ビートルズの数あるアルバムの中で、この2枚だけはCDで持っている。きっと異論のある方も多いでしょうが、私個人としてはビートルズに関してはこの2枚に加えて「赤盤」「青盤」があればもう満足である。
「ラバーソウル」はアコースティックギターがフィーチャーされた曲が多く、私も学生時代「ミッシェル」のイントロなんかを練習したものだ。このアルバムは80年代後半に訪れた「ネオ・アコースティックムーヴメント」の基礎になったのではないかと私は勝手に思っている。別に小林克也がそう言っていたからそう思うというわけではない。
「リボルバー」の全体にモノトーンな感じの音作りが好きである。このアルバムの中で一番好きな曲は「And Your Bird Can Sing」。また、大学時代フォークソング部のライヴで後輩のA君と共に演奏したのが「I’m only Sleeping」で、これを聴くと楽しかった学生時代、あのバブル全盛期で、将来について何の不安もなくお気楽に日々を過ごしていた頃のことが思い出され、あれから随分と年月が経ってしまったのだと改めて驚いてしまうのだ。あの頃は自分たちに年金があたるかどうかなんて考えたこともなかったものネ。
「ラバーソウル」はアコースティックギターがフィーチャーされた曲が多く、私も学生時代「ミッシェル」のイントロなんかを練習したものだ。このアルバムは80年代後半に訪れた「ネオ・アコースティックムーヴメント」の基礎になったのではないかと私は勝手に思っている。別に小林克也がそう言っていたからそう思うというわけではない。
「リボルバー」の全体にモノトーンな感じの音作りが好きである。このアルバムの中で一番好きな曲は「And Your Bird Can Sing」。また、大学時代フォークソング部のライヴで後輩のA君と共に演奏したのが「I’m only Sleeping」で、これを聴くと楽しかった学生時代、あのバブル全盛期で、将来について何の不安もなくお気楽に日々を過ごしていた頃のことが思い出され、あれから随分と年月が経ってしまったのだと改めて驚いてしまうのだ。あの頃は自分たちに年金があたるかどうかなんて考えたこともなかったものネ。