7時15分。
今年の夏は、いつもよりも「ホオアカ」さんの数が多いような気がする。
7時25分。
彼は、まだパートナーに巡り会えていないのか・・・
ひたすらにさえずり続けていた。
7時38分の「コヨシキリ」くんも、また然り。
複雑怪奇な旋律を、長時間に渡ってさえずり続ける、彼。
よく息が続くものだ・・・と、感心するというか、むしろあきれる
ごまだら頭の「ノビタキ幼鳥」ちゃんが現れたのは、7時45分。
7時55分には、「アカゲラ幼鳥」ちゃんも、飛来。
8時08分。
地上に降りた鳥さんにレンズを向けたのだが、シャッターを切った瞬間に、飛び去ってしまった(^^;
どうやら、「ノゴマ♂」くんだったようだ。
8時14分の、茨戸川。
カワセミさんを、待っていたのだが・・・
やって来たのは、「マガモさんご一行」だった🦆
右端がおかあさんで、そのほかは若鳥ちゃんだと思われる。
マガモさんの、「お人よしそうで柔和な表情」が、私は好きだ💛
8時35分には、「ノビタキ♂」くんが登場。
撮影しやすい場所に止まってくれる、カメラマンフレンドリーな鳥さんである(^^)
その、黒くてまあるい瞳が、実にキュート💛
そのファッションは、スポーツウェア的で、なかなかヨイ◎
今年もココに来てくれて、ありがとう
土曜日の朝、5時33分。
遠くの枝に止まっていた、なにかもっさりとした風貌の鳥さん。
「木をつつかないキツツキ」の異名を持つ、珍鳥「アリスイ」さんである。
「ホオアカ」さんがやって来たのは、5時36分。
5時38分には、「コヨシキリ」さんのさえずりが聴こえた。
5時40分に現れた、👆の鳥さん。
撮影している時は「ベニマシコ♀」ちゃんかと思っていたのだが・・・
帰宅して写真を精査すると、くちばしの周辺が紅く色づいている。
なのでこの方は、まだ完熟していない「ベニマシコ♂若鳥」くんでありましょう。
👆6時ジャストの、お月様🌗
6時02分。
電線の上で、「ポポッ、ポポッ」と、筒を叩くような音で鳴いていたのは・・・
「ツツドリ」さんである。
その見た目は「カッコウ」さんとそっくり。
おなかの横縞がやや太目なのと、瞳の色が濃いのが、識別点なのだ。
6時13分には「ムクドリ」さんたちご一行が、飛来。
6時24分。
小枝を飛び去る「ニュウナイスズメ♀」ちゃん。
6時35分には、「ニュウナイスズメ♂」くんが、電線に止まった。
「白い頬と栗色の頭」が、フツーのスズメさんとの相違点である。
7時29分。
「トンビ」さんが、電柱の上に、仁王立ち。
カラスと同じくらいによく見かける、身近な猛禽。
とはいえ、じっくり見てみると。
その横顔は「精悍かつ美形」である。
「ニュウナイスズメ♀」ちゃんが、地上に降りて。
昆虫らしき食材をGETしたのは、7時37分。
7時39分に、恋の唄をさえずる「アオジ♂」くんを撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。
10時50分の、石狩浜。
電柱の上に仁王立ちしていたのは、「ウミネコ」さん。
曇りがちだったこの日だが。
はるか沖の方に、浮かぶ船をなんとか確認できた。
11時13分。
「はまなすの丘公園」近くの緑地にて、「ノビタキ♀」ちゃんの姿を発見。
足環を付けた、いわゆる「標識個体」である。
そのほど近くには、「カワラヒワ♂」くんの姿も。
11時26分にやってきた、2羽の鳥さん。
左上が「ノビタキ♂」くんで、右下が「ノビタキ幼鳥」ちゃんである。
おそらくは親子の、ノビタキさん2羽。
ノビタキ♂くんは、幼鳥ちゃんの自立を促しているのであろう。
そして、ほどなく。
お父さんは、幼鳥ちゃんを置いて、飛び去ってしまった。
1羽残されて、悲しげな、幼鳥ちゃんの表情。
そして、お父さんは、あくまでもクール。
ああ、こんなにクールな父親には、私はなれない。
負けました・・・
8時59分。
針葉樹を見上げると、そこには「ハイタカ」氏の姿が。
向かって右には、白いもふもふも見える。
ハイタカの、ヒナちゃん。
彼らは、今年もここで営巣しているのだ。
9時06分。
親鳥さんは、獲物を探すためか、どこかに飛び去っていった。
残されたヒナちゃんは、すっくと立ちあがる。
