東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

渋柿の皮を剥いで干柿に(1/4)

2024年11月15日 | 樹木,果樹

 収穫した渋柿を次々に干柿にする作業をしています。作業と言っても、渋柿を次々に包丁で皮を剥ぎます。すべての渋柿の皮を剥ぎ終わると、紐で吊るして寒風に当てるのです。12月には美味しい干柿になると思います。
 ところで、渋柿の皮を剥ぐのは一年ぶりのことです。右手の指を少し切ってしまいました。皮を剥ぐ直前に包丁を丁寧に研いだので切れやすくなっていたのでしょう。絆創膏を貼って作業を続けました。

           収穫した渋柿、次々に包丁で皮を剥ぐ


 一昨年までは渋柿の皮をピラーで剥いでいました。ところが、ピラーをあまり使ったことがないため指先を誤って剥いでしまうのです。昭和の人間である私はやはり包丁の方が使いやすいです。

  次々に取り出す渋柿    剥いだ皮を落とす     皮を剥いだ渋柿
  


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