東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

今年最後の野菜の種まき

2024年11月25日 | 野菜:葉菜

 今年最後の野菜の種まきをしました。今の季節、白菜や小松菜などの葉物野菜は種をまいても育ちません。育てるにはビニールハウスに頼るほかありません。今、間に合うのはエンドウ豆類です。
 今回、絹さやエンドウ豆とスナップエンドウ豆の種をまきました。最近の温暖化ではエンドウ豆類は今頃に種をまいた方が良いようです。経験上のことですが、早く種をまくと厳冬期に葉が枯れたりして春の育ちがよくありませんので。

            間隔を空けてエンドウ豆類の種をまく


 ところで、一ヶ月ほど前に種をまいた、小松菜、京菜、大根葉などはだいぶ育っています。大根葉はもう食べられます。今月中はネギ類を食べ、来月からはこれらの葉を食べようかなと思います。なお、婆様はしばらく施設で暮らすことになりそうです。そのため、春までに全部の葉を食べられそうもありません。来年からは一人が食べる量だけを栽培しようと思います。

 種をまいたエンドウ豆     育った小松菜     もう食べられる大根葉
  


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小麦の種まき前に周辺の草刈り | トップ | 楽しい小麦の種まき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野菜:葉菜」カテゴリの最新記事