8時21分。
茨戸川のアイドルといえば、👆の「ベニマシコ♂」くんなのだが・・・
彼は、私に納得いくSHOTを撮らせてくれることなく。
そそくさと飛び去ってしまった(^^;
8時28分には、「ムクドリ」さんご一行が、飛来。
8時49分に飛来した、👆の鳥さん。
撮影時点では、逆光でなんだか分からなかったのだが・・・
帰宅後、逆光補正を試みたところ、「メジロ」さんだったことが判明した。
ほどなくの、8時50分。
「ノビタキ♀」ちゃんがやって来た。
9時02分には、「ノビタキ幼鳥」ちゃんも登場。
9時30分。
ネス湖のネッシーのごとく、水面に顔を出したのは・・・
「カワウ」さん。
10時21分には、またまた「ムクドリ」さんご一行が、飛来。
そして、10時30分。
ようやくにして、待ち焦がれた本命さんが、来てくれた。
「カワセミ」さんである。
おなかの色がくすんでいて、脚の色も黒っぽいので、まだ若い個体である。
幼鳥ではあっても。
背中のブルーメタリックは、目に眩しいほどのきらめきだ
そして、10時31分。
このコは、西方向に飛び去ってしまったのでした。
「カルガモ」さんたちが、川を回遊し始めたのは、10時49分。
11時05分に「シオカラトンボ♂」くんを撮影し。
私は帰路に着いたのでありました。
早朝、5時53分。
まずは「ノビタキ♂」くんに、おはようサン🌞
夏羽→冬羽への換羽途中ゆえか。
全体的に、ボサ付き気味のお姿である。
5時59分に出会った、👆の鳥さん。
イマイチ鳥種がよく分からなったので、「Googleレンズ」先生に尋ねてみたところ・・・
その回答は、「ホオアカ」。
おそらくは「ホオアカ若鳥」なのでありましょう。
6時02分。
山口橋から茨戸川を眺めると、「キジバト」さんの姿がそこに。
6時24分には、「ベニマシコ♂」くんがやって来た。
「カルガモ」さんが水面を回遊し始めたのは、7時03分。
そして、7時10分。
そこにいたカメラマンさんが、「あそこにカワセミがいますよ!」と、教えてくれた。
黄色いお腹をみせて、奥の枝に止まっていた、「カワセミ」さん。
くちばしを下に向けたり・・・
上を見上げてみたり・・・
そして、7時20分。
カワセミさんは、開けた場所の枝のてっぺんに、来てくれた👏
おなかの色がくすんでいて、脚も淡いピンクなので、まだ若い個体でありましょう。
若鳥であっても。
背中のメタリックブルーのラインは、成鳥同様に輝いている
獲物の小魚ちゃんを狙っていたのか・・・
このコは、ずいぶんと長いこと、この場所に留まっていてくれた。
7時25分に、翼の屈伸運動を始め・・・
そして、ひと鳴き。
尾羽をキュッと持ち上げた姿が、なんとも愛くるしい💛
西からの風が、彼の背中の羽毛を、乱す。
しかしながら・・・
なかなかお目当ての獲物を、見つけられない、彼。
そして、ほどなく。
彼は、この場所で狩りをするのをあきらめたのか。
西方向へと飛び去ってしまったのでした。
7時34分の、緑地ゾーン。
「ホオアカ」さんは、私がシャッターを切るやいなや・・・
ロケットのように、飛び去ってしまった🚀
7時38分にモデルになってくれたのは、「ノビタキ♂冬羽」くん。
ノビタキという鳥さんは、本当に「カメラマンフレンドリー」
撮影しやすい場所に止まって、ポーズをキメてくれるのだ
7時40分の、👆のノビタキさんは・・・
「♀」ちゃん、あるいは「幼鳥」ちゃん。
可憐なこのコの撮影を、最後に。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。
7時13分に、「山口橋」から樹木を見上げると・・・
そこには、無数の鳥さんたちが飛び交っていた。
土着的野鳥の、「ムクドリ」さんご一行である。
7時18分に電線に飛来した、紅色の鳥さんは・・・
この場所においてのアイドル的存在である、「ベニマシコ♂」くん。
夏羽→冬羽への換羽の時期ゆえか。
そのファッションは、寝起きのようにボサボサ気味ではあった。
7時23分。
ムクドリさんご一行は、樹木の枝に鈴なり状態に。
