スバルでの愛車点検の待ち時間の際は。
【幸月でランチ】というのが、我々夫妻の慣わしである。
そこの暖簾をくぐったのは、11時05分。
今回の私のチョイスは「五目とろみ麺(醤油)」🍜
「肉みそラー油チャーハン」ってのも、大いに気になったのだが・・・
それは、次回の課題にしよう。
そして11時19分に、オーダーの品とご対面。
のびやかでしなやかな、その中太ストレート麺を、どんぶりの底から引きずり出す。
それは、アッツアツで、元気プリプリ
そしてたっぷりの、野菜たち。
慢性的野菜欠乏症の私が、健康を享受することは、疑い無しだ。
とろみのある、醤油味ベースのスープ。
肉と海鮮と野菜の味が沁み出しており、しかもしっかりと、熱い💮
そしてその具材たちも、ここ掘れワンワン的に、ザックザク
特に、この「細切り揚げ豚肉」の存在感が、素晴らしいのだ
ホントそれは、「喰っても喰っても無くならない」といった、イメージ
結果、完食したのは11時37分でありました
ちなみに、エビ好きの妻がオーダーしたのは、「エビチリ定食」🦐
スバルでの点検の際のランチは、幸月。
これはもはや、我が家においての「掟」なのです
妻との協議が調い。
土曜日は、ラーメンランチと、相成った。
「らーめん吉山商店」を訪れたのは、11時28分。
10月のTOP3は、👆の3品。
「焙煎ごまみそ」「焙煎辛みそ」のツートップは、疑いの余地なしなのだが。
3位に「しょうゆ」が食い込んでいるのが、やや意外。
遠くない将来、「しょうゆ」を再食して、その理由を確認せねば・・・(決心)
11時29分。
中待合に進むと、メニューが渡された。
我々夫妻は、共に「濃厚魚介焙煎ごまみそらーめん」を選択。
そして、自称小食の妻は、それを「ちびらーめん」でオーダーした。
オーダー後の11時31分に気付いた、👆の張り紙。
JAF会員の私は、「大盛りサービス」を依頼するのを、こってり忘れていた(^^;
次回来た際は、忘れずにオーダーしよう
そして、11時34分。
我々夫妻は、カウンター席に案内された。
その際、小用をもよおした私は、WCに立ったのだが・・・
そこから戻って来た11時35分には、すでにラーメンが供されていた
いつもながらの、スムーズなオペレーションだ。
そいでは、いっただきま~す🍜
ぷりもちで、温度もしっかと熱い、いつもながらのウマい麺。
それを啜ると、まず感じるのは、魚粉系の芳しいかほり!
この麺は、スープのエッセンスを、じつに上手に絡みとるのだ👏
その魚粉のかおりと、魚介系のコクが、くんずほぐれつのラブ・アフェアー💛
個人的には、このお店で人気ナンバーワンといわれる「焙煎ごまみそ」よりも、こちらを推す
麺に、どんぶりの底に佇んでいる「ひき肉」を、絡ませていただく。
これまた、オツなのだ
近年は、物価高等で省略されがちな具の「煮卵」。
これが健在である点も、見逃せないチャームポイントだ。
スーパーモデルの脚のようにすんなり伸びた、メンマ。
ほどよいシャキシャキ感を残す歯ごたえに、大きさも申し分なし◎
とろみのあるスープのノド越しに、歓びを感じつつ・・・
11時45分に、バラチャーシューを、まずは1枚目。
そして11時46分に、2枚目にありつく。
11時50分。
私に最後に課されたミッションは、「スープの底に沈殿したひき肉」の、救出活動である。
その任務を遂行したのは、11時51分。
シアワセ感満喫で、完食です
「吉山商店」は、ラーメン自体のウマさといい、手早いオペレーションといい、まさに完全無欠だ。
私の知る範疇では、現在、ココがラーメン店の完成形というか、規範といえる◎
