妻からの教育的指導を受け。
食品庫に溜め込んだ、カップめん整理の、土曜ランチ。
チョイスしたのは、マルちゃんの「やきそば弁当 札幌辛みそラーメン風」。
昨年11月に、コープさっぽろにて、税込192円でお買い上げの品である。
調理方法は👆のとおり、やや煩雑。
アウトドアや職場で喰うには、向いていないかもしれない。
食した時点で、賞味期限は10日ほど経過していたが・・・
個人的には、It’s so eazy,much too eazyである。
別袋は、先入れの「かやく」・後がけの「液体ソース」。
そして「特製カップスープ&ふりかけ」の、3袋4種。
まずは、かやくをめんの上にあけ、
特製カップスープは、マグカップに入れておく。
お湯を注ぎ、フタの上で液体ソースを温め、待つこと3分。
戻し湯をマグカップに注ぎ・・・
めんの上に液体ソースを掛け、しっかりと撹拌。
仕上げのふりかけを掛けて、
いよいよ実食である(^^)
さて、そのお味だが・・・
辛味噌というよりも、私個人は「カレー味っぽさ」を感じた。
それは、仕上げのふりかけの、効用なのだろうか。
とはいえ、やき弁のめんは、昔よりも「もちプリ感」が増したような気がする。
地道に、進化しているものと思われます◎
しかしながら・・・
ひき肉とキャベツの量は、かつてよりも少なくなったかも(^^;
このあたりは、昨今の物価高を感じさせる部分ではある。
そして、やきそば弁当の記号である、「戻し湯で作るスープ」。
やはりコレの存在が、道産子のハートをワシ掴みにして離さない🦅
容器の隅に残った、めん・ひき肉・キャベツの欠片たち。
これらをかき集めてついばむ瞬間が、妙にシアワセなひとときなのだ。
「やき弁」は、道産子にとって、やはり偉大なるソウルフードである💛
フツーに「やき弁」を購入できるこの環境から、私は、離れたくない
やき弁大好きなんです!
わかりますよー獅子丸さん!
まさにその通り。
うまく表現してますね😁😁
戻し湯のスープ最高ですよね。
そして、最後の麺と欠片を端っこの隅に追いやり、それをかっ食らう最後の瞬間はたまりませんよね!!
あ〜食べたくなっちゃいます。
こんな時間に😭😭
やき弁をフツーに喰えるのは、やはり道産子の特権ですよね
エココンシャスを先取りした、戻し湯スープ。
カスっぽい欠片の部分を集めて喰う瞬間の、恍惚感。
ホント、北海道に産まれて、良かったです🙌