獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「松尾ジンギスカン丘珠店 奴ラーメン」の「チャーシューメン(正油)」

2025年02月12日 | 麺’s倶楽部


日曜昼は、ラーメンランチ。
妻を説得し、しばらくぶりの「新規開拓店」へ。


松尾ジンギスカン丘珠店 奴ラーメン」の暖簾をくぐったのは、11時06分だった。


11時07分。
スムーズに、テーブル席に着席。
「ジンギスカン系メニュー」が豊富だが、着目すべきは、やはり「ラーメン系」。


「チャーシューメン750円」は、21世紀の今、驚愕すべきお安さ
私はそれを(正油)でオーダー。
妻は「正油ラーメン」(550円)をチョイスした。


書棚に置かれた、種々の漫画の中から。
私は「ドカベン プロ野球編」を持ってきた。
そして、それを読みながら、待つことしばし。


11時16分。
まずは妻チョイスの「正油ラーメン」が、着丼。


そして、ほぼ同時に。
私オーダーの「チャーシューメン(正油)」も、供された。


ほどよい縮れの、その中太麺。
茹で加減は、私基準で言えば「やや緩め」だったが、目くじらを立てるほどのことではない。


テーブルに置かれていたのは「S&Bあらびきコショー」。


正油ラーメンには、やはりコレを振りかけたくなる。


澄んだスープは、オーソドックスというか、昔ながらの「正油」味。
昭和のかほりぷんぷんで、ココロ落ち着く、ノスタルジックなテイストである


メンマも、オーソドックスというか、奇をてらっていない良さがある🆗


さらには、黒子的な存在感の、キクラゲ。


そして、チャーシュー。
しなやかながらも歯ごたえしっかりの、トラディショナルなタイプ。
とはいえ、大きさはキングサイズである👑
11時24分に、まずは1枚目を。


11時25分に、2枚目。


11時26分に、3枚目。


4枚目にありついたのは、11時28分。


そして、最後の5枚目は。
11時31分に、慈しむようにいただいた。


ノスタルジックな昭和が、まさにココに息づいている
今の「ラーメン価格高騰時代」に、良心的な価格を継続してくれている、このお店◎
次回は、770円の「マトンジンギスカン定食」を、試してみたいものだ(決定)


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