PASEOで、誕生祝い。

妻の誕生日を祝して🎉
夫妻で、ちょっと豪華なランチと、しゃれこんだ。
あらかじめ席だけ予約しておいた、パセオのお気に入りのお店。
「トーティラ フラット」に、11時40分に到着した。


ランチメニューも、リーズナブルに、いろいろと揃っているのだが･･･


基本「酒飲み」の我々夫妻だけに。
￥3,000の「ランチ宴会」をチョイス。


11時54分。
まずは、プレモルで、白昼のかんぱ～い🍻


11時58分。
まずは「前菜3種盛り合わせ」が、洒落たタワー状の食器で、供された。


パテ・ド・カンパーニュ&酸味の効いた赤かぶの酢漬け。


テリーヌonズッキーニ。


さらには、アンチョビ。
前菜というよりは、むしろ「エクセレントなおつまみ」たちに、嬉し涙がちょちょぎれる😂


12時05分。
「プティサラダ」は、生ハム・ヤングコーン・トマト・サニーレタスの、組み合わせ🥗
生ハムの塩気と、野菜たちの瑞々しさが奏でる、夏の終わりのハーモニー。




さらには、オプションとして追加オーダーの「ピクルス」も、お目見え。
そのさっぱりとした酸味が、夏の終わりの白昼の宴に、よく似合う👍


12時07分に、プレモル2杯目である🍺


続いて、12時08分。
これまたオプショナル的にオーダーの「生ソーセージのソテー」と、ご対面。


パリッとじゅわっとの、そのお肉の質感。
ビールは、ハイピッチで、グイグイ進む。


てなワケで、12時23分に、3杯目。
ちょっと目先を変えて、「シャンディガフ」を、たしなんでみた🍺
それは、ジンジャーエール＋ビールの、カクテル。
ジンジャーがピリッと、ビールの苦みを中和しつつ、口中で昇華する。


12時24分には「きまぐれアヒージョ」が、満を持して登場。


しなやかなフランスパンと🥖


ぷりっぷりの、海老🦐




それらを、ガーリックオリーブオイルに浸していただくひととき。
それはまさに、幸せの骨頂である👼


12時35分。
4杯目のビールは、やっぱ、王道のプレモル🍺


12時41分。
鍋底に残った、ガーリックオリーブオイル。
海老のダシも沁みているだろうし、これを使ってペペロンチーノを作ったら、ウマいだろうなァ･･･
次回は、タッパー持参で、このオイルをお持ち帰りしたい。


12時51分。
ビールは、5杯目に突入🍺


そして、主食の「季節のパエリア」が供されたのは、12時51分だった。


サフランライスに散りばめられた夏野菜の、鮮やかな色彩感🌞
これぞ、スペイン料理の4番バッターである⚾


表面はカリッとで、内面はじゅわっとの、手羽先。
ビールに似合うこと、この上なし


13時18分に、仕上げの6杯目である🍺


13時27分。
〆の「デザート」は、スッキリと甘い、マンゴーのジェラート🍨


13時33分に、我々夫妻は、この至福の宴を終えた。
いやあ、それにしても、この3千円の「ランチ宴会」のコスパは、極めて高い
フツーに生ジョッキ6杯飲んだら、それだけでそのくらいの値段になるもんねぇ
「トーティラフラット」素晴らしい。大拍手である

だがしかし。
皆さんご存じのとおり。
北海道新幹線建設工事のため、PASEO自体が、この9月末をもって営業を終えてしまう。
サツエキ改札至近距離のこのお店も、無くなってしまうのだ･･･


しかしながら。
ココは、北8条に移転し、リニューアルオープンするとのこと
ホッと胸を撫でおろしつつも･･･駅改札間近の利便性は、やや失われてしまう。
う～ん、複雑な気分だとしか、言いようがない。
私個人は、正直言って。
「北海道新幹線開通で得るものよりも、失うものの方が多い」という、印象である。
ご、御免m(__)m




満足いくランチを終えた後。
我々夫妻は、「町のすし家 四季花まる PASEO店」へ。
お持ち帰りで、「その日の夕食の調達」なのだ。




喰いたいネタを、喰いたいだけ、買い込んだ🍣


「本まぐろ赤身」に、


「えんがわ」に、


「二階建ほたて」に、


大好きな「うなぎ」


そして「塩水うに」は、「エスタ大食品街 生鮮市場」にて、別途購入。


その「うに自体の甘み」を、塩水が清廉にオブラート🌊
ああ、お口自体が、とろけますなぁ･･･(^^)

もともとのコンセプトは「妻の誕生祝い」だったのだが･･･
むしろ、最も愉しんだのは、私自身だったかもしれない