100円ショップの雄であるダイソーを、ぶらりと覗いてみたところ。
「宮崎牛ラーメン」なる魅惑の一品が、25%引きで売られていた。
なので、迷うことなく購入。
【濃厚なコクの中に宮崎牛の旨味がつまった、深い味わいが麺にからむあとひくおいしさ】
販売者は、宮崎県宮崎市の「(株)一(はじめ)」。
製造所は、鹿児島県日置市の「(株)ヒガシマル」である。
原材料でキラリと光るのは、やはり「牛粉末(宮崎牛を含む)」&「ビーフ風味調味料」の存在。
調理方法は、👆のとおりである。
具材として活用したのは、(株)フジサワの「ラーメンの具」(税込214円)。
ラーメン本体よりもお高いが、まあ取り敢えず、それはそれ。
インスタントラーメンとともに茹でるだけの、イージー具材である。
きっと、浜田省吾氏も、鼻歌混じりで作ってしまうだろう。
では、いよいよ調理開始。
袋に書かれた指南通りに、ラーメン&ラーメンの具を茹で・・・
火を止めて、粉末スープを加え、まぜまぜ。
スープを麺に開けると、ビーフコンソメ的スメルが、艶やかに鼻腔を撫でる。
丼に盛って、いざ実食です🍜
出来あがったその姿は、ややスープの量が、少なめに感じられた。
その麺は、ぷりんとぷるっと、なかなか上出来な質感◎
ビーフコンソメテイストの甘みある、そのスープは。
お味濃厚で、ややしょっぱめ。
袋には「400mlの水を鍋で沸騰させ」と書かれていたが。
私の見立てでは「450mlの水」が、モアベターだったように思う。
そして、そのスープには、「広東麺」的な「とろみ」があった。
それはきっと。
具材として加えた「ラーメンの具」の、ワカメのいたずらだったのだろう。
ちょっとワカメが増え過ぎたのが、誤算ではあったが。
私の毛髪の健康維持に資するかもしれないと、ポジティヴにとらえよう。
ともあれ。
大満足とは言えないが、おおむねOKの、おうちラーメンランチでありました👌
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