さっきアマゾンから届いたこれを聴きながら、記事をアップしております。
吉田拓郎はマスコミには「フォークのプリンス」だったとか、「歌謡界に殴りこみをかけた反体制の象徴」的扱いをされていたが、実は歌謡曲というか、いわゆる芸能界好きなけっこうミーハーな男だったのではないかな。そのミーハーな部分があるからこそ、今でも私を含めた多くの男たちが彼を愛するのだろう。シリアスなフォークだけだったら、「岡林」になってしまうものネ。
様々なミュージシャン達のオリジナルばかりを収録したこのアルバムを聴くと、拓郎の楽曲はメロディアスでありながらも、すべてが拓郎の作品であることを主張している。心がくすぐられ、血が騒ぐ。梓みちよオリジナルの「メランコリー」が聴けたというだけでこのアルバムを買った意味があったヨ。
欲を言えば、梓みちよヴァージョンの「銀河系まで飛んで行け!」が収録されていればもう完璧だったネ。この曲は中原理恵やキャンディーズもカバーしていて、そのヴァージョンはわりと入手しやすいのだが、梓ヴァージョンはこの5年間探しているが、見つけられないのだ!
吉田拓郎はマスコミには「フォークのプリンス」だったとか、「歌謡界に殴りこみをかけた反体制の象徴」的扱いをされていたが、実は歌謡曲というか、いわゆる芸能界好きなけっこうミーハーな男だったのではないかな。そのミーハーな部分があるからこそ、今でも私を含めた多くの男たちが彼を愛するのだろう。シリアスなフォークだけだったら、「岡林」になってしまうものネ。
様々なミュージシャン達のオリジナルばかりを収録したこのアルバムを聴くと、拓郎の楽曲はメロディアスでありながらも、すべてが拓郎の作品であることを主張している。心がくすぐられ、血が騒ぐ。梓みちよオリジナルの「メランコリー」が聴けたというだけでこのアルバムを買った意味があったヨ。
欲を言えば、梓みちよヴァージョンの「銀河系まで飛んで行け!」が収録されていればもう完璧だったネ。この曲は中原理恵やキャンディーズもカバーしていて、そのヴァージョンはわりと入手しやすいのだが、梓ヴァージョンはこの5年間探しているが、見つけられないのだ!