マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

鳥栖サポの中で汰木のゴールに雄叫び! 鳥栖 vs 浦和

2020年10月10日 | 浦和レッズ
10月10日(土) J1リーグ第21節 @駅前不動産スタジアム
◆試合結果
サガン鳥栖 0-1(前半0-0) 浦和レッズ
得点者 90+3分 汰木康也
入場者数 8,574人


来場者全員に鳥栖ユニのようなもの(背番号17・サガンティーノと書かれている)が配布され着ている人多数。

鳥栖の応援ばかりの中で、レッズの好プレーやチャンス・シュートに小さくしか反応できず。

で、後半アディショナルタイムのカウンター、汰木のゴール。

鳥栖サポの中で雄叫び上げちまいました。

  よっしゃぁ!

ため息に包まれた中で。周りの目を気にする余裕なく。

※ちゃんとマスクをした状態でですよ。



駅前不動産スタジアム


入場者数は緩和されてきたもののチケ販売約8,800人程度、且つアウェーチーム応援席はなし。

アウェーチームグッズを身に着けての観戦は不可。

なので仕方がなく赤ユニは着られずです。

ホームサポしかいないという雰囲気ですからその中で息をひそめて観ているというのは

隠れキリシタン気分とでもいうのでしょうかね。



試合前のアップ中



選手入場


試合はレッズがビルドアップでミスが多くて鳥栖のキープ時間が長め。

相手のチャンスは大ピンチというものではなく、シュートは怖くない。

前半は関根のシュートがクロスバーを叩いたくらいで静かな内容でした。

後半立ち上がりまでは浦和のシュートチャンスがありましたが、徐々に鳥栖ペースに。

そんな中で鳥栖にPKを献上。

そのPKは西川がわずかに触れたおかげでポストに跳ね返されて難を逃れる。


ハーフタイム、PKの際に選手交代をするも前半よりさらに前線にボールがつながらない状態に。

鳥栖は勝つために前のめりになっていたところで、後半アディショナルタイムにカウンター炸裂。

杉本のポストプレーからマルティノスが右サイドを突破。

深い位置まで侵入して折り返しのパス。

これを汰木が体ごと押し込んでゴール!!

で、上記記載のように叫んじまいました。

下位チーム相手に圧倒するようなサッカーができないもどかしさはあるものの、粘り強く戦い久しぶりに勝利。

自分も久しぶりに勝ち試合観戦になりました。



”ぽちっ”と押してね。
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
  にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする