ふらりと「サンドラッグ」に入ってみたところ。
今まで見たことの無い、魅惑のお菓子を見つけてしまった。
それは、「海苔チーズアーモンド」
三幸製菓の「チーズアーモンド」自体は、いわば定番的スナック菓子だが。
そこに「海苔」が加わっているという「新しい事実」に、私はTKO。
税込181円をはたいて、即座にお買い上げした。
この商品は、三幸製菓のX公式アカウントにて、【お客様投票No.1】に選ばれたのだという。
お味の決め手は、「のり佃煮」「焼海苔」「アオサ」の、ノリノリトリオ。
食いしん坊のブレーキアシスト役を果たしてくれるかもしれない、「個包装」が嬉しい。
封を開けて鼻を近づけると、ふんわりとした海苔のかほり。
無塩アーモンドと、海苔風味クラッカーと、まったりまろやかなチーズが、まさに三味一体
コレ、画期的に、ウマし💮
妻と二人で、奪い合うようについばみ、あっという間に完食。
この素晴らしい商品、なぜ近所のスーパーには置いていないのだろう
今後も、コレだけを買いに、サンドラッグに行こう
妻の東京土産を、長女&次女宅へ配った後。
「十勝豚丼いっぴん」で、ちょっと遅めのお昼とすることに。
14時49分に、入店した。
私は「豚丼」を。
そして妻は「ハーフ豚丼」を選択。
カットについては、私は「大きめ」。
そして妻は「小さめ」で、オーダーした。
14時52分に、お水とお茶が供され・・・
メインの豚丼は、14時55分にお出まし。
まるでファストフード的な、迅速さである👏。
薬味は「胡椒」「七味」「山椒」と揃っており。
私は、数秒悩んだ結果・・・
「山椒」で行くことに。
それを「これでもか!」とばかりに掛けるのが、私のたしなみ。
しなやかで、かつ、炭火焼の風味かほる、豚肉。
第一印象は、「タレがちょっと少ないかな~」だったのだが・・・
食べ進むうちに、ほどよいあんばいに思えてくる。
・・・とはいえ、やっぱ、ちょっとお味薄めかも(^^;
豚自体に、もっとたっぷりタレが掛かっていてほしい。
これについては、妻も同意見であった。
お新香で、サッパリと口中を清めつつ・・・
15時08分に、完食いたしました(^^)
ココの豚丼をオーダーする際には、「タレ多め」は、マストでありましょう。
そして私は、赤平の「味の美和の豚丼」に、思いを馳せる。
来年、妻を連れて、しばらくぶりで喰ってこよう🐽
東京に出張した妻が、お土産を手に帰宅した🏠
まずは、いまや超定番の「東京ばな奈 見ぃつけたっ」🍌
私がこれを初めて食したのは、1993年。
帰札した、友人のdadyson氏が、お土産に買ってきてくれたのだ。
その時私は、あまりにウマさに感激し、(紙の)日記に書いてしまったほどである。
コーヒーともに、日曜3時のおやつとして、ついばんだ。
バナナペースト&バナナピューレが、そのお味の核を成す。
ふわっと優しいスポンジケーキに、内包されたバナナクリームのしっとり爽やかな甘さ。
誰もが喜ぶ、東京土産ナンバーワンの地位を確立したと、私は認定する💮
コドモの頃に歯磨きしながら食べていた「こどもハミガキ」も、「バナナ味」が一番ウマかった。
幼き日の思い出が、いま脳裏に鮮やかに蘇る。
さらには、「キャラメシアン」。
これを食するのは、人生お初である。
キャラメルとチョコレートが、出会い。
「ダルメシアン」ならぬ「キャラメシアン」に、なったのだ。
ゴールドの輝きが目に眩しい、8袋の個包装。
キャラメルソース&キャラメルパウダーに、アーモンドパウダーがお味の決め手でありましょう。
ダルメシアンの模様を彷彿とさせる柄の、そのクッキー。
バターの風味が、ふわっと鼻腔をくすぐる。
お味もバター風味濃厚なそれに、サンドされているのは。
カリッと軽快な食感のチョコと・・・
まるで蜂蜜のようにとろりとした、キャラメルである。
その、しっかりしっとりの甘み。
もちろん、ブラックコーヒーには、果てしなく似合う
冷蔵庫で冷やしていただくのも、また佳しです
金曜日の炭水化物摂取は、スナック菓子で。
それが、平成以降の私の生活様式である。
今回、食品庫から引っ張り出したのは。
そんな私にジャストミートの、カルビー「(仮)食事系ポテトチップス チャーハン味」。
ローソン限定の、この商品。
本年8月に、税込208円で購入したモノだ。
「チャーハン味」というのが、想像できなかったのだが・・・
まあ、それは、食してみてからのお楽しみとしよう。
原材料に列記された、種々のパウダー。
ポークエキス・オニオン・ガーリック・酵母エキス・ねぎ・ブラックペッパー・ジンジャー。
コレは、なかなか期待できそうだと、私の小さな胸は豊満になる。
食してみて、私は驚いた。
パッケージからの想像とは違って、しっかりしっとりのガーリック&ジンジャー
そして、抑制の効いた刺激を添える、ブラックペッパー。
そのネーミング、「チャーハン味」というよりも。
ストレートに「ガーリック&ジンジャー」とした方がわかりやすいし、より売れたのではなかろうか。
このポテチ、まさしく「ど真ん中のストライク」でした⚾
12月17日朝は、とっても冷え込んだ
外気温は、今シーズン初の、マイナス二桁
嗚呼、これから、どんどん寒くなって行くのネ・・・
まあ、北海道に、自分が好きで住んでいるのだから。
この寒さとも折り合いを付けて、仲良くやっていかなればいけないのです(^^;
そんな折、飛び込んできたニュース。
国の補助金縮小で、ガソリンが12月19日以降、リッター5円ほど上がるらしい。
なので、粛々と、給油である
12月7日~17日の間で、走破した距離は260.0km。
燃費計数値は9.2km/Lと、とうとうリッター10kmの大台を割ってしまった・・・
給油量は28.08Lだったので、満タン法燃費はおおよそ9.3km/L。
おそらく、年末には、もう一回給油だなぁ・・・(ため息)
「クロストレック ストロングハイブリッド」の試乗を終えた後。
ちょうどお昼時となったので、我々夫妻は「中国旬菜房 幸月」で、ランチとすることに。
12時22分に着いたのだが、そこはすでに満席だった。
12時24分。
入り口で待っている間にメニューを渡され、注文を尋ねられる。
私は、かねてから気になっていた「まんぷくジャンボカツカレー」をチョイス。
そして、12時46分。
我々夫妻は、テーブル席をようやくにしてGET。
その7分後。
「まんぷくジャンボカツカレー」と、ご対面である👏
カツしっかりがっつりの、カツカレー🙌
そのお肉自体は、やや薄身だったものの。
ざっくりとした衣に包まれたそれは、しなやかな食感💛
カレールウは、イイあんばいの辛さで、挽肉入りのキーマカレータイプなのだ🍛
しかしながら・・・
ご飯の量自体は、意外にも「やや少なめ」だった(^^;
別皿のサラダと、
らっきょう的に酸味の効いた、チャイナピクルスで。
口中をリフレッシュしながらいただく、至福のランチ。
そして、ここ掘れワンワン的にザックザクの、カツの絶対量
カレーまみれのカツの姿は、まさしく愛の水中花💛
そして、そっと佇んでいるナスの甘みが、優しさを添える。
後味に密かに残るのは、山椒的な薬膳風味である。
13時17分に、完食。
いやあ、満足でっす、カルメンでっす
惜しむらくは・・・やっぱ、ライスを、もうちょっと喰いたかったと、日記には書いておこう。
ちなみに、妻のご注文は、「五目あんかけ焼きそば」だった。
