年末大掃除の間を縫って。
12月30日も、バードウオッチングに繰り出した。
探鳥地は、いつもながらの「あいの里公園」である。
8時14分。
まず見つけたのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。
「ハシブトガラ」と「コガラ」との違いが、私には、正直言って、全くわからない(^^;
公園内のトンネウス沼には、ほとんど鳥さんが居なかったのだが・・・
11時10分には、ひょっこりと「カイツブリ」さんが顔を出してくれた。
んでもって、2022年のバードウォッチングは、これにて終了。
明けて、2023年の元旦。
9時02分に、初撮影のモデルとなってくれたのは、「エゾリス」さん。
ちょこまかとすばしこく動く、このリスさん。
個人的に満足いく写真は、今回も、撮らせてもらえなかった・・・
9時08分には、「ミスターよだれかけ」の「ヒガラ」さんが登場。
続いて9時10分には、「黒い太ネクタイ」の「シジュウカラ♂」くんも、飛来。
9時35分に「トンネウス沼」を覗くと、回遊する「マガモ♀」ちゃんの姿が。
この場所においての、冬の女王様。
「ダイサギ」さんを撮影したのは、9時39分。
9時44分。
そのそばには、「オオハクチョウ」さんの姿もあった🦢
ちょっと頭が黒く汚れた、このオオハクチョウさん。
一緒に並ぶと。
ダイサギさんのスーパーホワイトな色彩が、より際立つ。
そして、私は。
オオハクチョウという鳥さんが、かなりデカいということに、あらためて気づく。
「ヒヨドリ」さんは、この日も、多数お見かけした。
撮影したのは、10時04分である。
その分布域が、おおむね日本に限られ、海外のバードウォッチャーたちの垂涎の的であるという、この鳥さん。
地味なカラーリングながらも、世界的には「エキゾチックジャパン・バード」なのだ。
松ぼっくりをついばむ「シジュウカラ」さんを、10時06分に撮影し。
私は、ビールを飲みたくなったので、てちてちと帰宅したのでありました。
オオハクチョウ、やっぱり大きいんですね!
ダイサギさんは、あんなに真っ白けなのに、オオハクチョウさんは頭はだいぶ汚れて
いますね。
エサの採り方の違いとか、習性の違いとかなんでしょうか?
(・・;)
今回出会ったオオハクチョウさん。
頭が、汚れてますよね~。
真相は謎ですが、採餌する際に頭を泥に突っ込むために、汚れる・・・
という説が、Web上では、有力説です🦢