獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

日清カップヌードル 担担

2024年09月13日 | 麺’s倶楽部


食品庫に溢れる、買い溜めたカップめん。
私は、カップめんの新作を見つけると、ついつい購入してしまうという習性があるのだ。


今回、妻よりの教育的指導を受けたこともあり。
日清の「カップヌードル担々」を、まずは食することに。
本年5月にローソンにて、税込254円で購入の品だ。


ちなみに、実食したのは8月20日だったので。
賞味期限的には、余裕でセーフだったことを、申し添えておきましょう。


【スープを食べる!食感楽しい カップヌードル坦坦】が、そのキャッチフレーズ。
ねりごま・すりごまに加え、にんにく・唐辛子・花椒、そしてピーナッツバターあたりが、お味の決め手でありましょう。




フタを開けると、そこは目に眩しいオレンジ色の砂の海
鼻腔には、ゴマ坦坦のかほりが、ふわっと拡がる。


そこに熱湯を注ぎ、ドラえもんフォークを重石代わりにフタに乗せ、待つこと3分。


それは、無数のゴマがフタをするかのような様相で、完成を見た。


撹拌すると、いわゆる「謎肉」と、チンゲン菜が顔をのぞかせた。


カップヌードル伝統の平麺は、どんなスープにも似合ってしまう「魔法の麺」。
それは比類なき安定感で、花椒のかほりと辛さを引き連れて、私の口中で踊る💃


謎肉・チンゲン菜・ごま。
担々麺を構成する、重要なパーツである。


花椒のほどよいシビれ感の辛さに、味噌の甘みがフュージョンする、そのスープ。




ごまのセサミンなテイストと、ナッツ系具材のコリコリ感が、心地よく咀嚼のリズムを刻む♪


いつもながら、完食です。
夏にジャストミートの、旨辛カップヌードルでありました💮


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「瑞祥庵」の「鴨せいろ(田... | トップ | 10年ぶりの、「うなぎボーン」。 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (necydalis_major)
2024-09-13 10:53:53
だんちょう

こんにちは!
やっぱりカップヌードルは日清が一番美味しい!
マルちゃんは焼きそばですよね!
返信する
カップめん (獅子丸)
2024-09-13 20:11:12
だんちょうさん、こんばんは

カップヌードルシリーズは、そのお味でも、比類なき安定感のウマさです◎
そしてマルちゃんの「やき弁」は、道産子にとってはまさにオンリーワンのソウルフードですネ(^^)
返信する

コメントを投稿