獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

1983.03.11 週刊欽曜日 ゲスト 吉田拓郎

2020年06月19日 | 今だから拓郎を語る

中3の夏に、「TAKURO TOUR 1979」を貸しレコード屋で借りて聴き、スイカをストライクで叩き割ったような衝撃を受け。
さらにはその冬に、FM放送の「吉田拓郎 Live in Hiroshima 1982年12月5日 / 王様達のハイキング」に触れ。
私はすっかり「吉田拓郎」という人に、魅せられてしまった。

そして、高校入学を控えた、1983年3月11日。
拓郎氏が萩本欽一氏のバラエティ番組「週刊欽曜日」に出演したのを、喰い入るように観ていたのを憶えている。
当時高級品だった「ビデオデッキ」は我が家には無かったので、それは記憶の中だけにある映像だったのだが・・・

この、IT時代。
親切な方が、なんとその時の放送を、YouTubeにアップしてくれたではありませんか



当時36歳の拓郎氏だが、なんというか、笑顔が実にチャーミングだ。
マリンバの演奏では、さすがにミュージシャンといった一面を、地味ながら垣間見せてくれる。
そしてそこで、欽ちゃんや佐藤B作氏から作曲のオファーを受け、「頑なに断っていた」拓郎氏だったが・・・




なんだかんだいって。
結局のところ、風見慎吾氏に「僕 笑っちゃいます」を提供してしまうところが、氏のお茶目で偉大な点である。
いやはや、すんばらしい🎵
拓郎、イイ人だ(^^)


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