South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


海鮮丼、わかめの赤だし

海鮮丼:家内が名古屋駅でお母さんと会う用があったのでついでに高島屋の北海道物産展で買ってきた海鮮丼
わかめの赤だし

2022-09-17 20:03:44 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


秋鮭の梅味噌焼き、焼き茄子+ゴーヤーチャンプルー

秋鮭の梅味噌焼き
焼き茄子+ゴーヤーチャンプルー:ゴーヤーチャンプルーは塩もみしてみずに晒したゴーヤーのスライスをごま油で炒めて、塩コショウ+赤唐辛子小口切り+溶き卵

2022-09-16 22:12:02 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


枝豆の入ったミートボール

枝豆の入ったミートボール:茹でた小松菜を添える。合挽きミンチ+全卵+片栗粉+塩コショウ+茹でた枝豆、よく混ぜて粘りを出し、小さなボールにまとめる。生椎茸の傘に格子に包丁を入れ、ミートボールとともにごま油を熱したフライパンでじっくりと両面を返しながら焼く。黒酢+濃口醤油+豆板醤を混ぜたソースと絡めて属する。椎茸の旨味が加わるような気がするのだが

2022-09-15 21:31:34 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ほうれん草とジャンボブナシメジのパスタ、鯵フライ

ほうれん草とジャンボブナシメジのパスタ:ニンニク薄切りとブロックベーコン薄切りをオリーブオイルで炒め、半分に割いたジャンボブナシメジ、ざっくりと切ったほうれん草、塩コショウ+赤唐辛子小口切り。タリアテーレの茹で汁、あるでんてにゆでたパスタを加えて絡める
鯵フライ:スーパー出来合いの衣をつけたアジの開きを少量のオリーブオイルで焼く

2022-09-14 21:25:55 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『インヴィジブル』

 複雑な構成を持つ作品。主人公は物語そのものでもあるようだが、物語は多様な流れをもっていて、どれが真実か(小説なので、真実であるかどうかはもちろん定かではないのだが)、あるいは、どれが物語の流れであるのか、読みにくいまま物語は進む。

全体をざっくり説明するとジェームズ・フレーザーという作家(著者自身のようにも見える)がコロンビア大学時代(1960年代後半)の友人のアダム・ウォーカーから受け取った手稿を巡って「旅」をするという体裁になっている。冒頭はアダム・ウォーカーから受け取った作品からはじまるので、ウォーカーが主人公かとおもうと、フレーザーが登場し、死期の迫るウォーカーから受け取った手稿であることが明らかにされる。

そして、西海岸に住むウォーカーと再会の約束をして訪ねるが、彼は数日前に死んでおり、義理の娘からフレーザーに渡すようにと託された続編の入った封筒が渡される。ニューヨークに帰ったフレーザーはウォーカーの作中に登場する彼の姉のグウィンとあって、彼の書いた手稿の信憑性についてかたりあう。そして、「真実」を隠したまま出版することを提案される。

たまたま、手稿に書かれた最後の部分の舞台であるパリに行くことになったフレーザーは、手稿に書かれていたフランス人少女のセシル(手稿の登場人物の生存者の一人)と出会うことになる。手稿に書かれた当時は高校生であったセシルはすでに50代後半となって、文学関係の仕事にしている。彼女が書き残していた数年前の主要登場人物のルドルフ・ボルン(セシルの母と結婚しようとしていた)との再会と別れについての日記がそれで、ボルンは自分の人生について語るのでそれを小説にしろという。

決裂したセシルは、一人屋敷を出て街に出てフランスに帰ろうとする。本書の最後のシーンは、セシルの日記にかかれた彼女がさろうとするカリブ海の小島での植民地時代の奴隷労働者の石を割る作業の音と歌声の記述(幻想?)で本書が終わる。この後、ストーリーが続きそうな余韻をのこしつつ。

