すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

古稀の師匠が語ること…その1

2005年10月09日 | 雑記帳
千葉で行われた野口芳宏先生の古稀記念集会に参加した。

先生を師と仰ぐたくさんの教員、出版関係者等が集い
もうここでしか見られないだろうという
メモリアルな記録物などを直に手にとって読むことができた。
そして、いつものように野口先生の「響くことば」に
間近に接することができた。

学ぼうとすれば、様々な価値がある。
学ぼうとしなければ、何ひとつ価値はない。


それは、自分を取り巻く万物やすべての事象にあてはまる。
価値がある、価値がないということは
要するに自分自身の心の向きでしかない。

どんなふうに心を向けていくか
その舵は自分しか握っていない。