首をかしげる仕草は、なかなか可愛らしいのだが・・・
その鉤状のくちばしは、やはり猛禽類のDNA。
翼も、着実に生えそろいつつあり・・・
羽ばたく練習を始めているようだ。
巣立ちの日も、もう近いのだと思われる(^^)
今回確認できたハイタカのヒナちゃんは、計4羽。
小鳥を主食とする、彼ら。
なので、その健やかなる成長を願いつつも・・・
小鳥も好きな私は、ちょっと複雑な心境である(^^;
9時25分の、トンネウス沼。
マガモの赤ちゃんたちは、着実に成長しているようだ◎
9時32分。
よく通る声でさえずっていたのは・・・
「キビタキ♂」くん。
個人的には、先月に続いて、人生で2度目の遭遇である🙌
彼が、このままココに居着いてくれることを、願う
9時43分。
沼の中州的場所では、「マガモ♂」くんがうたたね中。
10時04分。
巣の近くの木で、「ハイタカ♀」さんが、仁王立ち。
獲物を探しているのか、それとも、巣を守るための見張りなのか・・・
多種多様な野鳥さんたちを、観察できるこの場所を。
私は、心より愛する
週末のたしなみである、バードウォッチング。
8時39分。
河畔の茂みに佇んでいたのは、この場所での絶対王者「アオサギ」氏。
そして、8時56分。
カメラマン氏がレンズを向けていた方向に目をやると・・・
そこには、「ハイタカのヒナ」ちゃんたちの姿があった。
どうやら、昨年同様、この場所で営巣している模様である。
わたあめのように、白くもふもふの、その姿💛
しかしながら、鉤のように尖がったくちばしは、猛禽類のDNA🦅
このコたちの、健やかなる成長を、願う。
7時39分の、はまなすの丘公園。
まずは「ノビタキ♂」くんが、目前でポーズをキメてくれた(^^)
そして、この「まだ若いノビタキ♂」くん。
撮影している時には気付かなかったのだが、右足に足環を付けている。
「標識調査個体」なのでありましょう。
そしてこちらは、7時43分の「ノビタキ♂」くんである。
7時44分には「ヒバリ」さんが、降り立った。
さえずりながら、冠羽を立てている。
ヒバリさんがこういったところに止まる姿を、私は初めて見た
そして、7時47分。
ヒバリさんは、ピーチクパーチクとさえずりながら。
空高く、舞い上がって行ったのでありました。
7時55分の、ノビタキ♂くん。
なにやら、虫らしきものを咥えている。
おそらくは、ヒナへの給餌用なのでありましょう。
8時ジャストには、「ホオアカ」さんも登場。
8時02分には、「コヨシキリ」さんもやってきた。
この方も、足環をはめていたようだ。
8時10分の、ホオアカさん。
8時23分の、コヨシキリさん。
足環がアクセントの、8時45分のコヨシキリさん。
この足輪、誰が、どうやって、どこでハメたんだろう
それを考えると、夜も眠れない。
9時29分の、ホオアカさん。
なにやら、虫を咥えている。
巣で待つ子供たちのために、持ち帰るのでありましょう。
9時48分には「オオジュリン♂」くんを、発見。
しかしながら、淡泊な彼は。
私がカメラのフォーカスを合わせきる前に、飛び去ってしまったのでありました。
「ノビタキ♀」ちゃんを撮影したのは、9時48分。
フレンドリーな彼女は。
チラッと、カメラ目線を向けてくれた
「ノゴマ♂」くんがさえずっていたのは、9時49分。
9時51分に、滑空するヒバリさんを撮影し。
私は、このステキな場所を後にしたのでありました🚘
早朝5時41分の、茨戸川。
1羽でポツンと佇んでいたのは、「カルガモ」さん。
マガモさんの親子はよく見かけるのだが・・・
私の住む地域で、カルガモさん親子は、稀というか。
私個人は、カルガモさんが親子で居る姿を、1度も見たことが無いのだ。
5時44分には、「ホオアカ」さんが目前に。
さえずっていたので、たぶん「♂」くんだと思う。
サービス精神溢れる、このコ。
じつに、カメラマンフレンドリーである◎
5時54分には、「コヨシキリ♂」くんも登場。
複雑怪奇なメロディを、奏でていた。
「ノビタキ♂」くんを撮影したのは、6時07分。
彼もまた、「恋の唄」を歌っていた。
6時32分の「コヨシキリ♂」くんも、然りである。
6時59分に、電線に飛来したのは。