2022-09-14 14:45:29 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


梅味噌チキン、金時草の味噌汁

梅味噌チキン:先日、妹が自家製の梅味噌を作って送ってくれたのでそれを使う。梅を漬け込んでいたが梅のジュースがでたのか梅の実がカリカリになり、水分多めになっていたので、おすすめに従い、実を取り出してカリカリの部分をこそいで削り包丁でみじん切りして汁だくの梅味噌と混ぜ、鶏もも肉を会えておく。白ネギ斜め切り、万願寺とうがらし斜め切りとともにごま油でじっくりといためた
金時草の味噌汁

2022-09-13 20:28:15 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『天皇とアメリカ(集英社新書)』

 本書が出版されたのは、2010年2月、出版程なく購入したはずだから、10年以上もデスクサイドで積読していたことになる。この間、東日本大震災があり、天皇の譲位があった。アメリカでは、オバマ政権2期のあと、トランプ政権が続くなど、大きな変動が相次いでいる。すくなくとも、本書を読み終えた段階では、著者二人がその後どのような思索を重ねたか、おさえてはいないが、続編を期待したいところだ。

本書のキーは、ヨーロッパから独立してアメリカ大陸を西進して、太平洋をわたり、日本の開国の契機をつくり、交戦関係に入ったアメリカを象徴するものが「宗教」であり、近代化のプロセスを担ったのは一見復古主義に見えた天皇制が「近代」を象徴するという見立てに基づいた議論が展開されたということである。このことは、繰り返し両者が語っている。

本書の続編としてもこの「宗教」と「近代」という、一見逆転したかに見える対概念が有効であるのか、議論が待たれるところと思う。

2022-09-12 21:28:07 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ロース肉とキャベツの黒酢炒め、焼き茄子をそえて

豚ロース肉とキャベツの黒酢炒め、焼き茄子をそえて:玉ねぎ+ニンジン+豚ロース肉+シイタケ+キャベツ。ニンニク薄切り+ごま油+塩コショウ+花椒+赤唐辛子小口切り+紹興酒+黒酢+ナンプラー+溶き片栗粉

2022-09-12 19:02:14 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ほうれん草と挽肉のカレー

オープンキャンパスの陣中見舞いに顔を出してきた。

ほうれん草と挽肉のカレー:玉ねぎのピューレ+おろしたニンジン+合挽きミンチを炒める。塩+S&Bカレー粉、ほうれん草を茹でて粉砕+トマトソースを加えてひと煮立ち。サワークリームと枝豆をくわえて、市販のナンとともに

2022-09-11 21:06:33 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鰆の塩麹焼き、小松菜の胡麻和え、焼き茄子

あいち2022、3日目。今日は一宮地区に行った。

オリナス一宮で奈良美智の作品、一宮市役所で繊維の街に関連した作品を見たあと、真清田神社にお参りして、近くの旧一宮市立中央看護専門学校の展示をみた。

ここで、ガイドツアーというか、ボランティアの方が5−6名ごとに一人ついて対話型鑑賞をするというので参加してみた。ガイドツアーというのは2019年8月にMCAで参加したことがあったが対話型というのはなんだろうという興味もあった。結果としては、「どう思いますか」という言葉を連発し、参加した人たちとも会話が展開しないちょっと期待外れなものになった。現代アートについて語り合うというのはオモシロイと思ったが、なかなか難しいものだということにも気が付かされた。

別のところに、こんな事も書いた。
***以下
昼食を終えてまずは、一宮の真清田神社近くの会場へ。ガイドツアーがあるというので一緒に回った。「見る、考える、話す、聞く」は悪くないのだが、所詮は各自のバックや動機他の文脈なしにはどれも成立しないので、コミュニケーションは難しいな。
例えば、塩田千春、会場は看護専門学校だったそうで残された人体模型に赤いワイヤー、黒いワイヤー、白や金色なども交えて造形する。作者が婦人科の病で生死を彷徨ったなどと説明が書かれていると、もう、先入観から離れるわけにはいかないだろう。
私は、加えて、先日、ブリスベンでMoGAで彼女の展覧会を見て、これまでの作品を見ている。赤い紐は、「赤い糸」や、人と人とのつながりを象徴するものとの入れ知恵が入っている。血管とか、生と死とかの連想も働くだろう。
***以上