そして、着目すべきは、一番左端の鳥さん。
これは、「コムクドリ♀」ちゃんである。
ムクドリの群れに、コムクドリが混ざるのは、これまで幾度となく観察している。
同じムクドリ科ゆえの、現象なのでありましょう。
7時28分。
河畔の樹木に、「キジバト」さんがやって来た。
その横顔は、「楳図かずお先生の描く恐怖漫画」のキャラを、連想させる(個人的意見)。
そして、7時47分。
やや遠かったが、お待ちかねのお方が、期待に応えて、来てくれた。
夏鳥のスーパースター、「カワセミ」さんである
脚の色が、くすんだピンクなので、まだ若い個体だと思料される。
成熟個体は、足が鮮やかなオレンジ色なのだ。
尾羽をぷりっと上げるその姿が、なんともキュート
背中のコバルトブルーは、まさに「青いイナヅマ」。
そして、気合の「ひと鳴き」をした後・・・
7時48分に、彼は東方向に飛び去って行った。
たったの1分間の邂逅だったが、私には至福の時間でありました
早朝5時26分。
「茨戸川緑地のアイドル」の称号を持つ、「ベニマシコ♂」くんが、早速来てくれた。
彼は、子育てに忙しいのか・・・
やや、やつれた表情である(^^;
彼は、1分しないうちに、そそくさと飛び去ってしまったのでありました。
5時31分の「カワラヒワ♂」くん。
こちらの方は、ふくよか&ぽっちゃり系だった。
5時32分に地上に降りたのは・・・
「アオジ♀」ちゃん。
5時37分には、「アリスイ」さんが、ひょっこりと現れた。
くちばしが短めで、表情もあどけない。
まだ、若い個体なのだと思料される。
そのルックスは、まさに「ブサかわいい」💛
なかなかの珍鳥さんだが。
この「茨戸川緑地」での遭遇機会は、割と多いのだ。
5時55分。
針葉樹のてっぺんに飛来したのは、「キジバト」さん。
6時07分。
かなり遠い位置だったが、河畔の木の枝に何かが止まっているのを発見。
帰宅後に、写真をトリミングしてみると・・・
それはやはり、私の愛する「カワセミ」さんだった。
6時13分。
「カルガモ」さんが、茨戸川を回遊。
6時16分。
この日「ヒヨドリ」さんは、多数お見かけした。
海外バードウォッチャーさんだったら、嬉しくて万歳するかもしれない。
6時21分。
さきほどキジバトさんが止まっていた場所に、「トンビ」さんが飛来。
6時27分には、グレイッシュな「ベニマシコ若鳥」ちゃんが姿を見せた。
その表情や行動には、まだあどけなさが残る。
6時31分の、「アオサギ」氏。
羽繕いするその姿は、なかなか芸術的だ。
6時33分の、トンビさん。
6時33分の、カルガモさん。
そして6時52分の、ベニマシコ♂くん。
6時56分に現れた、👆の鳥さん。
遠距離かつ逆光で、写真が不鮮明だが・・・
たぶん、きっと、「コサメビタキ」さんだと思う。
7時24分には、割と近い位置にキジバトさんが。
近くで見ると、けっこう、コワい(^^;
7時57分の、ベニマシコ幼鳥ちゃん。
そして8時09分の、カワラヒワ幼鳥ちゃん。
今の時期は、いわゆる「巣立ち雛」の観察機会が多い。
そして、16時13分。
「カワセミ幼鳥」ちゃんが、ようやくにして、全身を見せてくれた(^^)
ちょっと距離が遠かったので、写真の出来自体は、やや課題を残すものの・・・
今年初めて、カワセミさんの全体像を「枝かぶり無し」で、撮影することが出来た。
この次は、もうちょっと近くに来てね、カワセミちゃん
6時04分の、石狩川河口付近。
まず発見したのは、「ノビタキ幼鳥」ちゃん。
6時36分に、地面をトコトコ歩いていたのは・・・
「ヒバリ」さん。
この時は、「冠羽」を寝かせていたようだ。
くちばしを地面に突っ込み、なにやらお食事中。
その脚は、意外とがっしりしているのだ。
彼(もしくは彼女)は。
6時38分に、飛び去ってしまったのだった。
6時47分に登場したのは、「カワラヒワ幼鳥」ちゃん。
その横顔は、まだどことなく「ヒナ」っぽく、あどけない。
飛ぼうとする姿も、まだ「初心者マーク」といった感じ🔰
このコを撮影後、私は次なる探鳥地へと向かった。
7時15分の茨戸川。
