名古屋千種「内山Ho-」(おでん)

昼前に、滋賀県木ノ本駅から鶏足寺往復のハイキング。
その前に木ノ本駅近くの「すし慶」で鯖の棒鮨を含んだ定食を。
これまで知らなかったが、鶏足寺は行基開基の古刹で、近江国の鬼門にあたる山岳寺院であったそうな。明治維新の廃仏毀釈、その後の昭和の失火で見る影もないが、山中の遺構は保存されていたようで、今日も大勢の人で賑わっていた。木ノ本駅から往復10キロ以上を歩いたが、ほかに連れもなく、たいがいは、自家用車、駅からのシャトルバス、あるいは観光ツアーによるものであったようだ。
帰り、千種駅近くの「内山Ho-」というおでんの店に行く。京風をうたっているが京風でもなく、その辺り、どうよではあるが、30歳前の埼玉出身のお兄さんが一人切り盛りしていて、まあ、がんばれよな!日本酒がそれなりにこだわっているようで。私のように日本酒の分からない者にとっては日本酒、また、関西出身のものにとってはおでん、さほどインパクトがあったわけではないのだが・・・。
その前に木ノ本駅近くの「すし慶」で鯖の棒鮨を含んだ定食を。
これまで知らなかったが、鶏足寺は行基開基の古刹で、近江国の鬼門にあたる山岳寺院であったそうな。明治維新の廃仏毀釈、その後の昭和の失火で見る影もないが、山中の遺構は保存されていたようで、今日も大勢の人で賑わっていた。木ノ本駅から往復10キロ以上を歩いたが、ほかに連れもなく、たいがいは、自家用車、駅からのシャトルバス、あるいは観光ツアーによるものであったようだ。
帰り、千種駅近くの「内山Ho-」というおでんの店に行く。京風をうたっているが京風でもなく、その辺り、どうよではあるが、30歳前の埼玉出身のお兄さんが一人切り盛りしていて、まあ、がんばれよな!日本酒がそれなりにこだわっているようで。私のように日本酒の分からない者にとっては日本酒、また、関西出身のものにとってはおでん、さほどインパクトがあったわけではないのだが・・・。

