今日は、高校時代(大阪府立八尾高校)のクラブの同窓会(合唱部)ということで、八尾(大阪府)に行ってきた。十年ぶりの同窓会であった。会場は、近鉄・河内八尾駅前だったのだが、少し早めに行って、高校にも行ってきた。高校に通っていた頃から比べると、駅が高架化されていて、場所が移動。道がわからず、元の駅あたりまで線路沿いに歩き、旧知の商店街を通っていってみた。商店街はほとんど変わっていないようす。いくつか知っている店はそのまま残っていた。
通学路を忘れているかと思ったけれど、何となく足の向くままに歩いていくと、知っているお地蔵さんにも通りかかって、間違いなかったようだ。うまく行き着いた。ただ、建て替えが進んでいて、高校のキャンパスの面影は皆無。いや、ただ、正門脇のユーカリの大木と狐山と呼んでいた小さな塚だけが面影を残していた。
わたしは、22期の卒業だが、先輩は10期から、後輩は55期まで約30名ばかりあつまり、楽譜も配られて、最後は、コーラスと相成った。楽譜を読むのも久しぶりだし、腹筋と横隔膜を使う発声も久しぶり、先輩の声にリードされて、数曲は歌うことができた。
終了後、先輩二人と駅近くのお好み焼き屋さん(先輩の弟の店で、二期下とか)でビールを飲みながら、つまみを食べた。
21時前に帰宅して小腹がすいたので、一昨日の冷蔵庫に取り置いた角煮を電子レンジしてご飯にのせ、ネギを散らし、花椒を振りかけて食べた。なかなかうまかった。
キノコのクリームパスタ(ポルチーニフンギの乾物を水で戻しておく。マッシュルームを好みのあつさに切る。閉めr路をほぐしておく。フライパンにオリーブオイル、ガーリックピューレ、赤唐辛子を入れて炒め香りを出し、牛バラ肉薄切りを焼く。片面軽く焦げ目がついたところで取り出す。ここに、戻したフンギの水分を絞り、マッシュルーム、しめじを入れて炒める。しんなりしたところで、戻し汁をいれ、生クリームを入れる、塩こしょう。さらにとっておいた肉を出てきた肉汁とともに戻す。生クリームが分離するので、わかしすぎないように、肉を加熱。ゆであがったパスタと絡ませて供する)
水菜のサラダ(オリーブオイルとフェタチーズを合わせる)
豚の角煮(豚バラ肉ブロックを圧力鍋で煮る。冷蔵庫有り合わせの、白ネギとショウガ、赤唐辛子とともに煮た。圧力があがって10分煮たが、ちょっと短すぎたようだ。圧力が下がったあと、日本酒、濃い口醤油、たまり醤油、砂糖少々をくわえ煮る。煮卵に包丁で切り目を入れて、煮汁に加える)
菜花のおしたし
白菜の即席漬け
蕪のみそ汁
帰りが遅くなったので、いつもの浅野屋。
ローストンカツ定食、カキフライ定食。サケとズッキーニのキッシュ、チーズ盛り合わせ。
ここ数日は、ボージョレー・ヌーボー祭りだそうだが、パスをして・・・。今年のできも良さそうとのことではあるが。
ズワイとタラバをいただいたので、少々を焼きガニにして、あとはかに鍋。仕上げに雑炊を作った。
鍋の材料は、白菜、白ネギ、椎茸、豆腐、かに。土鍋に昆布だしをとって、出汁醤油でごく薄く味を付けておく。食べるときはゆずポン酢で七味。雑炊は、あらかじめ米をといでざるにおいておき、残った具をさらえてから、米を入れる。一度炊いたご飯よりも、ちょっと待っても、米からの方が、おいしい。溶き卵と刻みネギをかけ、ゆずポン酢と七味を好みで。
豚ヒレ肉のソテー、ラグーソーズ添え(豚ヒレ肉を、包丁で筋を切り、塩こしょう、ミックスハーブを表裏に。フライパンにオリーブオイルとガーリックピューレ度入れて香りだしし、ヒレ肉をソテー。皿に盛って、脇にラグーソースを添える。このラグーソースはでんぷんとの相性が良いようで)
サラダほうれん草と水菜のサラダ
帰りが遅かったので、池下・浅野屋で夕食。モッツァレーラチーズとトマトのサラダ、カキフライ定食。
「あおさ」なべ(こぶだしに「あおさ」をいれ、白身魚の切り身をしゃぶしゃぶのようにし、水菜とともにゆずポン酢で食する。白身魚は、ヒラメとハゲ。ほかに、豆腐、椎茸、舞茸、白ネギ。その他、好みの野菜を入れる)
今日は、パスタ二種とサラダ。
タコのラグーソースのパスタ(タコ、タマネギ、人参、セロリ、赤ピーマンをフードプロセッサーなどをつかってみじん切りする。オリーブオイルたっぷりに赤唐辛子とガーリックピューレ、アンチョビーソースを加えて、香りを出し、まず、タマネギを炒める。続いて、残る材料を順に炒めていく。水を飛ばし甘みとうまみを引き出すのが目的。塩、胡椒、イタリアンハーブミックス、ローリエ、赤ワインを加えて煮詰める。アルデンテのリンギーネにオリーブオイルをかけてほぐした後、ラグーソースをかけて供する)
