2019年大晦日の朝。
家人が揃って自宅に居るからか、落ち着いた表情のチャロ君。
17時。
例によって、親族宅にて年越しパーティである。
主役は、やはりお刺身。
おせち料理・きんぴらごぼう・数の子が脇を固め・・・
若年者向けには、オードブル。
そして、壮年者達は、トラディショナルな「栗きんとん・なます・黒豆」に、舌鼓。
この宴の助演男優賞は、なんといっても、ローストビーフでありました🐮
帰宅後の22時11分。
紅白を観ながら、年越しそばで、この一年の災厄を断ち切る。
そして、穏やかに、2020年の夜が明けた
あいにくの曇天で、初日の出が拝めなかったのは、残念だったが・・・
8時39分。
元旦の朝といえば、やはりお雑煮に尽きる。
私は、お雑煮が、大好きなのだ。
その私の期待に応え、妻は今年も「比類なき安定感のウマさ」のそれを、こしらえてくれた。
このお餅のように、粘り腰でいきたいと、私はお正月が来るたびに思うのだが、現実は・・・(^^;
そして10時ちょっと前。
由緒正しき近場の神社にて、お約束の初詣。
おみくじの運勢は、昨年同様「吉」。
そこには、個人的に、ハートの深いところを突くような言葉が並んでいる。
ああ、おみくじもあなどれないと、心を律する私なのであった。
帰宅後の、12時27分。
白昼のビールは、正月ならではの風物詩。
お正月なので奮発の「アサヒスーパードライ ジャパンゴールド」で、気分はリッチーブラックモア。
並行して、「妻流おせち」に、ゆったりと舌鼓。
お正月バージョン板わさに、北海しまえびに、つるしベーコン焼き。
妻お手製ローストビーフは、レア加減がしっとりしなやかで、柔らかいのに弾力感に富み、ウマい。
ほどよく回ったビールの効果もあってか、私は「幸せの骨頂」状態を、浮遊する🛸
そして19時26分。
お正月の晩餐は、我が家においては、これまたお約束の、手巻き寿司。
チャロ君も、テーブル上に置かれた食材たちに、興味深々
だが、今年の彼は、大好物の「海苔」がそこに置かれても、終始冷静で、騒がず毅然としていたのだった。
チャロ君、ちょっと、オトナになったかも
ともあれ、天候も穏やかで、佳い年末年始を過ごすことができました🌄