5月26日(日) J1リーグ第13節 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 0-4(前半0-2) サンフレッチェ広島
得点者 6分 森島 司(広島)、25分 ドウグラス ヴィエイラ(広島)、63分 ハイネル(広島)、80分 渡 大生(広島)
入場者数 33,235人
せっかく東京出張があって参戦したのに、なんというひどい試合を見せやがるんだ!
火曜日にACL最終節で北京国安に3-0の快勝。グループリーグ2位で予選突破。
この流れでリーグ戦の連敗を止めてくれると期待したのだが。。。
相手の広島もリーグは5連敗中。どちらが連敗を止めるのかという一戦は
ファーストチャンスをものにできたかできなかったのかというところから大きな差が生じた。
レッズは3分に武藤のシュートはポスト。
広島はクロスバーに跳ね返ったボールに反応してゴール。
その後は運動量の違いから守備は追いかける形、キレがないから突破できずに後ろでボールを回すだけ。
カウンターで両サイド裏、センターバック裏を狙われ簡単に裏を取られて大ピンチ。
よくもまぁ4点で収まったものだと。
あまりにもひどい試合だったので始めて試合途中で帰路に着きました。
後半30分までで。
渡のゴールは見てない。ゴールが入ったことを伝える場内放送をスタジアム外で聞いた。
最後まで残っていたサポは大ブーイングをしたようだが、当然だろう。
ACLメンバーで戦ったレッズとターンオーバーで戦った広島。
ACLで活躍すればリーグ戦に抜擢する。良いモチベーションである広島と
若手にチャンスがあまり訪れないレッズ。
守れない、攻めの形を作れない、攻めの形を授けられないと言ったほうが良いか。
攻めは選手任せ?オリヴェイラの限界だろう。
そろそろ頃合いでは?
No guts, No glory
日差しがきつい!
後半30分で0-3。観るのもつらい内容。。。
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