獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

レガシィで初キャンプ

2006年06月05日 | キャンプ
 こないだの週末は、今年の初キャンプで過ごした。好天にも恵まれ、札幌から洞爺湖北側の「水辺の里財田キャンプ場」へと、レガシィ2.0iを走らせた。

     
 今回の荷物はテント・スクリーンタープ・野外テーブル・イス×4・BBQコンロ・アウトドア用ガスコンロ・クーラー×2・着替えの入ったバッグ×2・寝袋×4・バケツ・水タンク等であった。上手く積めばラゲッジに全部積めたのかもしれないが、なにか荷崩れしそうなので、寝袋は前回エスクードでのキャンプと同様に、リアシートの足元に置いたのだった。先代BHレガシィに装備されていたカーゴネットの存在が羨ましい・・・
   


   
 我々一家はこの日1泊2000円の「プライベートサイトA」を使用したのだが、行ってみての印象としては、1泊1000円の「オープンサイト」であっても、全く遜色は無いように思えた。次回は「オープンサイト」を使用し、浮いた1000円で、もっと肉を余計に買うべきであろう。


   
 このキャンプ場内に流れる小川で、娘たちはヤマメすくいに夢中になっていた。この魚を家で飼うのは困難と思われたので、帰り際に放流してあげた。
   


   
 夜食は、お約束のBBQである。やっぱ、炭火でアウトドアってのは、えもいわれぬ贅沢感があって、食も進みますネ!ステーキ1枚ずつでは足りませんでした。


   
 昼間は暑いくらいの週末の天気だったが、やはり6月の北海道の朝晩は実に冷える。あまりにも寒くて、朝は4時前に目が覚めてしまった。ぶらぶら散策していると、群れからはぐれたのか、なぜか白鳥が1羽だけ・・・
   


   
 朝食は、お湯で温めるだけのハンバーグをごはんに乗せて食した。簡単だが、妙にウマいんだなぁ。


   
 帰りは当然のごとく、京極町のふきだし公園に寄り、名水をたっぷり汲んで帰ってきたのでした。


 さて、荷物満載・4人乗車のレガシィ2.0iだったが、平均速度の高い国道230号線の上りにおいて、4速ギアのままでは、若干動力性能に不満を感じることもあった。軽自動車の「スズキワゴンR RR」にお尻をつつかれる場面もあったりして・・・ま、サードにシフトダウンしてスロットルを踏み込めば速く走れるのだけど、そうすると、燃費に悪いですからネ。
    
   
 と、いうことで今回の燃費です。539.9km走って、47.64Lの給油。普段の通勤+札幌~洞爺湖往復という走行モードでの満タン法燃費は11.3km/Lでした。うむ。燃費計は、いつもながらちょっと甘く、12.3km/Lを示しておりました。 
   
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いわないリゾートパーク・マリンビュー (コテージ編)

2005年08月10日 | キャンプ
 キャンプ2日目は、このキャンプ場の高台の方にあるコテージを借りて泊まった。
 コテージはキッチン・トイレ・テレビ付で、2階のロフトスペースには布団が5組用意されている。小学生の娘たちは、「テントの方が楽しーい」と叫んでいたが、テントサイトの空きがもう無かったので(高いけど)コテージにしたのだった。特筆すべきことは、ここからは岩内の街や海岸線を一望でき、暗くなると夜景を眺望できるのだ。夜景を見ながらバーベキューの喰えるキャンプ場ってのも、なかなかオツなモノですな!私の低性能なカメラ付きモバイル端末で撮った写真では、この夜景の素晴らしさは半分もお伝え出来ないということをお詫び致します。
 キャンプ3日目の朝は、このキャンプ場内で朝10時と夕方4時に開催される「マリンビューの市」で朝イカをゲットし、BBQ用に持参した、なんだかオモチャみたいな簡易ナイフと下敷きみたいなまな板で、それを刺身にして食べた。このイカはとても活きがよく、シコシコとして実に美味であった。キャンプ場の朝にイカ刺しを喰うなんてのも、なかなかオツなモノですな!キャンプで刺身を食べるなんてことは想定していなかったので、当然薬味などは用意してきていなかったのだが、ココのセンターハウスには「チューブ入り練りワサビ」もちゃんと置いてあるのだ。さすがに抜かりないですネ(「練りショウガ」は置いてませんでした)。
 飲んで、喰って、遊んで、実に愉快な2泊3日の岩内キャンプでした。
   