いつもながら、ごっつあんでした💮
木曜日の夜は、基本的に、カップめんディナー。
それが私の、新しい生活習慣である。
この度俎上に上げたのは、エースコックの企画モノである「全国グルメ旅×わかめラーメン 沖縄 島そば」。
本年4月に、コープさっぽろにて、税込149円で購入の品だ。
燦然と輝く「わかめ」の3文字を見ると。
私は、故・石立鉄男さんのCMを、思い出してしまう。
通常の「わかめラーメン」が、熱湯3分なのに対し。
この商品は、熱湯5分。
それは、太めの「島そば」を再現するためには、必要不可欠な時間なのだろう。
余談だが、コレを実食したのは、9月19日。
賞味期限を1週間クリアしていたことを、申し添えておきましょう。
別袋は、2つ。
「かやく入り粉末スープ」が先入れで、「液体スープ」が後入れ。
一般的カップめんに、よく見受けられる傾向を、踏襲している。
先入れの粉末スープの「かやく」は、もちろん「わかめ」。
液体スープをフタの上で温めるのは、一般的カップめんに見受けられる、定番的作法。
その液体スープの正体は、「コーレーグース」というモノだったようだ。
お湯を注いでから5分後。
それをまんべんなく注ぎ込み、実食である🍜
箸に心地よい重みの、その麺。
2018年に石垣島で食した「八重山そば」のことを、私は懐かしく思い出した。
魚粉がじんわりとかほる、塩味ベースの、そのスープ。
唐辛子を泡盛に漬けたという「コーレーグース」は、さほど自己主張せず、程よい刺激である◎
そこに、たっぷりのわかめが、なめらかなまろやかさを添える
北海道ではなかなか味わえない、このテイスト
私の気分は、税込149円で、沖縄にトリップ💃
じつに、んまかったっす💮
妻の帰宅が遅いとのことだったので。
仕事帰りにセブン‐イレブンに立ち寄り。
冷凍食品の「7プレミアム ミートソース」を、税込278円で購入した。
それが、その日の夕食である。
角のフタを、
点線まで開けたのち・・・
600Wのレンジで、
5分10秒加熱。
まさしく電子レンジさまさまの、イージークッキング。
いやあ、電子レンジの無い生活なんて。
もはや、考えられませんなぁ・・・
そしてそれは、👆のような様相で、出来あがった。
端っこの方が若干焦げ付いたが、それは笑って許せるレベル。
くったくたに撹拌してから、いざ実食です🍝
いやはや、なんとも。
麺もお味も、それは当初の想像以上に、なかなか本格派
容器の端っこに付いていた麺には、若干のカリッと感があるが・・・
それも「手作り風の演出」だと思って、愉しんでしまおう。
この手軽さで、この水準の出来は、すんばらしい👏
これが、カップめんとそう変わらないお値段でいただけるとは・・・100点満点です💯
8月最後の、金曜の夜。
ビール&おつまみを愉しむことは必定なので、夕食はライトにすることに。
てなワケで。
「カップヌードル味噌」である。
セブンイレブンでの税抜価格は、254円。
気が付けば、カップヌードルも、お高くなったものだ・・・(^^;
ちなみに、この「味噌味」が発売されたのは、2019年4月。
私個人は、5年目にして初の、実食となる。
【3種の味噌のコク濃!仕上げ!】に加え・・・
【山椒謎肉】の存在が、この商品の核を成す。
「粉末みそ」「大豆粉末」「みそ調味料」もさることながら・・・
私個人は、「にぼし粉末」の存在に、着目したい。
ちなみに消費期限は、9月15日。
食した時点では、余裕でセーフでありました。
フタを開けると、鼻腔をくすぐるのは。
コドモの頃より慣れ親しんでいる「マルちゃん袋みそラーメンの粉末スープ」と、同様のかほり!
