獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

茨戸川でバードウォッチング '24.08.20

2024年09月01日 | バードウォッチング


8時21分。
茨戸川のアイドルといえば、👆の「ベニマシコ♂」くんなのだが・・・


彼は、私に納得いくSHOTを撮らせてくれることなく。
そそくさと飛び去ってしまった(^^;



8時28分には、「ムクドリ」さんご一行が、飛来。



8時49分に飛来した、👆の鳥さん。
撮影時点では、逆光でなんだか分からなかったのだが・・・
帰宅後、逆光補正を試みたところ、「メジロ」さんだったことが判明した。





ほどなくの、8時50分。
「ノビタキ♀」ちゃんがやって来た。






9時02分には、「ノビタキ幼鳥」ちゃんも登場。





9時30分。
ネス湖のネッシーのごとく、水面に顔を出したのは・・・


「カワウ」さん。



10時21分には、またまた「ムクドリ」さんご一行が、飛来。





そして、10時30分。
ようやくにして、待ち焦がれた本命さんが、来てくれた。


「カワセミ」さんである。


おなかの色がくすんでいて、脚の色も黒っぽいので、まだ若い個体である。


幼鳥ではあっても。
背中のブルーメタリックは、目に眩しいほどのきらめきだ


そして、10時31分。


このコは、西方向に飛び去ってしまったのでした。





「カルガモ」さんたちが、川を回遊し始めたのは、10時49分。



11時05分に「シオカラトンボ♂」くんを撮影し。
私は帰路に着いたのでありました。

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.08.18

2024年08月28日 | バードウォッチング


早朝、5時53分。
まずは「ノビタキ♂」くんに、おはようサン🌞




夏羽→冬羽への換羽途中ゆえか。
全体的に、ボサ付き気味のお姿である。





5時59分に出会った、👆の鳥さん。
イマイチ鳥種がよく分からなったので、「Googleレンズ」先生に尋ねてみたところ・・・


その回答は、「ホオアカ」。
おそらくは「ホオアカ若鳥」なのでありましょう。



6時02分。
山口橋から茨戸川を眺めると、「キジバト」さんの姿がそこに。



6時24分には、「ベニマシコ♂」くんがやって来た。





「カルガモ」さんが水面を回遊し始めたのは、7時03分。



そして、7時10分。
そこにいたカメラマンさんが、「あそこにカワセミがいますよ!」と、教えてくれた。


黄色いお腹をみせて、奥の枝に止まっていた、「カワセミ」さん。




くちばしを下に向けたり・・・






上を見上げてみたり・・・


そして、7時20分。
カワセミさんは、開けた場所の枝のてっぺんに、来てくれた👏


おなかの色がくすんでいて、脚も淡いピンクなので、まだ若い個体でありましょう。






若鳥であっても。
背中のメタリックブルーのラインは、成鳥同様に輝いている












獲物の小魚ちゃんを狙っていたのか・・・
このコは、ずいぶんと長いこと、この場所に留まっていてくれた。






7時25分に、翼の屈伸運動を始め・・・


そして、ひと鳴き。




尾羽をキュッと持ち上げた姿が、なんとも愛くるしい💛
















西からの風が、彼の背中の羽毛を、乱す。






しかしながら・・・
なかなかお目当ての獲物を、見つけられない、彼。












そして、ほどなく。


彼は、この場所で狩りをするのをあきらめたのか。
西方向へと飛び去ってしまったのでした。





7時34分の、緑地ゾーン。
「ホオアカ」さんは、私がシャッターを切るやいなや・・・


ロケットのように、飛び去ってしまった🚀



7時38分にモデルになってくれたのは、「ノビタキ♂冬羽」くん。


ノビタキという鳥さんは、本当に「カメラマンフレンドリー」
撮影しやすい場所に止まって、ポーズをキメてくれるのだ




7時40分の、👆のノビタキさんは・・・


「♀」ちゃん、あるいは「幼鳥」ちゃん。