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いわないリゾートパーク・マリンビュー (カーサイト編)

2005年08月09日 | キャンプ
 土曜・日曜と連泊で「いわないリゾートパーク・マリンビュー」にてキャンプして来た。今回はエスクードに2泊3日分の荷物を積むもんだから、えらい苦労しましたネ。結局野外テーブルを積むのはあきらめたが、リヤシート足元にシュラフを4ケ置いて、なんとか出発した。結局必要最低限のモノは全部積めちゃったんだよねえ。たいしたヤツだ、エスクード・ノマド。しかし、それは私の次期愛車購入計画がまた遠ざかった瞬間でもありました。
 初日はカーサイトにテントとスクリーンタープを連結して立てて利用した。某ゼビオの店員氏の言っていた通り、「テントが寝室でスクリーンタープがダイニング」と言った趣で、実に快適でした。徒歩圏内にコンビニ等は無いが、センターハウスは23時まで開いており、炭や紙皿・ちょっとした調味料なども置いてある。ビールが無くなったらここの自販機で買うことが出来る。また、センターハウス内のシャワーは無料で使えるので、汗のベタベタを洗い流し、キレイサッパリとした体で過ごすことが可能だ。うーむ、果たしてこれがキャンプといえるのかどうかはさておいて、昔のコアな「キャンプ」とは隔世の感がありますネ。
 屋外トイレも水洗の新しいヤツがすぐ近くにあり、実に便利である。トイレの手洗い場には無数の蛾が貼りついていて、娘たちはおじけづいていたが、山の中のキャンプ場だから、それくらいのことは仕方が無いのである。
 昼間の天気は曇天模様でイマイチだったのだけど、夜中に空が晴れた時、上を見上げると、まさに降ってきそうな大小さまざまな星の一団に、胸が震える思いがした。星ってあんなに沢山あったんだねぇ。私の低性能なカメラ付き携帯では、残念ながら何も写らなかったが、私のハートには今もあの星たちは焼きついている。What’s a Wonderful Night!
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日の出公園オートキャンプ場

2005年07月19日 | キャンプ
 柳ジョージを見たいという私と、お祭りの花火を見たいという妻との利害が一致したことにより、「花と炎の四季彩まつり」を見る目的で、急遽日の出公園でキャンプをすることになった。
 今回は食材については現地のお祭りで調達することにしたので、持参したものはテント・寝具・着替え関係のみであったが、私のエスクードの荷室はもう満杯状態で、今回持ち込まなかったバーベキューコンロやイス・テーブルなども積むとすれば、相当な工夫と努力が必要と思われる。嗚呼、レガシィツーリングワゴンだったらなぁ!
 我々一家は、今回が初めてのキャンプであった。結論から言うと実に楽しかったです。ココのキャンプ場は、トイレはキレイだし、コインシャワーはあるし、子供と一緒に遊ぶ所は沢山あるし、ちょっと歩けばコンビニやスーパーで食材等も買出しにいけるし、センターハウスは24時間空いていてビールの自販機もあるし、私達のような「なんちゃってキャンパー」にはもってこいの場所であった。正直いって、テントなどを持ち込んでするキャンプは面倒くさいというイメージが強かったのだが、そんな考えは払拭されて、すっかりキャンプ好きになってしまった。
 他のテントを使ったことはないので比較は出来ないが、「ウールリッチ」のテントも、実に快適だった。一番のメリットは、キャンプ場では大多数が「コールマン」製のテントなので、自分のテントを探すのが実に容易なのだ。また、エアーマットのおかげか、カラダが痛むこともなく、朝までぐっすりと眠れました。ただ、エアーマットに空気を入れるとき手動ポンプでセコセコやっていたのだが、これが実にタイヘンで、隣のテントの方が見かねて電動エアーポンプを貸してくれたのだった。これを貸してくれる人がいなかったら、日暮れまでエアーマットに空気を入れていたかもしれない。電動エアーポンプは必需品ですネ。心優しきキャンパーに感謝! 
   
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