「ザ・スタイル・カウンシル」のことをリスペクトしているミュージシャンも日本には少なからず存在し、「パリスマッチ」や「naomi & goro」。あるいは、佐野元春氏等が挙げられる。
スタカン自体は、日本での一般的知名度はあまり高くないと思われるが、この「シャウト・トゥ・ザ・トップ」という曲はインプレッサのCMやとくダネ!のオープニングテーマ、あるいは北海道ローカルAM局のパチンコ屋のCMソングとして使われていたので、耳にしたことのある方も多いと思う。
そして、円熟味を増したポール・ウェラーのギグが、また、イイのだ。
エレキギターとストリングスの融合が、まさにネオ・クラシック!
ストリングスのおねいさんたちの太ももに、思わず目が行ってしまう私は、単なる中年オヤジである。
また、驚くべきは。あの小柳ルミ子氏も、1989年にこの曲をカヴァーしているのだ。
ちなみに、この動画の中には、大澄賢也氏と思われる方も、映っているようだ。
この時、ルミ子氏は、推定37歳。
率直に言って、私のタイプとは言い難いルミ子氏だが、なんちゅうか、本中華、凄すぎる・・・