「マガモ」さんが4羽いるのかと思っていたのだが・・・
帰宅後に写真を精査したところ、先頭にいたのは「カルガモ」さんだったことが判明した。
7時31分。
針葉樹の高いところでさえずっていたのは、「ヒヨドリ」さん。
7時45分に現れた、👆の鳥さん。
一瞬「ハイタカさんかな~」と思ったのだが・・・
おそらくは、「ツツドリ幼鳥」ちゃんだと思われる。
「カッコウの幼鳥」という線も捨てきれないのだが・・・
「Googleレンズ先生」の回答が「ツツドリ」だったので、それを信じよう。
コヨシキリさん、あるいはウグイスさんに育てられて。
ここまで大きくなったのでありましょう。
7時47分に、このコは飛び立ち・・・
別の木の枝へ。
逆光気味の位置だったので、まさに「枝と同化」してしまいました・・・(^^;
6時01分。
「デーデーポッポー」という声の方向に目をやれば。
そこにはやはり「キジバト」さんが居た🕊
6時08分。
茨戸川河畔に飛来した、紅い鳥。
この場所での定番、「ベニマシコ♂」くんである。
そして、6時12分。
期待の星が、木柱の向こうに、ひょっこりと姿を見せた。
夏の絶対的アイドル、「カワセミ」さんである👏
やや、木柱が邪魔だったのが、南天のど飴だったが・・・
しばらくぶりで、彼を割と近い距離で、撮影することができた
👆の写真を撮影した後、彼はそそくさと飛び去ってしまったが・・・
数枚は、なんとかファインダーに収めることができた
そして、待つことしばしの、6時33分。
彼はまたまた、河畔に飛来。
もっとそばに来てくれ~と、私は「お願いビーム」を彼に投げかけたのだが・・・
6時47分に、みたび姿を見せたのは、はるか遠くの木の枝。
カワセミさんは、この枝が好きらしく、ほぼ毎回、そこに止まる姿をお見かけする。
やっぱ「バズーカ砲」買わなきゃ、駄目かなァ・・・💸
15時04分。
山口橋から東方向を望むと、はるか向こうに「カワセミ」さんの姿が。
しかも、2羽である。
いかんせん距離が遠く、私のカメラのズーム性能では、👆の写真が精一杯・・・(^^;
15時13分。
カワセミさんは、若干近くに来てくれたのだが・・・
いわゆる「枝かぶり」の悲しみである(泣)
15時15分。
15時17分。
カワセミさんは、依然として「はるかかなた」である。
15時19分。
「ニュウナイスズメ♀」さんたちを、一応、撮影。
15時32分。
15時33分。
カワセミさんは、なかなか近くに来てくれない・・・
そして、15時36分。
やや近づいてくれたとはいえ・・・
絶対的には、やはり遠い距離である。
15時44分。
西側の針葉樹のてっぺんに、2羽の鳥さんが。
左が「カッコウ」氏で、右が「キジバト」氏である。
そして、15時48分。
👆の写真が、この日「最もカワセミさんが近くにきてくれた」証拠写真。
そして15時49分に。
彼は飛び去ってしまったのでありました・・・(無念)
15時58分。
最近よくお会いする「クロツグミ♂」さんが、電線に。
そして「キジバト」さんも、そのそばにやって来た。
ううむ、マイカメラ。
ちょっとズーム性能が、弱いなぁ・・・
16時01分。
カワセミさんは、相変わらず、遠かった・・・(涙)
16時09分に、美声でさえずる「クロツグミ♂」くんを撮影し。
私は、この場所を後にしたのでありました🚘
8時19分の、モエレ沼。
「オオバン」さんたちは、数多くの親子連れが見受けられた。
親にエサをねだる、ヒナちゃん。
8時34分。
👆のコは、「ヒナ」というよりは「若鳥」と表現した方がよさそうである。
成鳥さんのそのフェイスは、まさに「カオナシ」だ。
8時23分の、「マガモ」さんたち。
👆の2羽は、一見「♀」のように見えるが。
くちばしが黄色いので「♂エクリプス(非繁殖羽)」でありましょう。
そして、8時36分。
私のお目当ての鳥さんが、姿を見せてくれた。
近年、ココに飛来してくれるようになった、「カンムリカイツブリ」さんである。
8時48分。
飛び立ってしまったかと思いきや・・・
すぐさま、着地。
この「珍鳥」さんを、比較的間近で観察できる環境が近隣にあるというのは。
