獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「業務スーパー」の「北京ダック」

2025年01月22日 | 我が家の食卓


1月の第2土曜日。
私が向かったのは、「業務スーパー」である。


こぶたナースさんがブログで紹介していた「北京ダック」を、どーしても喰いたくなってしまったからなのだ🍗


ちなみにお値段は、税別1,180円


原産国は中国で、輸入者は兵庫県加古川市の「(株)神戸物産」である。



んでもって、翌日曜日。
あらかじめ冷蔵庫で自然解凍しておいた、冷凍パックのそれを・・・




クッキングシートを敷いたオーブンの天板に、おなかが上になるように、置く。


180℃に予熱したオーブンで、




オーブンのタイマーは、60分に設定。


まずは片面を、30分焼く。


👆が、その状態である。


それをひっくり返して・・・


続いて背中側を、30分焼く。


おおよそ1時間で、「北京ダック」完成🙌
いやあ、その銅色の照りが、食欲を激しくそそる👅


それをメインに、日曜日は「おうち居酒屋」的な晩餐である🍺


その、ハーブ&スモーキーな、かぐわしいかほり


皮は、表面はカリッとしながらも、ぷるっぷるのぷりっぷり
まさに「コラーゲンの塊」である👏


加えて、その「燻製的」な旨みが、すんばらしい💮


身はしなやかで、かつ、しっとりねっとりとした食感
オイリーな幸せにまみれつつ・・・
アラカン夫妻の我々二人では、当日中の完食は、無理(^^;
なので、残った分は、料理のバリエーションとして愉しむことに。







翌、成人の日。
私が用意したのは、あんかけ焼きそば用の「蒸し麺」。
コレの上に、北京ダックをトッピングして、豪華おうちランチにしようという算段である。


骨を外した、北京ダック。


キムチも、併せてトッピングしちゃうことに。


袋の裏に書かれた指南通りに、蒸し麺をフライパンで焼き上げる。


そして、出来あがりの姿が、👆である。
蒸し麺の黄色・キムチの赤・北京ダックのブラウンが、視覚的にもジャンクで素晴らしい👏




くったくたに混ぜてから、いっただきま~す


スモ―キッシュな北京ダックと、キムチの甘辛さが、金妻的にしたたかな不倫
設計図通りの、プレミアムなジャンク感
私は自らの発想に、拍手した👏



1月14日も、おつまみ的おかずとしてついばみ、完売に至りました。
この「北京ダック」、超オススメです
この商品を教えてくれた「こぶた」さんに、大感謝なのです


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 防風林でバードウォッチング ... | トップ | 次の記事へ »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こぶた)
2025-01-22 22:13:21
ついに食べましたね~ふふふ
これホントに美味しいですよね
我家は最後にはスープにしてます
この前は売り切れだったのよね…
コスパも最高だからファンが増えるかも~
返信する
Unknown (shishimaru41)
2025-01-22 22:26:08
こぶたさん、こんばんは✨

この度は、イイ品を教えていただき、感謝感激雨あられです💃
鶏ガラ、私も保管して、ラーメンスープに活用しました🍜
近々、ここでご報告いたしますネ😉
返信する

コメントを投稿