可憐なこのコの撮影を、最後に。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。

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茨戸川でバードウォッチング ’24.08.17

2024年08月25日 | バードウォッチング


7時13分に、「山口橋」から樹木を見上げると・・・


そこには、無数の鳥さんたちが飛び交っていた。


土着的野鳥の、「ムクドリ」さんご一行である。



7時18分に電線に飛来した、紅色の鳥さんは・・・


この場所においてのアイドル的存在である、「ベニマシコ♂」くん。


夏羽→冬羽への換羽の時期ゆえか。
そのファッションは、寝起きのようにボサボサ気味ではあった。







7時23分。
ムクドリさんご一行は、樹木の枝に鈴なり状態に。




そして、着目すべきは、一番左端の鳥さん。
これは、「コムクドリ♀」ちゃんである。
ムクドリの群れに、コムクドリが混ざるのは、これまで幾度となく観察している。
同じムクドリ科ゆえの、現象なのでありましょう。



7時28分。
河畔の樹木に、「キジバト」さんがやって来た。


その横顔は、「楳図かずお先生の描く恐怖漫画」のキャラを、連想させる(個人的意見)。



そして、7時47分。
やや遠かったが、お待ちかねのお方が、期待に応えて、来てくれた。


夏鳥のスーパースター、「カワセミ」さんである


脚の色が、くすんだピンクなので、まだ若い個体だと思料される。
成熟個体は、足が鮮やかなオレンジ色なのだ。


尾羽をぷりっと上げるその姿が、なんともキュート






背中のコバルトブルーは、まさに「青いイナヅマ」。






そして、気合の「ひと鳴き」をした後・・・




7時48分に、彼は東方向に飛び去って行った。
たったの1分間の邂逅だったが、私には至福の時間でありました

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.08.12

2024年08月16日 | バードウォッチング


早朝5時26分。
「茨戸川緑地のアイドル」の称号を持つ、「ベニマシコ♂」くんが、早速来てくれた。






彼は、子育てに忙しいのか・・・
やや、やつれた表情である(^^;






彼は、1分しないうちに、そそくさと飛び去ってしまったのでありました。





5時31分の「カワラヒワ♂」くん。
こちらの方は、ふくよか&ぽっちゃり系だった。



5時32分に地上に降りたのは・・・
「アオジ♀」ちゃん。



5時37分には、「アリスイ」さんが、ひょっこりと現れた。




くちばしが短めで、表情もあどけない。
まだ、若い個体なのだと思料される。




そのルックスは、まさに「ブサかわいい」💛








なかなかの珍鳥さんだが。
この「茨戸川緑地」での遭遇機会は、割と多いのだ。





5時55分。
針葉樹のてっぺんに飛来したのは、「キジバト」さん。





6時07分。
かなり遠い位置だったが、河畔の木の枝に何かが止まっているのを発見。


帰宅後に、写真をトリミングしてみると・・・
それはやはり、私の愛する「カワセミ」さんだった。



6時13分。
「カルガモ」さんが、茨戸川を回遊。



6時16分。
この日「ヒヨドリ」さんは、多数お見かけした。
海外バードウォッチャーさんだったら、嬉しくて万歳するかもしれない。





6時21分。
さきほどキジバトさんが止まっていた場所に、「トンビ」さんが飛来。







6時27分には、グレイッシュな「ベニマシコ若鳥」ちゃんが姿を見せた。








その表情や行動には、まだあどけなさが残る。





6時31分の、「アオサギ」氏。
羽繕いするその姿は、なかなか芸術的だ。





6時33分の、トンビさん。



6時33分の、カルガモさん。





そして6時52分の、ベニマシコ♂くん。





6時56分に現れた、👆の鳥さん。
遠距離かつ逆光で、写真が不鮮明だが・・・
たぶん、きっと、「コサメビタキ」さんだと思う。







7時24分には、割と近い位置にキジバトさんが。


近くで見ると、けっこう、コワい(^^;



