東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

柳井市 大平山の下見ウォーキング(1/2)

2019年03月02日 | 歴史探訪他ウォーキング

 3月のウォーキングは、柳井市大平山尾根の縦走を予定しています。今回、7人で下見に出かけてきました。集合したのは新庄MaxValuです。下見にも関わらず、思いのほか7人が集まりました。その7人でのんびりと大平山に登り、その尾根を西端の保生地まで歩いて戻ってきました。検討の結果、本番ウォーキングではコースを少し変えることにしました。のんびりとした楽しい下見でした。

          大平山直下の展望広場で休憩しながらくつろぐ


 スタートした新庄MaxValuから、軽い登りの道を30分位歩いて柳井ウェルネスパークに着きました。そして、金毘羅社に向けてやや急な道を登りました。急な道なので、歩いていると少しばかり汗ばんできます。金毘羅社に着くと、お賽銭を入れて下見の安全を祈りました。この金毘羅社はもともとウェルネスパーク近くにあったそうです。ウェルネスパーク建設時に今の位置に移設されたとか。次に、金毘羅社から20m位西にある大平山登山口に行きました。

 柳井ウェルネスパーク    金毘羅社の鳥居      大平山登山口
  

 金毘羅社から大平山直下の展望広場まで、たかだか約0.8kmしかありません。しかし、とても急な登り坂がほぼ直線で上に向かっています。昨日の雨で坂道が適度に湿っていましたが、晴れた日が続くと積もった落葉で滑るのではないかと思いました。周りの景色が雑木林でまったく見えません。30分位休まずどんどん登っていると、ようやく展望広場に到着しました。

    大平山頂上からの下り坂         尾根道から尾根林道に出る
 

 展望広場では腰を下ろして休憩しました。しばらく休憩後、大平山頂上に向かってやはり急な坂道を登りました。0.4km位登ったでしょうか、頂上に到着しました。しかし、残念なことに展望はありませんでした。木々の隙間から土穂石川や発電所が見えるにすぎません。頂上に腰を下ろして30分位昼食休憩をを取りました。頂上に着いた時は体が熱かったのですが、30分もすると冷気ですっかり体が冷えてきました。冷え切らないうちに頂上をスタートしました。尾根道を西に向かってしばらく歩くと林道に出ました。その林道を大平山西端の保生地に向かって歩きました。

尾根林道を保生地に向かう  林道から見えた瀬戸内海   もうすぐ保生地
  

コメント
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