加えて「別袋無しで、お湯を注ぐだけでイイ」という、カップヌードルブランドの美点。
この商品にも、それは受け継がれている。
お湯を注ぎ、重石代わりにフォークを載せ、待つこと3分。
カップヌードルシリーズにしては、具の密度が薄めかなァと思いつつも・・・
いよいよ実食である。
どんな味のスープにも合う、カップヌードルシリーズの、平麺。
これは、個人的には、世界遺産レベルだと認定する◎
やはり着目すべきは、【山椒入り】の謎肉。
それは、甘くてピリ辛な、とろみある濃厚味噌スープに、ジャストミート⚾
そのテイストイメージは、まさしく「純すみコンセプト」である🍜
そして、コーン。
札幌のほとんどのラーメン屋で供される味噌ラーメンに、実際にコーンは入っていないのだが・・・
全国的なイメージでは、これはマストなのかもしれない。
そして私は、利口に責めるよりも、愚かに許したい。
いやあ、コレ、んまかった
喰う前の想像をはるかに超える、濃厚ずっしりのスープに、大拍手です
食品庫に溢れる、買い溜めたカップめん。
私は、カップめんの新作を見つけると、ついつい購入してしまうという習性があるのだ。
今回、妻よりの教育的指導を受けたこともあり。
日清の「カップヌードル担々」を、まずは食することに。
本年5月にローソンにて、税込254円で購入の品だ。
ちなみに、実食したのは8月20日だったので。
賞味期限的には、余裕でセーフだったことを、申し添えておきましょう。
【スープを食べる!食感楽しい カップヌードル坦坦】が、そのキャッチフレーズ。
ねりごま・すりごまに加え、にんにく・唐辛子・花椒、そしてピーナッツバターあたりが、お味の決め手でありましょう。
フタを開けると、そこは目に眩しいオレンジ色の砂の海
鼻腔には、ゴマ坦坦のかほりが、ふわっと拡がる。
そこに熱湯を注ぎ、ドラえもんフォークを重石代わりにフタに乗せ、待つこと3分。
それは、無数のゴマがフタをするかのような様相で、完成を見た。
撹拌すると、いわゆる「謎肉」と、チンゲン菜が顔をのぞかせた。
カップヌードル伝統の平麺は、どんなスープにも似合ってしまう「魔法の麺」。
それは比類なき安定感で、花椒のかほりと辛さを引き連れて、私の口中で踊る💃
謎肉・チンゲン菜・ごま。
担々麺を構成する、重要なパーツである。
花椒のほどよいシビれ感の辛さに、味噌の甘みがフュージョンする、そのスープ。
ごまのセサミンなテイストと、ナッツ系具材のコリコリ感が、心地よく咀嚼のリズムを刻む♪
いつもながら、完食です。
夏にジャストミートの、旨辛カップヌードルでありました💮
後期高齢者の母を、眼科に連れて行った帰り。
お昼時となったので、ランチを共にすることに。
後期高齢者の母の嗜好を、おもんぱかって。
お蕎麦屋さんの「瑞祥庵」に、立ち寄った。
13時07分に、入店した。
そばを【更科】か【田舎】かを選べるのが、このお店の見逃せないチャームポイント。
私のチョイスは、いつもながらの「鴨せいろ【田舎】」である。
それが供されたのは、13時17分。
リーズナブルな待ち時間だったといって、差し支えないでありましょう。
温かいつけ汁には、鴨&ネギが、しっとりと浸かっている。
薬味の刻みネギ。
これらは、すべてつけ汁に空けてしまうのが、私のたしなみなのだ。
そして、冷たい田舎そば。
のびやかでしなやかなお蕎麦を、鴨&ネギの旨味エキスが沁み出たおつゆに浸し。
ぞぞーっと啜る瞬間は、まさに幸せの骨頂である👼
テーブルに置かれた「韃靼そばふりかけ」。
これで、味変を愉しむのも、いつものたしなみ。
お蕎麦自体の、しなやかな食感。
そこにふりかけは、カリッとしたリズムと、セサミンなかほりをプラスする💮
そして、まさに「カモネギ状態」の、そのつけダレ。
