東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

婆さまのやぐらこたつを新調

2018年01月17日 | 家族関連

 婆さまが使っているやぐらこたつの四本の脚がぐらぐらしてきました。普通のやぐらこたつは床に腰をおろして温まります。しかし、10年位前でしょうか婆さまの足が悪くなって床に座れなくなりました。そのため、爺さまがオリジナルの短い脚を捨てて二代目の長い脚(自家製)を取り付けました。そして、椅子に座って温まれるようにしたのです。ところが、爺さまが取り付けたその脚が5年前に壊れてきました。そのため、私が三代目の木の脚(自家製)を取り付けました。その脚が最近ぐらぐらしてきたのです。

新しいこたつの組み立て     組み立て終了     テーブルを載せた新調こたつ  


 原因はねじの穴が壊れてきたためです。その穴は修理しようがないほどの大きさです。これ以上修理するのは困難です。そのため、長脚のやぐらこたつを新しく購入することにしました。柳井市にある電気屋さんに行って購入しました。思っていたほど高価ではありませんでした。車に積んで持って帰ると、さっそく組み立てました。

    左は組み立てた新しいこたつ、右は脚(三代目の脚)がぐらぐらするこたつ


 購入したこたつを組み立て終わると、脚がぐらぐらするこたつを婆さまの部屋から出しました。そして、代わりに新しいこたつを入れました。続いて、ふとんカバーなどを掛けました。これで入れ替え完了です。婆さまもまんざらではなさそうで、顔の表情から満足した様子でした。脚がぐらぐらするこたつは後日分解してゴミに出そうと思います。

脚がぐらぐらするこたつ、後日分解     新しいこたつと満足した様子の婆さま

コメント
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