日本固有種のエキゾチック・ジャパンバード、「ヒヨドリ」さん。
そして、7時15分。
この近辺では、なかなか珍しい鳥さんが、そのそばの電線にやって来た。
美声でさえずる彼は、「クロツグミ♂」くんである。
私個人がこの方とお逢いしたのは、昨年6月3日以来、通算2回目の快挙👏
そして、おおよそ1分後に、彼は去って行ったのであります。
また、逢おうネ。
7時25分には、またまた「コヨシキリ♂」くん。
7時31分には、はるか彼方かつ逆光の位置に、「ベニマシコ♂」くんの姿を発見
そして私は、朝食を摂るために、帰宅したのでありました。
8時17分。
その日の第一鳥は、「オオジュリン♂」くんだった。
8時17分には、ユニクロ的カジュアルファッションを纏う「ノビタキ♂」くんが登場。
8時21分。
「コヨシキリ♂」くんは、いつものように盛んにさえずっている。
8時42分。
「ノビタキ♂」くんも、負けじと「恋の唄」をさえずる。
その、黒い瞳が、なんとも愛くるしい。
8時44分。
この日この場所で、最も目立っていたのは、この「コヨシキリ」くんであった。
8時53分には、やや遠かったが、「ノゴマ♂」くんの姿が。
8時55分の「ホオアカ」さんも、やや遠かった・・・
9時24分の「モズ♂」くんも、また然りである(^^;
しかしながら、9時35分。
「ノゴマ♂」くんは、割とイイ場所に来てくれた
その、朱色のノドと、
白いアイラインが、歌舞伎役者的に美しい。
「ノゴマ♂」くんも、この場所では、観察頻度の多い鳥さんだ。
9時41分には、「ノビタキ♀」ちゃんが、地味ながらも目立つ場所に。
9時45分。
複雑な旋律で、ひたすらさえずり続けている、「コヨシキリ♂」くん。
感心するのを通り越して、私はあきれ果てた(御免)
9時53分。
「ホオアカ」さんも、ここでは数多い。
9時58分の、「オオジュリン♂」くん。
ものの本での「みられやすさ」は「ややまれ」となっているが。
この場所での観察頻度は、かなり高い
10時19分のには、「カワラヒワ♂」くんも登場。
モスグリーンがベースのいでたちの、彼だが。
飛ぶと、アクセントのイエローが、よく目立つのだ。
9時58分の、「オオジュリン♂」くん。
そして、10時27分の「ホオアカ」さん。
「はまなすの丘公園」は、草原性の鳥さんたちの、パラダイスなのだ。
10時半過ぎ。
鳥見を終えた私は、「はまなすの丘ヴィジターセンター」に駆け込んだ。
そこでまずは、レストタイム
出すものを出して、落ち着いたあとは。
ソフトクリームで水分&栄養補給である🍦
【ハマナス】をなめなめしたのは、10時38分。
それはまさに、ローズヒップの清廉な甘さとひゃっこさ🌹
体内からスッキリとクールダウンし、私はランチを摂るために、ココを出発したのでありました🚘
9時05分。
公園内の「トンネウス沼」を、のほほんと回遊する「バン」さん。
9時13分。
電線でさえずっていたのは「ニュウナイスズメ♂」くん。
頬の黒班が無いのが、一般的な「スズメ」さんとの識別点である。
9時17分。
「ピーヒョロロ―」と鳴く声に目をやれば、針葉樹の枝に「トンビ」さんが止まっていた。
その声は、いなかっぺ大将のオープニングそのままだなぁ!と、私はあらためて感心した。
9時18分の、マガモさん母子。
ヒナちゃんたちは、今のところ。
11羽が欠けずに、無事育っているようだ(^^)
この子たちの、のびやかでしなやかな成長を、心より願う
9時28分。
沼の河畔では、「ハシボソガラス」さんが、なにやら採食中。
カラスという鳥さんは、一般的にはネガティヴなイメージを持たれていると思うが。
じっくり見ると、シックな美しさがあると思う。
そんなことをふと思った、日曜の朝でした。
6時47分の、茨戸川周辺。
遠くの枝に止まっていたのは、「ニュウナイスズメ♂」くん。
6時59分には、「ニュウナイスズメ♀」ちゃんが、電線に飛来。
「雌雄異色」である点が、フツーのスズメさんとの大きな相違点である。
7時17分には「コムクドリ♂」くんがやってきた。
幼稚園児の制服をイメージさせる、そのコスチューム。
7時40分。
「ノビタキ♂」くんが、地上に降りて、食材GET!