7時57分の、ベニマシコ幼鳥ちゃん。



そして8時09分の、カワラヒワ幼鳥ちゃん。
今の時期は、いわゆる「巣立ち雛」の観察機会が多い。






そして、16時13分。
「カワセミ幼鳥」ちゃんが、ようやくにして、全身を見せてくれた(^^)


ちょっと距離が遠かったので、写真の出来自体は、やや課題を残すものの・・・




今年初めて、カワセミさんの全体像を「枝かぶり無し」で、撮影することが出来た。


この次は、もうちょっと近くに来てね、カワセミちゃん

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石狩川&茨戸川でバードウォッチング '24.08.11

2024年08月15日 | バードウォッチング


6時04分の、石狩川河口付近。
まず発見したのは、「ノビタキ幼鳥」ちゃん。



6時36分に、地面をトコトコ歩いていたのは・・・


「ヒバリ」さん。






この時は、「冠羽」を寝かせていたようだ。






くちばしを地面に突っ込み、なにやらお食事中。








その脚は、意外とがっしりしているのだ。




彼(もしくは彼女)は。
6時38分に、飛び去ってしまったのだった。



6時47分に登場したのは、「カワラヒワ幼鳥」ちゃん。




その横顔は、まだどことなく「ヒナ」っぽく、あどけない。




飛ぼうとする姿も、まだ「初心者マーク」といった感じ🔰






このコを撮影後、私は次なる探鳥地へと向かった。




7時15分の茨戸川。
「マガモ」さんが4羽いるのかと思っていたのだが・・・
帰宅後に写真を精査したところ、先頭にいたのは「カルガモ」さんだったことが判明した。



7時31分。
針葉樹の高いところでさえずっていたのは、「ヒヨドリ」さん。



7時45分に現れた、👆の鳥さん。
一瞬「ハイタカさんかな~」と思ったのだが・・・


おそらくは、「ツツドリ幼鳥」ちゃんだと思われる。


「カッコウの幼鳥」という線も捨てきれないのだが・・・
「Googleレンズ先生」の回答が「ツツドリ」だったので、それを信じよう。




コヨシキリさん、あるいはウグイスさんに育てられて。
ここまで大きくなったのでありましょう。






7時47分に、このコは飛び立ち・・・


別の木の枝へ。
逆光気味の位置だったので、まさに「枝と同化」してしまいました・・・(^^;

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茨戸川でバードウォッチング '24.07.27

2024年07月31日 | バードウォッチング


6時01分。
「デーデーポッポー」という声の方向に目をやれば。
そこにはやはり「キジバト」さんが居た🕊





6時08分。
茨戸川河畔に飛来した、紅い鳥。
この場所での定番、「ベニマシコ♂」くんである。





そして、6時12分。
期待の星が、木柱の向こうに、ひょっこりと姿を見せた。


夏の絶対的アイドル、「カワセミ」さんである👏


やや、木柱が邪魔だったのが、南天のど飴だったが・・・
しばらくぶりで、彼を割と近い距離で、撮影することができた




👆の写真を撮影した後、彼はそそくさと飛び去ってしまったが・・・
数枚は、なんとかファインダーに収めることができた



そして、待つことしばしの、6時33分。
彼はまたまた、河畔に飛来。




もっとそばに来てくれ~と、私は「お願いビーム」を彼に投げかけたのだが・・・



6時47分に、みたび姿を見せたのは、はるか遠くの木の枝。
カワセミさんは、この枝が好きらしく、ほぼ毎回、そこに止まる姿をお見かけする。
やっぱ「バズーカ砲」買わなきゃ、駄目かなァ・・・💸

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茨戸川でバードウォッチング '24.07.25

2024年07月30日 | バードウォッチング


15時04分。
山口橋から東方向を望むと、はるか向こうに「カワセミ」さんの姿が。


しかも、2羽である。
いかんせん距離が遠く、私のカメラのズーム性能では、👆の写真が精一杯・・・(^^;