鰆の塩麹焼き
小松菜の胡麻和え
焼き茄子

2022-09-10 21:22:46 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


トンカツ

トンカツ:豚ロースブロックを1センチほどの厚さに切って、オリーブオイルで上げた。キャベツとニンジンの千切り+プチトマトをそえて

2022-09-09 21:49:07 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏もも肉のてりやき、焼き茄子、ほうれん草のおしたし

今日はキャンパスが健康診断で人がウロウロするだろうと思い、出勤せずに「国際芸術祭あいち2022 Still Alive」の2回目。県美の8階を逃していたので、まず、そこを見て常滑会場へ。

8階では、フィールドにしていたマニングリダのアーティストが出品していたが、あいにく知らず。でもねえ、ぽつんと(といって、7点ほどマットが並んでいる)、でもわかんないよねえ。

昼食に常滑駅ガード下の「和家」というところで、しらす丼+うどんとたべたが、とりあえずはよかったか。

常滑に通っていたアーティストの作品でDJのお兄さんが、作家の残した70年代あたりのポップスやジャズを古家の中に響かせ、それぞれの部屋になんというのかとりあえずライトパネルを並べていたのは、心にのこる。また、その入口近くにあったギャラリーもよかった。

思いがけなかったのは、鮮魚店の廃墟?にそのオーナーにインタビューしつつつ残されたものについての漫画をならべたもの、実は建物の裏は現役のいちじく畑があって、おもいがけず、インパクトがあった。イチジク人間の造形も。

INAXライブミュージアムにまで足を伸ばして、タイルとテラコッタも学ぶ。

鶏もも肉のてりやき
焼き茄子
ほうれん草のおしたし

2022-09-08 20:49:30 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


青梗菜と豚ロース肉薄切りのオイスター炒め、乾絲サラダ、枝豆

青梗菜と豚ロース肉薄切りのオイスター炒め:ショウガ千切り+ニンニク薄切り+赤唐辛子小口切りをごま油で炒める。青梗菜の軸を半分に切ったもの+青梗菜の葉+塩コショウ+ナンプラー+紹興酒+オイスターソース
乾絲サラダ
枝豆

2022-09-07 20:36:14 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


合挽きミンチのトマトソースのリガットーニ、茹でた小松菜の温野菜

合挽きミンチのトマトソースのリガットーニ:粗みじんのニンニク+オリーブオイル+合挽きミンチ+ジャンボブナシメジ+塩コショウ+オレガノ+赤唐辛子小口切り+ローリエ
茹でた小松菜の温野菜:小松菜を塩ゆでして、2センチほどに切って、おろしたパルメジャーノ+塩コショウ+イタリアンミックスハーブ+松の実+バルサミコ酢+フレッシュオリーブオイルでよくあえる

2022-09-06 21:00:51 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


タラ切り身のパン粉焼き、ゴーヤと万願寺のオイルパスタ、鳥砂肝のイタリア風

タラ切り身のパン粉焼き:タラの切り身+塩コショウ+小麦粉+溶き卵+パン粉(パン粉+オリーブオイル漬けニンニクみじん切り)、オリーブオイルでじっくりと両面焼く
ゴーヤと万願寺のオイルパスタ:アンチョビ+オリーブ+ニンニクみじん切り+ゴーヤ斜め切り+万願寺とうがらし斜め切り、塩コショウ+赤唐辛子小口切り、タリアッテーレをアルデンテにゆでてよくあえる
鳥砂肝のイタリア風;鳥砂肝をニンニクみじん切りとオリーブオイルで炒める。赤ワインビネガー+赤ワイン+ローズマリー+塩コショウ+赤唐辛子小口切り

2022-09-05 21:00:51 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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