8時08分。
やや遠い位置ではあったが・・・
この場所での絶対的アイドル「ベニマシコ♂」くんが、姿を見せた。
そして私は、朝食を摂るため、ここで帰宅。
バードウォッチング再開は、午後のトンネウス沼。
15時01分に、まずは「マガモ♂」くんを撮影。
15時08分。
この場所では割とポピュラーな存在の「ダイサギ」さん。
この個体は、夏の装いで、くちばしがグレイッシュである。
奥の方には、「アオサギ」さんの姿も見える。
そしてダイサギさんは。
15時13分に、どこかへ飛び去ってしまった。
15時32分の、「アオサギ」さん。
獲物を狙っていたようだったが、その捕獲シーンは撮影できず。
私は、庭の手入れをするために、ここで帰宅したのでありました。
日曜の朝、5時15分。
トコトコと歩いていた鳥さんは・・・
「ヒバリ♀」ちゃん。
見事なまでの「保護色」である。
5時19分には、この時期のこの場所での定番野鳥「ノビタキ♂」くんが、登場。
その、くりっと黒い瞳が、めんこい。
5時24分。
「コヨシキリ♂」くんは、いつものように恋の唄をさえずり続けていた。
5時42分。
電線に止まっていた「ベニマシコ♂」くんも、また然り。
青空に、紅色の身体が、よく映える
5時48分。
木陰に佇む、「カッコウ」さん。
この日のこの場所では、カッコウさんの鳴き声が響き渡っていた。
5時52分には、「ノゴマ♂」くんも、登場。
「紅い喉」に「白い眉」が、印象的な鳥さんだ。
まさに今は、鳥たちにとっての、恋の季節。
さえずると、喉の紅が、大きく膨らむのだ。
7時35分。
この場所では、「ホオアカ」さんも、数多い。
まるで「卵にお絵描きした」かのような、そのシェイプ🥚
そして、7時40分。
「ノビタキ♂」くんが、またまた登場。
哀愁に満ちた、横顔である。
木の高~いところに「ニュウナイスズメ♀」ちゃんを発見したのは、7時42分。
同じ頃。
「ヒヨドリ」さんも姿を見せた。
その声は、なかなか高音で、よく響く。
直立不動でさえずり続ける、ほぼ日本固有種のヒヨドリさん。
海外のバードウォッチャーさんに、この場所を教えてあげたいものだ。
15時26分。
河畔の木に、颯爽と止まっていたのは「オオジュリン♂」くん。
そのそばには、「オオジュリン♀」ちゃんの姿もあった。
15時27分。
モエレ沼に目をやると、「オオバン」さんの姿が。
正面から見たそのフェイスは、「カオナシ」を連想させる。
15時29分。
恋の唄をさえずり続ける、「オオジュリン♂」くん。
15時34分。
沼の遠くに浮かんでいたのは、「カンムリカイツブリ」さん。
かつて北海道では「数少ない冬鳥または旅鳥」とされていた、この鳥さん。
しかしながら、最近は。
この時期のモエレ沼で、割とフツーに観察できる。
15時54分の、「バン」さん。
そして、またまた「オオバン」さん。
オオバンさんは、数多くの個体が、ここに飛来しているようだ。
16時03分には、「ノビタキ♀」ちゃんも、飛来。
16時20分。
「オオジュリン♂」くんも、ここでは多く見かける鳥さんだ。
そして、なにやら長~い茎を運ぶ、「カンムリカイツブリ」さん。
巣の材料にするのだろうか。
👆の写真では、手前が♂くんで、奥が♀ちゃんだと思料される。
この場所で、繁殖するのでありましょう。
16時29分には、「ヒバリ♂」くんが、地上に降り立った。
そしてそのそばには。
「ヒバリ♀」ちゃんの姿も。
彼女は、なにやら食材を発見し・・・
それを咥えて、飛び去って行った。
巣で待つヒナたちに、給餌するのでありましょう。
16時35分。
なおもさえずり続ける、「オオジュリン♂」くん。
野鳥さんたちで賑わう、モエレ沼公園でした💮
9時11分にやってきた、「ハシブトガラ」さん。
子育てで忙しいのか・・・
かなりやつれた表情に見える(^^;
9時12分の「シジュウカラ」さんも。
心なしか、スレンダーである。