なかなかの大容量ゆえか、スープを残したので、それは私が整理した。
スバルに行くたび毎の、中華ランチ。
これは、私にとって、もはや「必定のたしなみ」なのであります💮
スバルディーラーさんよりのオファーを受け。
妻と二人で、最近登場した「クロストレック ストロングハイブリッド」を、試乗させていただいた。
試乗車のグレードは、「Premium S-HEV EX」のサンルーフ装着車。
フロントマスクは、マイルドハイブリッドの「Limited」とほぼ同一である。
シート&アルミペダルについても、「Limited」と同じ。
そしてシフトノブは、ガンメタリックの加飾が施されており。
その部分は「ストロングハイブリッド専用」となる。
そして最も劇的な違いは、メーター。
「フル液晶」となり、3パターンの表示が可能。
👆の「2眼表示画面」では、タコメーターの代わりに「パワーメーター」が装着されている。
これは、e-BOXERシステムの「出力やエネルギーの回収状況」を、リアルタイムで表示するのだという。
そしてこちらは、「ナビ画面」。
さらには、「アイサイト画面」である。
ピラーや天井の内装色が、ブラックとなったのも。
いわゆる「マイルドハイブリッドモデル」との、相違点である。
メーカーオプションの「サンルーフ」は、なかなか気分爽快。
ラゲッジスペースは、マイルドハイブリッドモデルと、ほぼ同様。
しかしながら、燃料タンク容量は、48L→63Lと、15Lも増量
これは、【パワーコントロールユニットを、荷室フロア下からエンジン上部に配置変更することで、実現した】のだという。
マイルドハイブリッドとストロングハイブリッドの、外観上の識別点。
それは、ストロングハイブリッド用にデザインされた、アルミホイールの意匠である。
おおよそ、30分ほど、試乗させていただいた。
その感想を、ざっくばらんに話すと・・・
静粛性というか、エンジンが止まってEV走行する時間は、私のクロストレックTouringよりも、明らかに多かった。
そして乗り心地も、車重の重さ(約100kg)が功を奏してか、しっとりとしなやか。
エンジンが、2.5Lにスープアップしていることもあってか。
実に滑らかで、かつ侮れない加速フィールである
しかしながら・・・
ちょい乗りだったとはいえ、燃費計数値自体は、さほど大したことは無い(^^;
まあ、実際の燃費については、所有してみないと分からないものではあるのだが・・・
そして、やはり「タコメーター」が無いというのは、切なくも淋しい
さらには、お値段である。
私の「クロストレックTouring」との価格差は、おおよそ80万円💸
どんなに長い期間乗ったとしても、その価格差を燃費で補えるとは思い難く・・・
自称「スバリスト」の私ではあるが。
この「クロストレック ストロングハイブリッド」、ちょっと、微妙かも(^^;
ご、御免m(__)m
そして、試乗でもらった、ありがたいおみやげ。
妻と二人で行ったゆえに、「多機能トラベルポーチ」を、2個いただいてしまった
ありがたく、活用させていただきます
いつもながらの週末の、コープさっぽろでの買い出し。
「シャウエッセン® 夜味」なる興味深い期間限定商品を発見し、妻の同意を得て、家計より購入。
お値段は、税込430円だった。
召し上がり方は、「フライパン焼き」「ボイル」「レンジでチン」の三者択一。
日本ハムのオススメは「フライパン焼き」である。
【三択の女王】竹下景子さんだったら、何を選んだだろう・・・
販売者は、大阪市の「日本ハム(株)」。
製造者は、茨城県筑西市の「日本ハムファクトリー(株)」である。
木曜日の朝食のおかずとして。
