獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

中野植物園@小樽

2022年06月08日 | モノローグ


中華三昧を終えた後。
ひょんなことから、小樽の「中野植物園」を、訪れた。
14時31分に、そこに到着。
黒柴くんが、うやうやしく出迎えてくれた


総面積は50000平方メートルで、樹木の種類は80種以上。
運動器具は、「地上廻転機」「ブランコ各種・シーソー等豊富」。
それでいて入園料は、200円というのだから、まさに小樽の穴場である。


さて、ドキドキしながら、園内探検開始である。




まずは「恵比寿様」が、我々を歓迎してくれた。
なかなか色鮮やかなので、最近再塗装されたのかもしれない。








ブリキ製の遊具の数々。
この場所だけ、時間が止まったような、昭和のかほりである。
私は、昔の「小樽公園 こどもの国」のことを、ふと思い出したのでありました。




小学校低学年くらいまでのお子さんなら、大いに喜びそうな遊具たちだ。


この、滑り台も、歴史を感じるといいましょうか・・・
まさに、ノスタルジック。
ちなみに、鳥さんもたくさん飛んでいましたが、緑が深くなってきたため、撮影は叶わず(無念)




赤白のツツジに、心癒されて。






👆のスヌーピーやパンダのぬいぐるみは。
番犬の柴犬くんに、激しく愛されたのでありましょう。


「中野植物園」。
この施設が、2022年の今も存在することは、ひとつの奇跡かもしれない。
200円という入園料を超越してあまりある、貴重な体験をさせていただきました◎


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