この前の日曜日。
天候に恵まれたので、夫妻で浜益&厚田方面へのドライブにでかけた🚘
11時51分。
ちょうどお昼時となったので、しばらくぶりに「レストラン海幸」に入店。
5年前には、ココに毎月通っていたことを、懐かしく思い出す。
お店はなかなかの賑わいで、着席待ち状態であった。
しかしながら、お客さんの流れは良く。
12時05分に、ボックス席に着席できた。
メニューは、ご覧の通り、なかなか多彩。
加えて「税込価格表示」というのが、地味ながら素晴らしい◎
「海幸ちらし」を筆頭として、
海鮮系メニューも、豊富である。
そして、12時11分。
まずは妻オーダーの「エビフライ定食」が、リーズナブルな待ち時間で運ばれてきた🦐
続いて、12時12分。
私がオーダーした「海幸ラーメン(塩)」も、いよいよ目前に🍜
どーしても、私は、コレを喰いたかったのだ
👆の写真ではあまり伝わらないかもしれないが、どんぶりはキングサイズである👑
その麺は、太さ・ウェーブ具合・茹で加減・黄色味ともに、私好みのリッチな質感
もっちりぷりぷりで、温度もしっかりと、熱い◎
ラーメン専門店のそれに、まったく遜色のない、ウマさである。
そして、スープ。
端正な透明感を持つそれも、しっかりと、熱い。
魚貝のエキスが入り混じる、まさに「潮」味。
加えて、そこはかとなくかほる「ごま焙煎風味」が、見逃せないチャームポイントなのだ。
加えて、豊富な「海の幸」。
イカに、エビ。
ウニに、ムール貝に、ホタテ。
ウニは、ウカウカしていると、スープの底に沈殿してしまう。
なので、真っ先にいただくのが、私のたしなみ。
お次は、カニばさみ🦀
ふっくらとほぐれるその身は、まさしくお昼のプレゼント。
もやしのシャキシャキ感は咀嚼のリズムを産み出し、白菜の甘みはお口に優しく拡がる。
ムール貝&ホタテの、貝コンビ。
それ自体の「具としての存在」もさることながら、旨味成分を豊潤にスープに供給する役割をも果たす。
エビについては、殻を剥く際に手が汚れる。
なので、最後にいただくのが、これまた私のたしなみ。
これまた、ぷりっとウマく、まさにプリプリプリティ💛
そして、12時34分。
私は、どんぶりの底に沈殿した具材の、救出作業に取り掛かる。
オレンジに輝く、うにの欠片。
男なら、これを見逃すワケには、いきますまい。
ゆえに、12時36分に、スープまで完食。
ハートもストマックも豊潤に満たされた、至福のランチでありました(^^)
ランチ後の、13時ちょうど。
「浜益海浜公園」に立ち寄り、海を眺めることに。
眩しいほどの青空に、
それを映す、透明な波🌊
遠くの岩には、ウミネコさんたちが、集っていた。
極めて美しいその光景に、まさに心が洗われる気がした。
そして、札幌に帰る道すがら。
「道の駅 石狩 あいろーど厚田」に立ち寄ったのは、13時50分のこと。
ここから眺める日本海も、これまた美しいのだ。
14時02分。
施設内の「GELATO Lico Lico」にて、ジェラートをダブルで購入。
私のチョイスした組み合わせは、「厚田の夕陽」&「厚田ブルー」の組み合わせ。
ほっこりとしたマンゴーアイスと、サイダーのように涼し気なテイストとの、コントラスト。
このペアリングは、実に正解だったと、私は私を褒めたのでありました🍧
そしてやはり。
ここから眺める景観は、素晴らしいの一言に尽きる。
夕暮れ時に、ココで愛と平和を語りつくしてみたいものだ。
加えて、地元食材が豊富に揃うのも、この「道の駅」の大いなる魅力。
14時22分。
ココロ潤いリフレッシュした我々夫妻は、帰路についたのでありました🚘
おつまみ&夕食のおかずにと購入したのは、「カズチ―」と「石狩ザンギ」である。
妻が「2度揚げ」してくれた「石狩ザンギ」をほおばったのは、19時38分。
ちょっと濃い目の衣の味に、もっちり食感の鶏&鮭。
景観も食も満喫の、じつに佳いドライブでありました(^^)
この間、稚内の帰りに、海幸によってランチしてきました。平日だったのですがおきゃくさんが入っており、人気店なんですね。獅子丸さんが通うのもわかりました。
自分のところからも一時間ちょいで行けるのでまたいこうかなと思ってます。
海幸 最高!
「海幸」は、ラーメンも旨いし、丼物も多彩。
加えて、海鮮系も、もちろんイケるのです
あんかけやきそばの「チャーメン」も、オススメですヨ(^^)
→https://blog.goo.ne.jp/shishimaru41/e/1df68bbf179b7872add3eed75b735990