15時13分。
カワセミさんは、若干近くに来てくれたのだが・・・


いわゆる「枝かぶり」の悲しみである(泣)






15時15分。


15時17分。
カワセミさんは、依然として「はるかかなた」である。


15時19分。
「ニュウナイスズメ♀」さんたちを、一応、撮影。




15時32分。


15時33分。
カワセミさんは、なかなか近くに来てくれない・・・


そして、15時36分。
やや近づいてくれたとはいえ・・・






絶対的には、やはり遠い距離である。




15時44分。
西側の針葉樹のてっぺんに、2羽の鳥さんが。
左が「カッコウ」氏で、右が「キジバト」氏である。


そして、15時48分。


👆の写真が、この日「最もカワセミさんが近くにきてくれた」証拠写真。


そして15時49分に。
彼は飛び去ってしまったのでありました・・・(無念)




15時58分。
最近よくお会いする「クロツグミ♂」さんが、電線に。


そして「キジバト」さんも、そのそばにやって来た。




ううむ、マイカメラ。
ちょっとズーム性能が、弱いなぁ・・・


16時01分。


カワセミさんは、相変わらず、遠かった・・・(涙)




16時09分に、美声でさえずる「クロツグミ♂」くんを撮影し。
私は、この場所を後にしたのでありました🚘

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モエレ沼でバードウォッチング '24.07.25

2024年07月29日 | バードウォッチング


8時19分の、モエレ沼。
「オオバン」さんたちは、数多くの親子連れが見受けられた。


親にエサをねだる、ヒナちゃん。






8時34分。
👆のコは、「ヒナ」というよりは「若鳥」と表現した方がよさそうである。




成鳥さんのそのフェイスは、まさに「カオナシ」だ。



8時23分の、「マガモ」さんたち。


👆の2羽は、一見「♀」のように見えるが。
くちばしが黄色いので「♂エクリプス(非繁殖羽)」でありましょう。





そして、8時36分。
私のお目当ての鳥さんが、姿を見せてくれた。


近年、ココに飛来してくれるようになった、「カンムリカイツブリ」さんである。




8時48分。
飛び立ってしまったかと思いきや・・・


すぐさま、着地。






この「珍鳥」さんを、比較的間近で観察できる環境が近隣にあるというのは。
実に、ラッキーである




8時50分には、親子で登場。


幼鳥ちゃんは、親鳥さんの背中に乗りたがっているように見えるのだが・・・
























親鳥さんは、逃げるように、それを拒否。
幼鳥ちゃんの「自立」を、促しているのでありましょう。










しつこく親鳥さんを追いかけていた、幼鳥ちゃん。


その脚は、まるで「ボートのオール」のような形状だ。


「背中に乗せて~」と訴えかける、幼鳥ちゃんだが・・・






親鳥さんは、ナチュラルに、そうはさせない。
それが、愛のムチ的「親心」なのだろう。
































どことなく、寂しげな横顔の、幼鳥ちゃん。


しかしながら、8時54分。
親鳥さんの動きに、変化が。




小魚を、幼鳥ちゃんに与えたのだ。






まさに「アメとムチ」とでもいいましょうか・・・
ここで私の脳裏には。
「ファニーフェイスなのに手厳しいが、ホントは優しい女性」のことが、ふと浮かんだ。




















8時56分の、幼鳥ちゃん。








そして同時刻の、親鳥さん。


カンムリカイツブリさん満喫の、この日のモエレ沼でした





9時12分に「ノビタキ♂」くんを撮影し。
私は満足を胸に、ここでのバードウォッチングを終えたのでありました


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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.07.23