実に、ラッキーである
8時50分には、親子で登場。
幼鳥ちゃんは、親鳥さんの背中に乗りたがっているように見えるのだが・・・
親鳥さんは、逃げるように、それを拒否。
幼鳥ちゃんの「自立」を、促しているのでありましょう。
しつこく親鳥さんを追いかけていた、幼鳥ちゃん。
その脚は、まるで「ボートのオール」のような形状だ。
「背中に乗せて~」と訴えかける、幼鳥ちゃんだが・・・
親鳥さんは、ナチュラルに、そうはさせない。
それが、愛のムチ的「親心」なのだろう。
どことなく、寂しげな横顔の、幼鳥ちゃん。
しかしながら、8時54分。
親鳥さんの動きに、変化が。
小魚を、幼鳥ちゃんに与えたのだ。
まさに「アメとムチ」とでもいいましょうか・・・
ここで私の脳裏には。
「ファニーフェイスなのに手厳しいが、ホントは優しい女性」のことが、ふと浮かんだ。
8時56分の、幼鳥ちゃん。
そして同時刻の、親鳥さん。
カンムリカイツブリさん満喫の、この日のモエレ沼でした
9時12分に「ノビタキ♂」くんを撮影し。
私は満足を胸に、ここでのバードウォッチングを終えたのでありました
7時57分。
その日の「第一鳥」は、なんと「クロツグミ♂」くんだった。
よく通る美声で、さえずっていた、彼。
そのさえずりは、しばらくの間、続く。
こうして見ると。
彼のルックスは「九官鳥」的でもある。
彼は、7分間もの間。
私に撮影機会を与えてくれたのでありました
8時16分には、「ニュウナイスズメ」さんたちが飛来。
8時25分。
茨戸川河畔の茂みには、「アオザギ」氏が潜むように佇んでいた。
9時06分。
やや遠い位置に、「カワラヒワ♂」くんの姿が。
9時08分。
「ホオアカ」さんは、この日も数多く見かけることができた。
声高らかにさえずる、その姿。
鳥たちにとっての「恋の季節」は、まだ続いていたようである💛
16時07分の、トンネウス沼。
河畔に佇む「マガモ」さんたちを見つけた。
今は♂くんが「非繁殖羽のエクリプス状態」なので。
一見では、「全部♀」に見える。
もしかすると、ここに居た5羽は。
6月1日に見たヒナちゃんのうち、無事に成長した子たちだったのかもしれない🦆
8時28分。
「ノビタキ♂」くんは、いつものように、枝のてっぺんでおすまし顔。
8時29分。
この日もこの場所では「ホオアカ」さんが最も目立っていた。
ラブソングをさえずる、(おそらくは)♂くん。
8時52分には、ほぼ日本固有種と言われている「ヒヨドリ」さんがお顔を見せた。
8時59分。
電線に止まっていたのは「ニュウナイスズメ♀」ちゃんと・・・
やや距離を置いて、「ニュウナイスズメ♂」くん。
白いほっぺと栗色のあたまが、♂くんの特徴だ。
ニュウナイスズメの♀ちゃんは、この角度から見ると「アリスイ」さんのようにも見える。
なぜか電線に頬をすりすりする、ニュウナイスズメ♀ちゃんでした。
そして、10時16分の茨戸川。
ようやくにして、本命さんが来てくれた。
「カワセミ」さんである。
これまで、ロケットのように飛んでいく姿は、幾度となく目撃していたものの・・・
ファインダー内に収めることが出来たのは、本年初である。
やや距離が遠かったが、まあ、それはそれ。
そして、すぐさま。
彼女は飛び立ち・・・
若干だが、私の方に近づいてくれた。
写真が、やや不鮮明なのだが。
下くちばしが紅く見えるので、この方は♀ちゃんだと思われる。
ようやくお逢いできた、カワセミさん。
この次は、もっとそばに来てほしいものだ
10時31分に、ホオアカさんを。
そして10時35分に「カワラヒワ♂」くんを撮影し。
私は買い物に行くために、この場所を離れたのでありました🚘
9時03分の「あいの里公園」。
そこの森林ゾーンには、もはや常連となりつつある「ハイタカ(たぶん♀)」さんの姿が。
直立不動で、辺りを見つめている。
獲物を狙っているのだろうか・・・
そして、私にカメラ目線を向けたかと思うと・・・
尾羽を扇のように広げたり・・・
翼を開いたりと、色々なポーズを取ってくれた。