カモさんのお肉は、鶏さんよりも、豚さんに近い食感&味わい◎
固めの食感だが、咀嚼すると、じゅわっと旨みが口中をしとやかに濡らす。
ああ、カモさんよ、本当にありがとう🦆
お蕎麦がすべて胃の中に格納された、13時27分。
つけ汁を、いわゆる「蕎麦湯」で割っていただくのが、アウトロ的な愉しみなのだ。
その「蕎麦湯」は、まるで豚骨スープのように、とろっとろ
比類なきプレミアム感に満ちた「つけ汁・蕎麦湯割り」をグイッと飲み干し・・・
13時28分に、完食。
そして、お会計。
おおいに満足の、そばランチでありました
8月27日。
LINEともだちである「バロンドールカフェ」より届いた、インフォメーション。
我々夫妻が大好きな「冷やし豆乳担々麺」が、その週末で終売となるという。
さらには、【ランチ飲食で1ドリンクサービス】のクーポン。
それの使用期限も、8月31日。
となると・・・
やはりそこに、行かないワケには、いきますまい。
我々夫妻は、8月31日11時38分に、そこを訪れた。
先払いでオーダーしたのは、もちろん「冷やし豆乳担々麺」。
サラダ付で税込750円という価格は、なかなかリーズナブルだ
11時48分。
まずは、シャッキリと冷えた「サラダ」が供された🥗
卓上に置かれたドレッシングは、「イタリアン」「青じそ」「ごま」の3種。
私は「イタリアン」をチョイスし・・・
前菜的に、サラダをいただきつつ、主役の到着を待つ。
そして11時53分。
「冷やし豆乳担々麺」のお目見えである👏
添えられていたのは、辛さ増し用の「辣油」。
こんもりとドーム状に盛られた、ひき肉・もやし・茄子。
私の食欲も、こんもりと盛り上がる
ひゃっこい麺は、弾力感に富んで、プリプリプリティ
豆乳のまろやかさと唐辛子の辛さが、まさにフュージョンする、スープ。
絶対的には、しっかりと辛く。
私個人は「辣油プラス」無しで、OKである
シャキッと冷たいもやしは、ひとときの箸休め。
茄子は、優しい甘みで、口中をオブラートするようになだめる。
そして、ここ掘れワンワン的に。
ざっくりとプリインストールされた、ひき肉たち
それらの救出活動を、スムーズに進めるため。
スープは、おのずと完飲となる
12時04分に、丼の底と、ご対面。
いつもながら、完食です
そして12時15分に。
食後のクーポンドリンク「アイスコーヒー」を、いただく。
「バロンドールカフェ」。
やっぱ、どう考えても、お得な「北の穴場」です💮
お盆真っ盛りの、土曜のお昼。
おうちで、つけ麺ランチである。
マルちゃんの「北の味わい つけ麺 濃厚えび味噌味」🦐
ホクレンショップにて、税込278円にて購入の品だ。
【小麦ブラン入り もっちもちの極太麺】が、この商品のセールスポイント。
今回も、妻に調理していただいた。
スープのお味の核となるのは、「味噌」と「エビエキス」でありましょう。
冷たい麺を、温かいスープに漬けていただくという、スタイルである。
トッピングのキュウリは、妻曰く、余っていたから載せたとのこと。
海老のかほりが濃厚に、鼻腔を愛撫する、そのスープ🦐
小麦ブラン入り極太麺は、もっちりと、プリプリプリティ
濃厚な海老味噌スープが、そこにしっかりと、ラブアフェアー
そしてそこに加わったキュウリが、さっぱりと一服の清涼剤的役割を果たす。
むろん、スープまで完食。
去りゆく夏を、愉しませていただきました🌞
日曜は、妻とともにラーメンランチ。
「札幌篠路 ラーメンStyle 丸ふ」を、11時52分に訪れた。
種々の個性的メニューに、迷い道くねくね状態になりながらも・・・
我々夫妻は、共に「特製 真鯛とキンキの塩」(税込900円)を試してみることに。
11時54分に、その食券を購入し・・・
11時55分に、カウンター席に着席。
壁には、地元放送局のリポーターさんたちのサインが飾られていた。