2024年07月28日 | バードウォッチング


7時57分。
その日の「第一鳥」は、なんと「クロツグミ♂」くんだった。


よく通る美声で、さえずっていた、彼。
















そのさえずりは、しばらくの間、続く。


こうして見ると。
彼のルックスは「九官鳥」的でもある。














彼は、7分間もの間。
私に撮影機会を与えてくれたのでありました



8時16分には、「ニュウナイスズメ」さんたちが飛来。



8時25分。
茨戸川河畔の茂みには、「アオザギ」氏が潜むように佇んでいた。





9時06分。
やや遠い位置に、「カワラヒワ♂」くんの姿が。







9時08分。
「ホオアカ」さんは、この日も数多く見かけることができた。




声高らかにさえずる、その姿。
鳥たちにとっての「恋の季節」は、まだ続いていたようである💛

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マガモ '24.07.20

2024年07月27日 | バードウォッチング


16時07分の、トンネウス沼。
河畔に佇む「マガモ」さんたちを見つけた。




今は♂くんが「非繁殖羽のエクリプス状態」なので。
一見では、「全部♀」に見える。
もしかすると、ここに居た5羽は。
6月1日に見たヒナちゃんのうち、無事に成長した子たちだったのかもしれない🦆

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.07.20

2024年07月26日 | バードウォッチング


8時28分。
「ノビタキ♂」くんは、いつものように、枝のてっぺんでおすまし顔。



8時29分。
この日もこの場所では「ホオアカ」さんが最も目立っていた。


ラブソングをさえずる、(おそらくは)♂くん。



8時52分には、ほぼ日本固有種と言われている「ヒヨドリ」さんがお顔を見せた。



8時59分。
電線に止まっていたのは「ニュウナイスズメ♀」ちゃんと・・・


やや距離を置いて、「ニュウナイスズメ♂」くん。




白いほっぺと栗色のあたまが、♂くんの特徴だ。


ニュウナイスズメの♀ちゃんは、この角度から見ると「アリスイ」さんのようにも見える。




なぜか電線に頬をすりすりする、ニュウナイスズメ♀ちゃんでした。



そして、10時16分の茨戸川。
ようやくにして、本命さんが来てくれた。


「カワセミ」さんである。
これまで、ロケットのように飛んでいく姿は、幾度となく目撃していたものの・・・
ファインダー内に収めることが出来たのは、本年初である。
やや距離が遠かったが、まあ、それはそれ。


そして、すぐさま。
彼女は飛び立ち・・・


若干だが、私の方に近づいてくれた。










写真が、やや不鮮明なのだが。
下くちばしが紅く見えるので、この方は♀ちゃんだと思われる。






ようやくお逢いできた、カワセミさん。
この次は、もっとそばに来てほしいものだ





10時31分に、ホオアカさんを。





そして10時35分に「カワラヒワ♂」くんを撮影し。
私は買い物に行くために、この場所を離れたのでありました🚘

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ハイタカ '24.07.15

2024年07月25日 | バードウォッチング


9時03分の「あいの里公園」。
そこの森林ゾーンには、もはや常連となりつつある「ハイタカ(たぶん♀)」さんの姿が。






直立不動で、辺りを見つめている。
獲物を狙っているのだろうか・・・




そして、私にカメラ目線を向けたかと思うと・・・










尾羽を扇のように広げたり・・・




翼を開いたりと、色々なポーズを取ってくれた。
それがサービス精神なのか、それとも警戒心だったのか、真相は謎である。








その正面顔は、どことなくフクロウ風🦉
















この日もハイタカさんは。
15分以上、私のモデルとなってくれたのでありました

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あいの里公園でバードウォッチング '24.07.14

2024年07月24日 | バードウォッチング


7時55分の、トンネウス沼。
そこには「バン」さん親子の姿があった。






子供たちは、もうかなり成長していて。
「ヒナ」というよりは「若鳥」の風情である。
















この時確認できたのは、親鳥1羽に若鳥3羽。




今年もバンさんが、この場所で繁殖してくれたことを、嬉しく思う(^^)





