9時57分の、防風林。
冬の使者である「ツグミ」さんを、今シーズン初観察。
ツグミさんはまさに、「冬の訪れ」を告げる鳥さんなのだ。
10時09分。
「シロハラゴジュウカラ」氏は、通年通して滞在する「留鳥」だが・・・
やはり夏よりも、冬の方が観察機会が多い。
10時19分。
樹木の幹を、自由気ままに闊歩していたのは、「エゾリス」ちゃん。
10時20分には「アカゲラ♂」くんが飛来。
鈍い光沢を放つくちばしは、彼らが生きるために最重要な、ツール。
おしりの赤さも、印象的である。
エゾリスちゃんの「もぐもぐタイム」が始まったのは、10時25分。
10時30分の、アカゲラ♂くん。
10時44分には、「ヒヨドリ」さんが目の前に。
日本ではありきたりな鳥さんなのだが・・・
世界的にはいわゆる「珍種」で、海外バードウォッチャーの垂涎の的なのだという。
ところ変われば品変わる、驚き桃の木21世紀だ。
10時59分。
外気温が低いためか、「シジュウカラ♂」くんは、おにぎりのように膨らんでいた🍙
その横顔は、なかなか端正である。
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私の愛する「ヤマガラ」ちゃんは、11時ジャストに登場。
まるでキツツキのように木をつつき。
なにやら食材を、GET
実にキレイなカラーリングの、鳥さんである
11時05分には、「ハシブトガラ」ちゃんも、飛来。
11時06分には、同じ枝に「シジュウカラ♂」くんが。
さらには「ヤマガラ」ちゃんも、11時08分に。
「ガラ系鳥」さんの、オンパレードである。
11時35分に、直立不動の「ヒヨドリ」さんを撮影し。
私は帰路に着いたのでありました🚘
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