妻が、目玉焼きにトッピングしてくれた。
ちょっとピリ辛で、ほどよくスモーキー。
寝ぼけまなこの私は、口中から、じわじわっと覚醒
朝の目玉焼きに添えるのも悪くないが・・・
やっぱ「夜味」だけに、「ビールのアテ」にするのが似つかわしそう。
てなワケで、金曜日の夜。
日本ハムの「オススメ」に従い、油をひかない目玉焼き用フライパンで、炙っていただくことに。
外は白い雪の夜だが。
私は、口中も、胃袋も、ハートも。
じんわりほっこりと暖まったのであります
「夜味」のネーミングは、ダテではない。
私はこの商品に「ビアソーセージ」の称号を、与えたい🍺
基本的には「しょっぱいモノ」を好む、しょっぱい私だが。
「甘いモノ」も、けっして嫌いではない。
てなワケで、「キットカット いちごのガトーショコラ仕立て」が、火曜日の夜のお菓子。
妻が、「トドック」で購入したという、この商品。
私がコレを発見した時点では、妻がすでについばんでいた形跡が、見受けられた。
【ほんのり香るラム酒】と【甘ずっぱいいちごの風味】が、この商品を織りなすツートップ。
個包装の10枚なので。
フレキシブルに喰いたい分だけ、気分次第で喰えるのだ。
ほどよい甘さのチョコにサンドされた、淡い甘酸っぱさのいちごクリーム🍓
ノンアルコールビールにも違和感なしの、ちょっとおしゃまな、夜のお菓子タイム
虫歯にならないよう、しっかり歯磨きせねば・・・🦷
12月5日の、出勤時。
この日も、しっかりと冷え込んだ。
外気温計は、マイナス4℃。
フロントデフロスター全開&リヤデフォッガーON。
窓の内側の曇りが取れ、走り出せるようになるまで、数分間のアイドリングタイムである。
そして、12月6日の朝。
クロストレックのエンジンを掛けると・・・
辺りが暗かったためか、「オートライト」が点灯した。
フロントウインドゥは、前日以上の「樹氷状態」
外気温も、さらに1℃低く、マイナス5℃である。
来てほしくなかった、冬将軍の、到来だ。
まあ、1月や2月にはマイナス二桁になるのだから、まだイントロ的な冬の寒さではあるのだが・・・
仕事から帰宅する時には、ご覧のような路面状態。
とはいえ、乗りなれたSUBARUのAWDだけに、不安感は全くナシ。
このような状況でも、舵の効きとタイヤの接地感は、安心と信頼に満ちている💮
12月8日は、結構しっかりと、雪が降った。
路面は、いわゆる「圧雪路面」。
表面が平らな状態なので、走りやすい路面ではあるのだが・・・
それでもスリッピィで駆動ロスが発生するため、夏の乾燥路面よりは、燃費は落ちてしまう。
そんな季節の中で。
クロストレックTouringの燃費を、備忘録として記しておきましょう。
11月23日~12月7日の、おおよそ2週間で。
走破した距離は369.5kmで、燃費計数値は10.2km/Lだった。
給油量が37.50Lだったので、満タン法燃費は9.9km/L。
とうとう、リッター10kmの大台を、割ってしまった・・・
ああ、やっぱ、「マイルドハイブリッド」なのネ(^^;
「味の素」は、コドモの頃から、いつもそばにあった。
あまり語ったことは無いが、私は「化調肯定派」である。
私は焼いたおもちに「醤油を付けて食べる」のが好きなのだが。
醤油皿には、この味の素を、一振りする。
そうすることで、えもいえない「うまみ」が、じんわりと増すのだ。
それは、小学生の時から変わらない、私のたしなみだ。
平成の初め頃だったろうか。
グルメ漫画ブームがあって、そこではいわゆる「化学調味料」が、糾弾されていた。
その頃からか、いわゆる「無化調」こそが正しいのだという、世論が形成されたように思う。
