時期が遅れてしまいましたが、雑穀のヒエ(稗)とシコクビエの種子を蒔きました。収穫することよりも、種子を新しく更新するために種まきです。7月以降に種を蒔くと、芽は出ますがその後の成長はそれほどではありません。しかし、秋には穂が出て種ができます。このように種子さえ更新しておけば、毎年常に発芽率が良い種を確保することができます。
シコクビエの穂から種を取る シコクビエの種子
ヒエ(稗)の穂から種を取る 稗の種子
種子の更新が目的ですので、種子を多く蒔きませんでした。発芽したうちの、数株だけを別畝に移植して育てます。そして、秋に出た穂を収穫して種子を取り出します。このようにしておけば、将来大規模に収穫したいときにはこの更新した種を使うことができます。
種を蒔いた後、簡単に土を被せて鎮圧
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