9時31分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
マガモのお母さんと、子供たちの姿が。
今年も、ここで繁殖してくれているようだ🦆
ヒナちゃんは、全部で11羽いる模様。
まさに「マガモの学校」的な、その風景。
比類なき平和を感じる瞬間である(^^)
11羽もの子育ては、大変だと思うが・・・
ヒナちゃんたちの健やかなる成長を、私は願う
土曜の朝、6時03分。
電線に止まっていたのは、栗色の頭&白い頬の「ニュウナイスズメ♂」くん。
「ホオアカ」さんが声高らかにさえずっていたのは、6時08分である。
6時27分。
「ニュウナイスズメ♂」くんが、別の電線に。
「コヨシキリ♂」くんが、なにやら複雑な旋律で歌っていたのは、6時38分。
6時52分には、「ノビタキ♂」くんが、飛来。
なにやら、毛虫らしきモノを、咥えていたようだ。
6時54分の、「コヨシキリ」さん。
7時28分には、「カッコウ♂」さんが、高~いところに。
7時29分。
私が撮影していることに気づいた彼は・・・
照れたように、飛び去ってしまったのでありました。
7時34分。
「コヨシキリ♂」くんのさえずりは、なおも続く。
7時41分。
「ホオアカ」さんが、わりと近いところに来てくれた。
7時42分には、「ヒヨドリ」さんも飛来。
ほぼ日本固有種で、海外バードウォッチャーの垂涎の的であるという、エキゾチックジャパンバードである。
この方を撮影後、私は朝食を摂るために、帰宅したのでありました🏠
6時12分の、茨戸川緑地。
まずは「ホオアカ」さんに、おはようさん
6時15分には、「アオジ♂」くん。
そして6時17分には、「カワラヒワ♂」くん。
今は野鳥たちにとって、恋の季節。
6時19分の「コヨシキリ♂」くんがさえずるのは、ラブソング。
6時21分の「ノビタキ♂」くんも、また然りである。
そのユニクロ的、カジュアルファッション。
私も、実生活で参考にさせていただこうと思う。
6時24分には、またまた「ホオアカ」さん。
6時38分に飛んできた、👆の鳥さん。
一瞬「ハイタカ」氏かと思ったのだが・・・
実際は「カッコウ」さんであった。
この日の朝も、あちこちで「カッコー、カッコー」と鳴く声が聴こえた。
ちなみに、カッコウさんは「札幌市の鳥」である。
茨戸川緑地といえば、やはりこの方。
「ベニマシコ♂」くんである。
7時21分には、珍しく電線に止まって鳴いていた。
7時36分。
「コヨシキリ♂」くんも、この場所では数多い。
7時39分の、「ノビタキ♂」くん。
いつも撮影しやすい場所に止まってくれる、フレンドリーな鳥さんだ。
そして、7時43分。
「ホオアカ」さんも、ノビタキくん同様、カメラマンフレンドリーである
「アカゲラ♀」ちゃんがやってきたのは、7時43分。
木に垂直に止まるのは、キツツキさんの得意技。
ひらり、ひらりと、飛び回って・・・
7時45分に、細枝にしがみつく。
葉っぱに付いている小虫を、ついばんでいたようだ。
7時45分に、👆の写真を撮影し。
私は朝食を摂るため、一時撤収。
朝食を終えた後、カワセミさん狙いで「トンネウス沼」へ。
10時13分に発見したのは「バン」さん。
ブラック・レッド・イエローの、そのカラーリング。
まさに「活けるドイツ国旗」である。
10時15分の、「アオサギ」氏。
お魚さんを狙っていたようだが、この時は捕獲ならず。
10時21分の、「マガモ♂」くん。
マガモ♂くんの頭部は、緑色というイメージが一般的だと思うが🦆
太陽光線の加減か、私が撮影した彼の頭部は、なぜかブルーだった。
ともあれ。
マガモさんの居る風景というのは、じつに平和である。
この場所に欠かすことのできない、ブレッド&バター的存在なのだ。
10時33分に、この場所の主として君臨する「アオサギ」氏を撮影し。
私は、帰路についたのでありました。