「醤油系」「つけ系」には、小麦胚芽と全粒粉が練り込まれた、「自家製麺」を使用しているとのこと。
カウンターに置かれた味変調味料たちも、充実のラインナップ。
「だし魚粉」まで置かれているのには、ギャフンと驚く
そして、12時09分。
「特製 真鯛とキンキの塩」が、目前に。
鶏チャーシューの上に佇んでいるのは、「ゆず胡椒」。
赤・白・黄・オレンジの粒々が、彩りを添える。
小麦がかほる、その麺。
「小麦胚芽と全粒粉」が、視覚的にもその存在をアッピール。
魚粉系の、なめらかな旨みの、そのスープ
鯛だしと思われるまろやかさが、お口の中で旨味の尾を引く。
ゆず胡椒で、爽快な味変を愉しみつつ・・・
スープに浸したゆで卵に、かぶりつく。
店名の由来と思われる、メガネ型の「ふ」。
「サクッとそのままいただく」のも、いいのかもしれないが。
私はスープを沁み込ませていただくのが、好き💛
長~いメンマは、まるでイカのようなシェイプ🦑
甘く、キュッとした食感が、実に好もしい◎
しなやかな食感の、鶏チャーシュー
スープに浮かぶ角切りのタマネギは、甘くて辛いアクセント。
そして、豚チャーシューが、丼の底に隠れていたではありませんか\(^o^)/
とろける系の食感のそれは、まさに「ココロのボーナス」
12時23分に、どんぶりの底と、ご対面いたしました
今回頂いた、「スタンプカード」。
「スタンプ5個のチャーシュー増しサービス」を受けることができるのも、そう遠い日のことではないと思われます(^^)
夏休み最終日は、ラーメンランチ🍜
おおよそ4年半ぶりに、「秀峯」を訪れた。
開店と同時の11時ジャストに、そこの暖簾をくぐる。
11時02分に、首尾よくカウンター席に着席。
メニューに目をやると。
チャーシュー麺が、大幅値上げとなっているのに、驚く
4年半前の「秀峯チャーシュー(もやし)」は1,150円だったのだが・・・
今は、おおよそ「倍」である
そして、あの「豪快過ぎるチャーシューメン」と、対峙する資力も体力もない私は。
オーソドックスに「みそ」(990円)をオーダーしたのだった。
店内に流れるAMレイディオ「人生相談」を聴きながら、待つこと少々。
11時11分に、それは着丼した🍜
中太ちぢれで、鮮やかなイエローの、西山の麺。
そして、まろやかで甘辛な、味噌スープ💮
まさに王道を行く「ザ・札幌ラーメン」である👏
ピンクのなるとは、オーソドックスに1枚入りなのだが・・・
きくらげの量が、なかなかボリューミィ。
一般的なラーメン屋さんの3~4倍の量である
さらにメンマも、本数が多い
フツーのラーメン屋さんの倍以上は、プリインストールされている。
そして特筆すべきは、このチャーシューである。
1cm以上の厚みのそれは、大きさもデカい
しなやかで柔らかで、ホロリと崩れる。
まさに、角煮的なゴージャスさなのだ
しかも、それは2枚入り。
このラーメンのチャーシューの量は、一般的なラーメン店のチャーシューメンに匹敵する。
いや、重さでいえば、きっとそれ以上だ
私の好みからいえば、スープにはもうちょっと「熱さ」がほしいところだったが・・・
この地域の年齢層を鑑みると、このくらいに落ち着くのかもしれない。
そして、スープを完飲させる、「ひき肉の罠」。
11時25分に、完食いたしました。
具の量が多かったがゆえか、相対的に麺の量が、やや少なく感じられたものの・・・
この内容で990円ならば、満足すべきでありましょう
そして私は、「ちょっぴり辛い」という「ピリ辛」系や、「からーい」という「レッド」系にも、興味深々である
さらには、👆の「関東流つけめん」も、大いに気になる存在。
「ラーメン秀峯」、再々訪決定であります
夏休み2日目は、おうちでカップめんランチ。
