獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「肉バル MEAT BOY N.Y」にて、メモリアルディナー。

2019年08月26日 | グルメ&観光
夏休み最終日。
結婚26周年を迎えたその日は、サツエキで妻と待ち合わせ、豪華ディナーとすることに。
お店は、妻チョイスの「肉バル MEAT BOY N.Y」。
18時35分に、入店した。



今回このお店は、妻がスマホから予約した。
そのクーポン特典を活用し、「地ビール等全ドリンク 120分飲み放題2800→1480円」
「自称:吞兵衛」の我々夫妻には、マッチベターなチョイスである

18時42分。
まずは、「エクストラコールド」で、かんぱ~い🍻
お通し代わりに、「揚げパスタ」が付いてきたのは、なかなか嬉しいポイント

「肉バル」なので、やはり、お肉をたらふく喰わないワケには、いきますまい。

ファーストチョイスの「ランプステーキ」&「ハラミステーキ」が供されたのは、18時52分。
絶妙なミディアム・レアな焼き加減のそれは、まるでローストビーフのようにしなやかで柔らかく、お口の中が旨味&シアワセ成分で満たされる。


18時57分に登場したのは、「国産牛使用!名物さしとろ」である。

目前でバーナーで炙っていただけるのが、一貫380円という価格を上回ってあまりある、プレミアム感なのだ。

「しなやか」という形容詞は、まさにこの「さしとろ」のためにあるのだろう🥩

そのレア加減なお肉には、ワサビがひたすら似合う

「特選 肉寿司盛り合わせ」との出会いは、19時13分。
左上から、「うにローストビーフ」「うにサーロイン」「馬肉中トロ」「馬肉赤身」「生ハム」「炙り鴨スモーク」「ローストポーク」「馬肉ユッケ」「肉みそ稲荷」の、計9貫である。
この豪華レア肉三昧に、私のハートは、春ラララ


そして19時11分。
私は「日本製クラフトビール」の中から、なにかチョイスすることに。

まずは、「エチゴビール こしひかり越後」から。



米を多用したビールは、一般的には「甘口」だと思われるのだが…
あにはからんや。
缶に書かれているとおりの、スッキリ辛口でノド越し爽快なビールでありました🍺



19時25分に運ばれてきたのが、「エビとブロッコリーのアヒージョ」。
固形燃料に火を入れてもらい・・・

19時39分に、いいあんばいに煮立ち、実食。

とんがらしがしっかりと効いた、かなりHOTな味の、そのアヒージョ。
口中もハートも、レッドゾーンに突入





そのイタリアンエキスなスープに、バンズを浸して、しっとりさせていただくひととき。
それは、まさしく、愛の水中花。




スッキリとみずみずしい「フレッシュトマト」は、鮮やかに夏の扉を開く。





19時42分にいただいたのは、「軽井沢ビール アルト」。
その鮮やかなルビー色は、颯爽としたルージュの伝言。




サクッと軽快な「ガーリックトースト」をいただきつつ、結婚記念日の宴の時間は、ゆるやかに流れていく。



なんせ、「地ビール飲み放題」の、このパーティ。
ちょっと毛色の変わったヤツを飲みたくなるのが、人情というモノである。
「COEDO伽羅」に手を付けたのは、19時58分。
しかしながら・・・
セロリっぽいかほりというか、山椒っぽいというか、薬膳というか・・・
太田胃散的苦みのコレは、いわゆる「マニア向け」のビールでありました(^^;



そこで、20時07分。
お口直しというワケではないが、やはり定番の「エクストラコールド」をいただいた。
う~ん、やはりコレが、ストレートに、ウマい



20時15分。
結婚記念日ディナーのリザルトは、ご覧のとおり。
贅沢感満喫の、素晴らしい夏休み最終日だった




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ら~めん山家」の「元祖と... | トップ | WOWOWに、加入。 »

コメントを投稿