それがサービス精神なのか、それとも警戒心だったのか、真相は謎である。
その正面顔は、どことなくフクロウ風🦉
この日もハイタカさんは。
15分以上、私のモデルとなってくれたのでありました
7時55分の、トンネウス沼。
そこには「バン」さん親子の姿があった。
子供たちは、もうかなり成長していて。
「ヒナ」というよりは「若鳥」の風情である。
この時確認できたのは、親鳥1羽に若鳥3羽。
今年もバンさんが、この場所で繁殖してくれたことを、嬉しく思う(^^)
8時04分。
針葉樹の奥深くに潜む「ヒガラ」さんを見つけた。
8時09分には「ニュウナイスズメ♀」ちゃんが飛来。
8時25分に「アオジ♂」くんを撮影し。
私は「増毛」へと向かったのでありました🚘
9時50分の、あいの里公園。
その森林ゾーンに佇んでいたのは、「ハイタカ♀」さん。
正面から見たそのフェイスは、まるで「フクロウ」のようである🦉
そして、9時51分。
そのほど近くに、もう1羽のハイタカさんが。
さきほどの個体よりもやや小さなこの方は、「ハイタカ♂」くん。
猛禽類は、オスよりもメスの方が、身体が大きいのだ。
この2羽は、本年6月23日にココで営巣していたペアなのだと思われる。
この場所のハイタカさん。
カメラマン慣れしているのか、私がレンズを向けても、まったく逃げようとしない。
とはいえ。
9時53分に羽毛を大きく膨らませたのは、私に対する「威嚇」の意味もあったのかもしれない。
この♂くんの表情&仕草は、なかなかひょうきんである(^^)
そしてこちらは、10時02分の♀さん。
私に、カメラ目線を投げかけてくれた
その正面顔は「フクロウ」的である🦉
実にサービス精神旺盛で・・・
色々なポーズを取ってくれる、ハイタカさん。
「ハイタカ」という名の如く、グレイッシュな、♂くん。
そして、この個体の♀さんの羽色は、ややブラウンな色合いだった。
サービス精神旺盛なハイタカさんたちは、しばらくの間、そこに留まっていてくれた。
小鳥専門のハンターと言われる、ハイタカさん。
その鋭い脚の爪で、小鳥ちゃんたちを捕らえるのだ。
小鳥も好きな私としては、やや複雑な気分だが・・・
ハイタカさんを身近に観察できる環境が、この公園にはあるのだ。
30分以上に渡る、ハイタカさんたちとの邂逅でありました🦅
日曜の朝、5時41分。
電線に止まっていた、👆のキツツキさん。
おそらくは「アカゲラ幼鳥」ちゃんだと思うが、「オオアカゲラ♂」くんである可能性も否定できない。
写真が鮮明じゃないので、正直、どっちかわかりません(^^;
5時44分。
針葉樹の高いところで、「ポポッ・ポポッ」と筒を叩くような声で鳴いていたのは、「ツツドリ」さん。
6時11分。
はるかかなたの枝の先に、なにやら鳥さんらしきモノが止まっているのを発見
本年初撮りの「カワセミ」さんなのだが・・・
いかんせん、あまりも、遠かった(涙)
「ヒヨドリ」さんが電線に止まったのは、6時42分。
6時58分には「ノビタキ♀」ちゃんに遭遇。
7時ジャストの、「カワラヒワ」さん。
翼を拡げると、イエローのラインが、よく目立つ。
7時03分。
「コヨシキリ」くんは、いつものように、複雑な旋律を奏でていた。
9時24分の、「ホオアカ」さん。
続いて9時25分には、「ノビタキ♂」くんが飛来。
「アオジ♂」くんが地上に降りたのは、9時29分。
9時54分には、「ニュウナイスズメ♂」くんが、電線に。
そして、10時47分。
針葉樹から、ひょこっと顔をのぞかせたのは・・・
この時期のこの場所でのアイドル、「ベニマシコ♂」くんである。
ちょっと距離が遠かったのが残念だったが・・・
まあ、お逢いできただけで、ヨシとしよう。
昨年買ったカメラ、ニコン「D50」。
曇天だと、色味が上手く出ない。
まあ、設定というか、私が使いこなせていないからなのかもしれませんが・・・(^^;
加えて、ズームも、いまいち弱いような気がする。
10時58分。
この日も、ここで最も多くお逢いした鳥さんは、「ホオアカ」さんだった。
この方を撮影後。
私はランチを摂るために、帰宅したのでありました🚘