食品庫から引っ張り出したのは、マルちゃんの「にんたまラーメン監修 にんにくラーメン」🍜
本年3月に、ローソンにて、税込218円で購入の品だ。
「にんたまラーメン」は、「茨城のソウルフード」なのだという。
「豚の旨み」「にんにく」「背脂とんこつ」・・・
この3つのワードに、私は喰わずしてすでに、TKO状態🥊
「ガーリックパウダー」「ジンジャーパウダー」「フライドガーリック」の存在も、また然り。
そして私は、ここで意外な事実を発見する。
販売者が「東洋水産(株)」なのはもちろんなのだが・・・
その製造者は、あの素晴らしい福神漬のメーカー「酒悦」
「酒悦」が「東洋水産グループ」だというのは、意外なトリビアかもしれない
まずは、フタの上の「特製油」を。
フタの紙を破かないよう、慎重に剥がす。
ちなみに、食べたその日が、まさに「賞味期限」だった(セーフ)
後入れの「特製油」を除き。
麺・具・スープは、あらかじめカップ内に開けられている。
プラごみ削減&てまひま省きの、二重丸だ◎
まずは、お湯を注ぎ。
「熱湯を入れる前にフタからお取りください」と書かれていた「特製油」を。
重石代わりにフタの上に載せ・・・待つこと4分。
それは、ふわっと柔和な表情で、完成を見た。
後入れの「特製油」は、「ガーリックオイル」。
そして撹拌すると。
そのルックスは、モネの絵画のように、印象派となった。
麺は、もっちりとした丸麺。
「熱湯4分」を要しただけあって、ふくよかでしなやかである◎
背脂チャッチャの、クリーミィなとんこつスープ🐽
濃厚かつガテン系の、旨さである
ガーリックオイルがそこにフタをして、なかなか冷めないのもポイント高し💮
そして、ふんわりと甘い玉子が。
そこに肝っ玉かあさんのような、優しさをプラス。
さらに特筆すべきは。
スープの底に沈んでいた「肉系具材」の、かなり秀逸な「お肉感」👏
いうまでも無く、完食です
想像以上にライオンハートな、このカップめん🦁
大満足の、夏休み2日目のおひとりさまランチでした
LINEともだちである「バロンドールカフェ」より届いた、インフォメーション。
夏の新メニュー「冷やし豆乳担々麺」が、登場したとのこと。
加えて、有効期限7月20日までのクーポン「ランチご飲食でアイスクリームプレゼント」🎁
これを、活用しないワケには、いきますまい。
なので、土曜日。
我々夫妻は、いそいそとそこに向かった。
11時09分に、テーブル席を確保。
現金先払いでの注文は、当然「冷やし豆乳担々麺」である。
11時10分。
まずは手早く、シャッキリと冷えた「サラダ」が供された🥗
テーブルに置かれたドレッシングは、「青じそ」「イタリアン」「ごま」の3種。
私のチョイスは「青じそ」である。
そのスッキリサッパリとした酸味。
そして、しその香りが、私を口中と胃壁からクールダウンさせてくれる◎
そして、11時23分。
主役の「冷やし豆乳担々麺」が、登場。
味変用の「辣油」も、デフォルトで付いてきた。
こんもりとしたひき肉と茄子が、視覚から食欲をそそる
ひゃっこい麺は、弾力感に富んで、プリプリ💛
スープは、ほど良くしっかりの、ピリ辛さ。
そこに豆乳のまろやかな甘みと、ゴマの風味がフュージョン📯
基本「辛党」の私だが、そこに「辣油」をプラスする必然性は感じなかった。
茄子のむにゅりとした柔らかさが、そこに華やかさを添え、呼吸を落ち着かせる。
いやはや、しっかり辛い冷製スープが。
実に心地よくノドを焼き、そして同時に体内を冷却する💮
そして、私に課せられたミッションは、「ひき肉の救出活動」。
無理なくスープを飲み干し、そのミッションをスムーズに遂行。
11時35分に、「冷やし豆乳担々麺」完食です◎
そして、完食後ほどなくの、11時38分。
クーポンデザートの「アイスクリーム」が、運ばれてきた。
