東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

稲刈りを待つ稲

2005年09月25日 | 田舎暮らし
 このところ秋冬野菜の作業ばかりしていたので、雨があがった瞬間を見計らって田んぼの様子を見に行きました。雨で作業はできなかったのですが稲を観察してきました。稲はもち米の一部の品種を除いて、もう稲刈りできるくらいに熟しています。稲刈りを希望している小学校、大学のグループなどに日取りの案をメールしました。

 熟した米は秋の長雨などで品質が落ちるので、茎が緑色をしているうちに早めに稲刈りできればと思っています。できれば29,30日に稲刈りを開始したいです。なかでも数年ぶりに作った黒米は、すでに穂や茎の色が褪め始めているので最優先で刈ります。
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