8時04分。
針葉樹の奥深くに潜む「ヒガラ」さんを見つけた。



8時09分には「ニュウナイスズメ♀」ちゃんが飛来。



8時25分に「アオジ♂」くんを撮影し。
私は「増毛」へと向かったのでありました🚘

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ハイタカ '24.07.13

2024年07月23日 | バードウォッチング


9時50分の、あいの里公園。
その森林ゾーンに佇んでいたのは、「ハイタカ♀」さん。




正面から見たそのフェイスは、まるで「フクロウ」のようである🦉



そして、9時51分。
そのほど近くに、もう1羽のハイタカさんが。


さきほどの個体よりもやや小さなこの方は、「ハイタカ♂」くん。
猛禽類は、オスよりもメスの方が、身体が大きいのだ。
この2羽は、本年6月23日にココで営巣していたペアなのだと思われる。




この場所のハイタカさん。
カメラマン慣れしているのか、私がレンズを向けても、まったく逃げようとしない。


とはいえ。
9時53分に羽毛を大きく膨らませたのは、私に対する「威嚇」の意味もあったのかもしれない。








この♂くんの表情&仕草は、なかなかひょうきんである(^^)





そしてこちらは、10時02分の♀さん。


私に、カメラ目線を投げかけてくれた
その正面顔は「フクロウ」的である🦉


















実にサービス精神旺盛で・・・






色々なポーズを取ってくれる、ハイタカさん。









「ハイタカ」という名の如く、グレイッシュな、♂くん。







そして、この個体の♀さんの羽色は、ややブラウンな色合いだった。


















サービス精神旺盛なハイタカさんたちは、しばらくの間、そこに留まっていてくれた。











小鳥専門のハンターと言われる、ハイタカさん。
その鋭い脚の爪で、小鳥ちゃんたちを捕らえるのだ。
小鳥も好きな私としては、やや複雑な気分だが・・・
ハイタカさんを身近に観察できる環境が、この公園にはあるのだ。




30分以上に渡る、ハイタカさんたちとの邂逅でありました🦅

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.07.07

2024年07月10日 | バードウォッチング


日曜の朝、5時41分。
電線に止まっていた、👆のキツツキさん。
おそらくは「アカゲラ幼鳥」ちゃんだと思うが、「オオアカゲラ♂」くんである可能性も否定できない。
写真が鮮明じゃないので、正直、どっちかわかりません(^^;



5時44分。
針葉樹の高いところで、「ポポッ・ポポッ」と筒を叩くような声で鳴いていたのは、「ツツドリ」さん。





6時11分。
はるかかなたの枝の先に、なにやら鳥さんらしきモノが止まっているのを発見


本年初撮りの「カワセミ」さんなのだが・・・
いかんせん、あまりも、遠かった(涙)



「ヒヨドリ」さんが電線に止まったのは、6時42分。



6時58分には「ノビタキ♀」ちゃんに遭遇。



7時ジャストの、「カワラヒワ」さん。


翼を拡げると、イエローのラインが、よく目立つ。



7時03分。
「コヨシキリ」くんは、いつものように、複雑な旋律を奏でていた。





9時24分の、「ホオアカ」さん。



続いて9時25分には、「ノビタキ♂」くんが飛来。



「アオジ♂」くんが地上に降りたのは、9時29分。



9時54分には、「ニュウナイスズメ♂」くんが、電線に。



そして、10時47分。
針葉樹から、ひょこっと顔をのぞかせたのは・・・


この時期のこの場所でのアイドル、「ベニマシコ♂」くんである。




ちょっと距離が遠かったのが残念だったが・・・
まあ、お逢いできただけで、ヨシとしよう。






昨年買ったカメラ、ニコン「D50」
曇天だと、色味が上手く出ない。
まあ、設定というか、私が使いこなせていないからなのかもしれませんが・・・(^^;
加えて、ズームも、いまいち弱いような気がする。






10時58分。
この日も、ここで最も多くお逢いした鳥さんは、「ホオアカ」さんだった。






この方を撮影後。
私はランチを摂るために、帰宅したのでありました🚘

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30