獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

毛がにとシウマイ

2022年03月23日 | 我が家の食卓


3連休最終日のディナーは、ちょっと豪華に。
オホーツク産の「毛がに」を食した。
半額で売られていたことが、購入の直接要因になったことは、コモンセンスである。


併せて、楽陽食品製のシュウマイをダブルで購入。
「チルドシウマイ」と「黒豚入り焼売」を、食べ比べてみることに。


食卓の王者として君臨する、「毛がに」🦀
妻がイイ感じで割ってくれた。


みずみずしく、身の詰まった、その脚。


そしてほぐれるような、食感。
それはやはり、「かにかまぼこ」とは、一線を画するプレミアム感がある🦀


シュウマイは、「黒豚焼売」から、いただいた。


タレには「ゆずか」を活用。
辛子は、納豆に付いてきたモノの、流用である。
もちっとしながらも歯ごたえある、ウマいシュウマイ。
ここで私は、北海道ローカルCMの「玉屋のしゅうまい揚げ」を、ふと思い出した。


そして、ふたたび、毛がに。
脚の部分はもとより、胸の部分が、よりデリーシャスなのだ。


さらに、シュウマイ2皿目は、「チルドシウマイ」。


正直言って、「黒豚焼売」との劇的な違いは見いだせなかったが・・・
もちろんのこと、んまかった◎


仕上げは、毛がにの、甲羅。
ノーミソがカニミソになるまで、それをしゃぶり尽くし。
わが家の3連休最終日は、大団円を迎えたのでありました。


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