しかしながら、「味の素」は。
使い過ぎなければ・・・というか、適度に使えば、こんなに素晴らしいものは無い。
我が家のキッチンに、味の素は、いつもあるのです◎
この前の土曜日。
19時に、いくじなしの男たち4名は、「居酒屋らいむ」に集結した。
吉例の「いくじなし四天王忘年会」の開催である。
19時03分。
今年もこうして集結できたことに感謝し。
まずは生ビールでかんぱ~い🍻
お通しは、イイあんばいで甘じょっぱく味の沁みた。
煮魚&大根である◎
19時08分。
まずは前菜的に、「刺身5種盛」をついばむ。
むにゅりとぷりっと、潮味の「活ダコ」🐙
そして、比類なき定番の「サーモン」
身に内包された繊細な脂分が、口中を潤す「ハマチ」
「マグロ」は、やっぱ「赤身のイイやつ」が、最もウマいのだ💮
そして、個人的には久々に口にした「タイ」である👏
お刺身で体がちょっと冷えたので。
続いては「おでん」で、暖を取ることに。
19時09分に、それは手早く登場。
薬味は「みそ」と「辛子」の2種を、試すことができるのだ。
基本的に辛いモノフリークの私は、「辛子」をチョイス。
定番の「大根」「玉子」もさることながら・・・
ぷるっぷるの「牛すじ」に、私の頬は音を立てて落ちた
そして、今はもう冬だけに。
「お鍋」を喰わないワケには、いきますまい。
「らいむのもつ鍋」が運ばれてきたのは、19時13分。
カセットコンロに火をつけ・・・
くつくつとそれが煮立ったのは、19時19分である。
ゴロンとしたもつのぷりぷり感
噛むほどに、旨味がじゅわじゅわじゅわじゅわと、エンドレスに溢れ出す
19時21分。
もはや中年というか、アラカンの男たちだが。
やはり、おふくろの味「出し巻き玉子」を、オーダーせずにはいられない。
しかもそれは「韓国のり」サンドなのだ👏
19時26分。
自称ローストビーフフリークである私。
「八雲牛のローストビーフ」を、喰わないワケにはいきますまい。
和風ソースにまみれた、しなやかでじゅわっと旨い、そのローストビーフ。
まさにコレは、極上な「牛のタタキ」である🙌
19時36分。
ここで尾車氏が、東京土産である「鉢巻」を、私たちに分配してくれた。
アントニオ猪木を師と仰ぐニータ氏には、「闘魂」。
日本のポップスシーンの開拓者である吉田拓郎を愛する私には、「一番」。
そして、JAPANな長渕剛フリークのD氏には、「日本」。
尾車氏ならではの、粋なチョイスである
まだまだ続く、男たちの宴。
20時05分の「いぶりがっことマスカルポーネ」は、漬物とチーズの異種格闘技。
20時10分。
「とり天」を、ソルトでいただくのも、これまたソウルフル。
そして20時25分の生ビールは・・・
いったい、何杯目だったのだろう(^^;
そして、宴もたけなわの21時13分。
「マッコリ系」を、たしなんじゃうことに。
私は、ノーマルな「マッコリ」。
そのお味を、私なりにわかりやすく表現すれば、「アルコールカツゲン」である。
そして尾車氏は「カルピスマッコリ」で、もっこりと酔い。
そのフェイスは、ラズベリーに🍓
氏は「鉄鍋を育てるのに苦労している」と、まるで料理の鉄人のような悩みを語っていた。
21時26分。
この段階で「ポテトフライ」をついばむのは、四天王飲み会のお約束🍟
22時09分。
私の仕上げは、柑橘系スッキリ感の「グレープフルーツマッコリ」。
正直に告白すると。
ノーマルマッコリの方が、「訳知り女の深情け」のように甘み濃厚で、好みのタイプだったかも…😅
そして、23時01分。
この宴は、大団円を迎えた。
お会計は、👆のとおり。
4時間でおひとりさま当たり6,900円は、決して高くない・・・(のかな?)