桜えびのパスタ(オリーブオイルに赤唐辛子を入れ香り出し。生桜えびを入れて、さっと火を通す。アルデンテのリンギーネを入れてあわせる)
カブラとプチトマトのサラダ(カブラの皮をむき、好みの一口にきって、塩でもみ寝かしておく。軸の部分を小口切りし、加える。しんなりとしたところで、出てきた水を切り、シェリービネガー、胡椒、イタリアンハーブミックス、プチトマトを半分に切ったものをくわえて、あわせる)
パーティがあって、名古屋観光ホテルにて。金がかかっていたのか、たくさんの店があり、焼き鳥から、寿司、中華料理まで、好みを食べることができた。とはいえ、しょせんは、宴会料理。ただ、今回違ったのは、コールドフード(たとえば、ハムとかチーズ、唐揚げその他)が少なく、出店の方で食べることができたので、まずはよかったか。
古くからの知り合いの方々にたくさん挨拶ができた。
去る10月27日に園遊会が催され、そこに招待された知人から、見かけた料理を教えてもらったので、記しておく。ただ、これは、知人の見かけた(あるいは食したもの)で、すべてかどうかわからない。正式料理名もあるのかもしれないが、とりあえず、聞いたように書いておく。くわえて、それらにたいする知人の一口コメントも付しておく。
マトンのフィレ肉を焼いたもの(ジンギスカンのように焼く、おろしポン酢):固くないので、きっとお年寄りでも食べることができただろうとのこと。
細巻き(一センチくらい一口で入るくらいの長さ、梅、かんぴょう、きゅうり、だとおもう):どうしたら、あんなに細く巻けるのか・・・。
サンドイッチ(トマトとかキュウリとか、三センチ角ぐらいに切ってある)
一口サイズのショートケーキ(抹茶、芋、栗?):以上の品々は、一口で入るように切りそろえてある。
紅茶、コーヒー(カップソーサー付き)、お茶、オレンジジュース、ウィスキー(水割り、など)、ビール、冷酒?などがあったようだ。
料理は、三分の一ほどになると、あっという間に取り替えられたとのこと。
サービスの司員は、まるで上質のホストによるサービスに心配り豊かであったとか。顔は普通だけれど、30台半ばまでで、とてもよく訓練していたとのことである。
菊のご紋入りの半月形のどら焼きのお持たせがあったが、痛んではいかけないとの配慮であるのか、水分がとんでぱさぱさだった。はっきりいって、まずかったという。
両陛下や皇太子殿下は、参列の2000人の方々にいちいち声をかけておられた。写真を撮ってはならない、握手を求めてはならない等の注意を受けたが、それにしても、直接的な質問があって、すこし、どうかと思った。それに対しても、普通に受け答えしておられたことに好感を持ったとのこと。たとえば、美智子皇后陛下に「おきれいですね」、皇太子殿下に「雅子様はお元気ですか」などという質問に対し、それぞれ、「ありがとうございます」「まだ少し具合が悪くて」とお答えになったとのことで、とても自然な反応であったと言う。
どなたか、詳細をご存知でありませんか?単なる好奇心ですが、どこの御料牧場の羊であったとか、ほかのメニューとか?
2005-11-10 22:01:52 |
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アジのひらき(スーパーで買ってきてもの。五島列島のものだそうだ)
ルッコラのおしたし(ルッコラを大量にもらったので、塩でゆでて、出汁醤油と水で作ったたれに合え、鰹節をまぶした)
豆腐のみそ汁
豚ヒレ肉と大根の煮物(最近こっている圧力鍋料理。豚ヒレ肉ブロックを水と日本酒とともに、10分。圧力を強引に下げて、肉を取り出し、大根を好みのサイズに切ってなべに入れ、薄口醤油を加えて、圧力をあげて5分。肉を好みのサイズにきる。また、圧力を強引に下げて、肉を加え、さらに5分。仕上げに、大根葉を細かくきったものを薬味のように加えて、圧力を加えず一煮立ち。大皿で)
冷蔵庫にとりおいていた、数日前の「ベーコンと野菜の煮込み」と昨夜のポトフを片付けた。前者は、フライパンにあけて、加熱、前端を落とし込み、ふたをしてしばらくおき、半熟で止めて食す。卵がソースをマイルドにする。ポトフは単に加熱しただけ。
ポトフ(圧力鍋で豚スペアリブを塩、粒胡椒、ローリエとともに、蒸気が出てから15分とろ火。あとは圧力の下がるのを待つ。野菜の量を考えて大なべにかえて、人参、タマネギ、カブラ、セロリを煮る。仕上げ近くで、カブラの葉っぱを小口切り、薬味のようにくわえる。スープがよく出てうまい。肉もとろけるようになる)