3月24日。
いつものソファーで、安眠するチャロ君。
3月26日。
通院&投薬の効果もあってか、体調は安定している。
3月29日。
カメラ目線の、彼。
3月30日。
「雪、はやく融けないかなぁ~」と、窓の外を見つめる、彼。
肺水腫治療のため、投与している利尿剤が、腎臓に負担を与えているため。
「腎臓療法食」を、いろいろ試していた、チャロ君。
その結果、今後はロイヤルカナンの「腎臓サポート」を、彼の主食とすることに。
フードのお値段自体は、これまでの主食だった「アミノペプチドフォーミュラ」と、そんなに変わらない。
というか、ちょっとだけ、お安い
これで、もう安心かなぁ~と、思っていた私だったのだが・・・
翌、3月31日朝。
彼は、またしても、呼吸不全を起こしてしまった。
朝10時前に、かかりつけの動物病院へ。
酸素室で、数時間過ごすこととなった💦
15時過ぎに、お迎え。
獣医師さん曰く。
酸素室内では元気復活し、室内の水をこぼしたり、看護師さんに抱っこをせがんだりしていたとのこと(^^;
この日だけは、利尿剤は倍となり。
心臓がやや肥大しているとのことで、新しい心臓薬の「アビナック」を、1日1回夜に与えることとなった。
粉薬が、利尿剤。
白い小さな粒が、今回追加の「アビナック」。
ベージュの粒は、メインの心臓薬「ビモハート」。
そして茶色い粒は、白内障のお薬「アイアクト」である。
それらを、ウエットフードの上に載せてあげると・・・
チャロ君、犬まっしぐら状態で・・・
完食である◎
そして、その日の家族会議の結果・・・
今後、緊急時におうちでケアできるよう。
「ペット用酸素ハウス」を、レンタルすることに。
それは、非常に迅速に。
注文した数時間後に、我が家に届いた。
翌4月1日の帰宅後に、「酸素ハウス」製作開始である。
嫁いだ長女が家に来て、製作を手伝ってくれた。
18時46分に、それは完成。
今後、呼吸不全が起こった時は、おうちで様子を見てあげることが出来る。
経済的負担は小さくないものの、我々一家&チャロ君の心理的負担は、軽減されること疑いなしだ。
そして久々に、ゴミ箱を荒らすイタズラをした、チャロ君。
このまま彼の体調が、順調に推移することを、願う。
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