その、ベリーベリーストロベリーな、酸味&甘み🍓
いやあ、ココのランチのコスパは、高杉晋作だ👏
「バロンドールカフェ」、まさしく「北の穴場」です💮
我が家において。
土日のおうちランチは、たいてい「麺類」である。
夏到来の日曜日に食したのは、藤原製麺の「北海道 山わさびざるそば」。
コープさっぽろにて、税込268円で購入の品だ。
「おいしい召し上がり方」は、👆のとおり。
「藤原製麺(株)」は、旭川市の企業。
これまで、「小熊出没注意 バター醤油味ラーメン」「札幌円山動物園ラーメン」「ゴールデンボンラー麺」「いそのかづお札幌ブラック」「函館ラッキーピエロラーメン(塩味)」等で、私を愉しませてくれた、優良企業である◎
パッケージの中身は、👆のとおり。
この写真を撮った時点で、めんの量がちょっと少ないんじゃないかな~と・・・
育ち盛りの私は、やや不安を抱いた(^^;
今回は・・・というか、今回も。
妻が、調理してくれた。
添付の「辛み油」には。
「※お好みで量を調整してください。」と、注意書きが記されているが・・・
余してもしょうがないので、全てを投入してしまうのが、私のたしなみである。
ここで、妻より進言が。
「天かすいれたら、おいしいかも!」と。
なので、それをおつゆの中に投入し・・・
いざ、実食であります。
蕎麦粉のかほり良好な、そのお蕎麦◎
たれも、一見では量が少ないように見受けられたのだが・・・
お味が甘じょっぱく濃厚で、お蕎麦全体を喰いつくすのに、ちょうどイイあんばい。
そしてワサビの辛味もほどよい刺激で、私好みのロング・ホット・サマーである👏
しかしながら・・・当初の想像通り。
その絶対量は、育ち盛りの私には、案の定、やや少なかった(^^;
なので、オプション的に。
ヨーロピアンシュガーコーンで、胃袋の隙間を満たした私なのでありました🍦
私には、カップめんの目新しいモノを見つけると、ついつい購入してしまうという性癖がある(^^;
今回妻より、「買い溜めておかないでそろそろ食べなさい!食品庫が溢れちゃうでしょ!」という、教育的指導をいただいた⚽
なので、その日のランチは。
マルちゃんの「やきそば弁当 室蘭やきとり味」。
いつものスーパーにて、本年2月に、税込138円で購入の品だ。
「からしinソース」が、「室蘭やきとり」を表現するお味の決め手。
賞味期限は今月24日と、余裕のよっちゃんでセーフ。
作り方は、👆のとおり。
やや煩雑といえば、煩雑かもしれない。
別袋は3袋4種。
先入れの「かやく」。
後がけの「液体ソース」
そして、やき弁の記号である「もどし湯で作る中華スープ」&「ふりかけ」である。
まずは下準備として。
マグカップを用意し、そこに「中華スープ」を開けておく。
しかるのち。
「かやく」をめんの上に開け・・・
お湯を注いで、液体ソースをフタの上で温める。
3分後。
戻し湯をマグカップに注ぎ、
めんに液体ソースを掛けて撹拌し、
ふりかけを掛けて、出来あがり👏
そのふりかけは、粗挽き胡椒&ごまの組み合わせだった。
そいでは、いっただっきま~す(^^)
甘じょっぱいソースに、辛子&ふりかけの辛さが、まさにフュージョン📯
そのテイストは、まごうかたなき「室蘭やきとり味」と、私は認定する㊞
そして、中華スープ
これの存在が、そこはかとない充実感というか、弁当感を醸し出す
北海道民に「愛される理由」が、ここにあるのです👏
存在感はやや希薄ながらも・・・
キャベツ&挽き肉の役割も、決して見逃せない
そして、ほぼほぼ喰い終えた後。
容器内に分散したカスっぽいモノを、容器の隅に集める。
これをいただく瞬間が、実に愉しく、充実したひとときなのだ◎
いやあ、大満足です
この商品、「やき弁の変わり味」の中では、個人的にはナンバーワンです👑