ともあれ、いつもながらの、愉快痛快なひとときでありました
コープさっぽろにて無料で配布されている冊子、「Cho-co-tto(ちょこっと)」。
それに載っていたレシピを参考に。
妻が「ミラノ風カツレツ」を作ってくれた。
お味のポイントは。
「カットトマト」を、ソースに用いることである🍅
そのソースには、にんにくと玉ねぎが内包され。
まさにイタリアンな、太陽のお味🌞
サクッとした衣と、弾力性あるハムの塩気。
酸味のあるトマトソースに、玉ねぎの甘み。
そして、それらに包まれた、チーズのコク。
気分はまさに、「おうちプー横丁」である。
タバスコを少々振って、スパイシィな酸味を加えるのも、また佳し◎
「ちょこっとレシピ」に感謝の、日曜夜の晩餐でした
レガシィからクロストレックに乗り替えたことで。
「車税還付金」という名の、ボーナスを得た
妻との協議の結果、このお金で、パーッとやることに🎊
そこで妻が予約したのが「ミクニサッポロ」でのランチである。
ランチ開始時間は、土曜日の13時30分からと、相成った(^^)
そして、いよいよやってきた、その日。
「ミクニ入店」に先立って、まずはサツエキ改札内の「ドトール」へ。
入店したのは12時39分である。
妻がリサーチしたところによると、「ミクニは飲み物が高い」とのことなので。
イントロ的に、ココで少し飲んでおこうとの、算段である。
メニューをつらつら眺めていたところ・・・
「ほろ酔いセット」が、なかなかお得であることに気づく。
まずはそれで、ノドを潤すことに。
12時45分。
私は、「サッポロ パーフェクトクラシック」で。
そして妻は、「ヱビス プレミアムブラック」にて、かんぱ~い🍻
粒だつ泡が、クリィミィで、心地よい
白昼から飲んでいるという、ちょっとした罪悪感が、すなわち贅沢感なのだ。
チョイスしたおつまみは、「フライドポテト~トリュフソース~」。
パリッとしながらも、ふにゃっとしたポテトを。
トリュフソースのふわっとしたクリーム感が、優しく包む◎
んでもって。
13時04分に、「ほろ酔いセット」2巡目。
チョイスのおつまみは、「ハム・ソーセージ・チーズ盛り合わせ」。
ビールにひたすら似合うのは、言わずもがなですネ
そして私の2杯目のビールは、「ハーフ&ハーフ」。
私の印象は「黒が7でノーマルが3」といった比率に感じられたが。
黒の豊潤さをノーマルのスッキリ感がオブラートしたような感覚で、美味しくいただけた🍺
いやあ、それにしても。
ココの「ほろ酔いセット」、実にコスパ高し
JRで待ち時間があった際に、ちょろっと愉しむのも、良さげである
13時18分に、イントロ的飲み会を終えたのであります🍺
イイあんばいでほろ酔いした後。
我々夫妻は、ステラプレイスへ。
この日のメイン会場である「MIKUNI SAPPORO」に着いたのは、13時28分だった。
三國清三シェフの肖像が、我々夫妻を迎えてくれた。
いやはや、本当にしばらくぶりの、フレンチ
「ミクニノエルランチ」2名様分である
9階からの眺めは、👆のような感じ。
13時39分。
食前酒として、サッポロクラシックをたしなむのが、我々夫妻流🍻
13時41分に【アミューズ】。
前菜の前に提供される、一口サイズの料理である。
サクッと食感のクラッカーに、鎮座ましましたヨーグルトチーズが、スッキリと気分爽快。
13時46分には【スープ】。
タマネギベースの、エスプーマなスープが、お目見えした。
その温度は、しっかりと熱く。
泡がクリイミィで、タマネギのなめらかな甘み・旨み・とろみが、そこに活きている。
副菜的に供されたパンは、道産小麦ハルユタカ使用。
そして、添えられたバター。
このバターが、極上
お口の中で、ふわっととろけます
13時55分の【前菜】
「カリフラワーとフロマージュ 帆立をのせて」である。
その帆立は、スゥイートでなめらか~
フロマージュは、ヨーグレットなチーズである。
