以前ならば一日で裏山の斜面の笹を刈ることができました。しかし、一度熱中症の症状を経験してからは用心深くなりました。そのため、裏山の斜面を三回に分けて笹を刈ることにしました。
裏山の斜面は獣道のようや狭い山道を境に三ヶ所に分かれています。先日は一番下側の斜面を刈り、今回は北上側の斜面を刈りました。結構な急斜面のため、常に踏ん張りながらの作業なので疲れます。汗も出るし、以前よりも蚊に襲われます。残りもう一回で斜面の笹を全て刈り取ることができそうです。
よろけないように足を踏ん張りながら、斜面の笹を刈り取る
相変わらず小さな真竹が笹の間から出ています。この斜面に生える真竹を根絶するつもりです。そのため、どんな小さな真竹でも刈り取ります。ちなみにこの斜面には桜の大木がほぼ5m間隔で植えてあります。その桜の大木の枝が無数に落ちており笹の間に隠れているのです。そのため、草刈機の刃がその枝に当たって往生しています。今は笹を刈ることを優先します。笹を刈り終わったら落ちた桜の枝を回収しようと思います。今回も汗だくの笹刈りでした。
数本の真竹を刈り取り 刈り取り中の急斜面 刈り取り終わった笹
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