイナイト
「魚Chee(ウオチー)」の「燻製カツオ」が、おつまみ第一弾。
ビールとの相性は、メーカー曰く「96点」。
あえて「100点」としないところに、奥ゆかしさというか謙譲の美を感じる。
「つまんで開けやすい!」というのも、見逃せないチャームポイント◎
ココで私の脳裏には、なぜか、ジュリーの「カサブランカ・ダンディ」のフレーズが浮かんだ。
「カツオ加工品」&「カツオブシエキス」の「Wカツオ」が、この商品のコアと思われる。
あらかじめ切れているというのも、やはり使い勝手がヨイ◎
「切れてるチーズ」も、今では当たり前の存在だが、登場した時は画期的だったのだ👏
チーズに練り込まれた、はっきりくっきりの、鰹節のお味
燻製感こそ、コスメティックだが。
コレはまさしく、イイ意味で「猫まんま」というか「犬まんま」🐶
生前のチャロ君だったら、大喜びで食べただろうとの思いが胸をよぎり、おもわずキュンとしてしまった。
そして、この日のおつまみ第二弾。
佐藤水産の「ロッキーサーモン明太風」である。
ホントは「ノーマルロッキーサーモン」が喰いたかったのだが。
12月初旬にサーモンファクトリーを訪れた時点で、それは「入荷不確定」状態だった。
なのでセカンドベストとして、その時点で残り3本だった、この「明太風」を購入したのだ。
原材料のメインが「秋鮭(北海道産)」なのは、言わずと知れたコモンセンス。
ロッキー山脈のように波打つその姿が、この商品のネーミングの由来である。
しっかり固めのその食感は、「歯と歯茎の健康」を前提とさせるモノだ。
口にした瞬間は、みりん由来の甘みを感じるが。
一拍置いて、明太子の辛さが追いかけてきて、額にはじわっと歓びの汗が滲む。
咀嚼が進むと、鮭の旨味が溢れ出し、お口の中はまさにグレイスランド
そして、チューインガム的にいただける皮。
これがまた、しっかりしっとり辛く、私は「舞妓さんヒィヒィ」状態に
とはいえ、「素材を活かしたプレミアム感」は、やはり「ノーマルロッキーサーモン」が、上だ。
次のシーズンは、買い逃すまい