ESTA(旧そごう)の札幌らーめん共和国に行ってきました。開店から数ヶ月が経ったというのに、相も変わらずなかなかの盛況ぶり!その中で「フレンチのシェフが奏でる新感覚の個性派ラーメン」というキャッチフレーズ「麺屋 風」の「無双麺」を食した。
特に店内に表示はなかったが、麺はおそらく道産小麦「ハルユタカ」使用と思われる白っぽいシコシコ・つるつるの麺。スープは魚だし系で旭川ラーメンによくある感じのモノ。チャーシューは2枚入っており、これはなかなか旨い!実は我が家でも妻が自家製チャーシューを作っており、これは「紅茶豚」といって紅茶と醤油とショウガ等で煮て作るそうだが、これが結構なモノで、「ウチで作るチャーシューより旨いチャーシューのラーメン屋はあんまし無いよねぇ」などというくらいの自慢の一品なのである。そして、この「麺屋 風」のチャーシューは我が家のチャーシューとほとんど同じ味であった。きっと紅茶で煮込んでいるに違いない。うーんさすがフレンチシェフ!メンマも幅1センチ・長さ10センチほどの巨大なヤツが3本入っており、これがひとつのアクセントになっている。
話が長くなってしまいました。ここのラーメンはたしかに旨いのですが、ちょっと上品過ぎというか、パンチに欠けますネ。食べてる時は美味しいのだが、食べ終わった後に旨さが尾を引かないのだ。「しげちゃんラーメン」(24条の「茂ラーメン」とは無関係)、「ずん・どう」、「山桜桃」がえらい行列で何十分待ち状態だったのに、ここは待たずにあっさり席に着けたというのもその辺なのでしょうな。
特に店内に表示はなかったが、麺はおそらく道産小麦「ハルユタカ」使用と思われる白っぽいシコシコ・つるつるの麺。スープは魚だし系で旭川ラーメンによくある感じのモノ。チャーシューは2枚入っており、これはなかなか旨い!実は我が家でも妻が自家製チャーシューを作っており、これは「紅茶豚」といって紅茶と醤油とショウガ等で煮て作るそうだが、これが結構なモノで、「ウチで作るチャーシューより旨いチャーシューのラーメン屋はあんまし無いよねぇ」などというくらいの自慢の一品なのである。そして、この「麺屋 風」のチャーシューは我が家のチャーシューとほとんど同じ味であった。きっと紅茶で煮込んでいるに違いない。うーんさすがフレンチシェフ!メンマも幅1センチ・長さ10センチほどの巨大なヤツが3本入っており、これがひとつのアクセントになっている。
話が長くなってしまいました。ここのラーメンはたしかに旨いのですが、ちょっと上品過ぎというか、パンチに欠けますネ。食べてる時は美味しいのだが、食べ終わった後に旨さが尾を引かないのだ。「しげちゃんラーメン」(24条の「茂ラーメン」とは無関係)、「ずん・どう」、「山桜桃」がえらい行列で何十分待ち状態だったのに、ここは待たずにあっさり席に着けたというのもその辺なのでしょうな。