まさに、乳酸菌が活きている感じ
極上のバターで、パンをついばみつつ・・・
やはりココでは、ワインをたしなみたい。
【ドメーヌ シュルンバジェ レ プランスアベ リースリング 2021】が運ばれてきたのは、14時11分。
ここでは最もお安い、2,000円のワインなのだが。
口中が酸味と甘みでキュッと引き締まり。
胃壁とハートは、冷やっとしながらも、ほっこりと温まる。
14時15分には、【オマール海老と本日の鮮魚】がお目見え。
この日の鮮魚は「サーモン」で、タスマニア産とのこと。
身はふわっとで、脂の乗りもほどよく、ほぐれるような美味しさ
カリッとした皮が、咀嚼のリズムを心地よく刻む。
そして、「オマール海老」。
ざっくりとした衣と、弾力感ある身は、まさに美食のダブルスタンダード
そして、そこに添えられていたのは。
健康的な旨みがとろける、茄子・グリンピース・トマトである。
14時29分に、パンをついばみつつ・・・
14時37分に、メインディッシュの【北海道産牛フィレ肉のロティ】が、見参
赤身ほとばしる、そのフィレ肉
それは柔らかさと弾力性の、ダブルファンタジーを奏でる🎵
そして14時52分に、【デザート】が運ばれてきた。
マロンクリームと白黒チョコの、トライアングルな甘みがアン・ドゥ・トロワ
仕上げの【コーヒー・小菓子】が運ばれてきたのは、14時55分だった。
きらめく宝石のような、小菓子。
芳醇な粒立ちの、コーヒー。
苦みの中にも甘みがある、慈悲深い味わい☕
カシスシャーベットのしっとりとした酸味が、それによく似合う💮
そして15時に、お会計
しっかりしっとりと、満腹いたしました
車税還付金よ、本当に、ありがとう
11月最後の日曜日。
妻との熱い協議の結果、回転寿司ランチと相成った。
向かったのは、いつもながらの「根室花まる」💮
11時過ぎに入店した。
その日のオススメは、「本まぐろ大とろ」
「やりいか」
「紅鮭すじこ醤油漬け」等であった。
そして、イマドキのご時世を反映し。
11月15日以降、お値段が1割5分ほど、上がっていたのでありました・・・(^^;
待つことしばしの11時29分。
待合席から、カウンター席へ案内された。
食の闘いの、ゴングが鳴ったのである🔔
「本鮪とろたくつつみ」が流れてきたので、まずはそれをGET。
湯呑みに「あがり」を注いたのち、ご注文カードにオーダー記入。
👆が私チョイスの品々。
そして、妻のご注文は、👆。
そのうちで、「2枚」「3枚」になっているのは、私が喰う分のプラスである。
11時36分。
「活だこ」が流れてきたので、思わず取ってしまった。
それは大ぶりで、なかなか噛み切れない🐙
しかしながら、噛めば噛むほど溢れ出す潮味は、まさしく海鮮チューインガム。
のど詰まり注意、である。
11時37分には、大好きな「うなぎ」が供された。
我が家の女性陣がうなぎを食さないため、我が家の食卓にそれが登場するのは、稀だ。
ゆえに私は、回転寿司では、必ず食するネタである。
続いて11時38分には、「えんがわ」。
繊細な脂の旨味が、口中をシアワセで濡らす。
さらに11時39分には、「紅鮭すじこ醤油漬け」がお出まし。
溢れんばかりのすじこの量に、ハートはレッドゾーン
魚卵系でプリン体を補給し、痛風まっしぐらである
個人的定番ネタの「本まぐろ赤身」が運ばれてきたのは、11時40分。
その1分後には、「やりいか山わさび」と、ご対面。
山わさび醤油が、イカの身に付けられたスリットに沁み込み。
つるんとピリッと、私の味蕾細胞を歓ばせる🦑
そして、11時42分。
大御所の「大とろ」が、満を持して登場👏
しばらくぶりで食したそれは、まさにお口でとろける旨さ
私のハートも、とろとろと、とろけました
そして、11時51分。
幸せな食のフードバトルが、終了。
夫妻で食したのは、計14皿。
やっぱ回転寿司は、「花まる」なのです