東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

トラクタ三点支持装置の装着

2006年04月06日 | 田舎暮らし
 トラクタの後ろに付けてある草刈り用のモアをはずしました。そして、土を耕運するためのロータリーを付ける三点支持装置を取付けました。今日はそこまでで作業は終わりました。
 次回はロータリーを付ければすぐにでも耕運できます。ただし、土地の工程差を吸収して耕運の深さの平均化を調整する鉄車輪が無いため、耕耘に工夫が必要になりそうです。しかしながら、このトラクタを使うことによって、去年のように汗だくになり顔が青くなりながらの耕運作業が改善されればといいなと思っています。

 今は一年で一番桜が満開の時期です。桜が植えてある公園はピンク1色です。風が吹けばひらひらと無数の桜の花びらが舞い散ります。ところで、別所小学校から今年も米作り体験の依頼が着ました。今年の五年生の児童数は90名の3クラスだそうです。去年の120名4クラスよりは指導が楽になりそうです。今年もまた、地域の多くの子供達と米作りができると思うととても嬉しいです。
コメント
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